>>267
>>391

いくら外国人選手のオンフィールド人数を制限しても鳥内監督の言うように何ら安全性が高まるわけでもない。

日本人選手だけの比較でもXリーグの上位チームと学生上位チームとのレベル差はフィジカル・スキルの両方で、あまりにもかけ離れてしまった。

実際、今回のライスボウルでの関学の退場者の負傷原因は外国人選手とは何ら関係ないんでしょう?
今後も今の状態で継続することは危険で学生チームは社会人チームと試合をしたくないでしょう?と

だったら主催の日本アメリカンフットボール協会は今すぐにでも、メインスポンサーであるプルデンシャル生命保険に対して違約金を払ってでも契約解除をお願いしに行くべき。
保険会社だって自分が協賛している大会で負傷者続出というのは、イメージ低下にかかわる。

もし違約金の関係でそれができないなら、契約残り期間の2年間は

(1)1Q12分制にする。
この試合をみてもわかるとおり点差が開いて集中力が欠き始める第4Qに負傷者の発生率が高くなる。

(2)「日本アメリカンフットボール協会主催の招待試合」という形にする。
社会人はジャパンXボウルの勝利チームとし、学生側は主催者招待または学生代表決定委員会選定方式にする。
学生側は優先順位(第1優先順位:甲子園ボウル優勝チーム、第2優先順位:甲子園準優勝チームなど)を決めておいて、順位の高いチームから打診をして、希望チームから招待する。

少なくとも試合前から「「規格が違う選手がようさん(たくさん)おる。フィジカルが違うから危ない。」と記者に対して監督が公言するチームに試合をさせない方がいい。
選手も監督やコーチがこのような発言をすると士気も下がり、かえって集中力も落ち、負傷率も高まる。

少なくとも監督や主力選手が社会人と試合をすることに多少なりでも意義を感じるチームを出場させないと、かえって危険。

実際、2006年度 - 2008年度は甲子園ボウルの勝者だけでなく、シトロンボウル、ウエスタンボウルの勝者から選定する方式だった。