日大アメフット新監督候補から水の氏、噂外国人が消滅、急浮上最有力は?
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 7人の外国人を含む69人の応募があったが、書類選考の時点で落選となった応募者には、
順次、不採用の通知を文書で送付、選考委員会は最終選考に残った数名と面談を行ってきた。

 筆者の取材では、最終選考に残っていた京大を率いて学生王者に6度、ライスボウルも
4度制した名将、水の弥一氏(78)の採用は見送られることになった。
水の氏は、立教大アメフット部のアドバイザーの職にあったが、日大OBらの要請を受けて、
新監督に立候補、応募した。すでに日大のクラブハウスを訪れて選手や父兄に
指導方針を説明、選考委員会との面談も行われたが、他候補との比較論で採用が消滅した。

 また日大の“黒幕”と称される人物が推薦している有力候補として、
一部のネットメディアで、さもありなん、と、その名前まで出されていた
NFLのニューオリンズ・センツ、ジャクソンビル・ジャガーズの2球団で
ガードとして12シーズンプレー、引退後は、ハワイ大でヘッドコーチ代理、
オフェンスラインコーチの経験もあるクリス・ナオール氏(43)は、
今回、応募すらしていなかったという。