覆水盆に返らずだけど、日大はやり方次第でどうにでもなった。
1.試合後すぐに内田自身が電話陳謝、後日被害選手訪問見舞→即決、なにもなし
2.関学の異議会見翌日か翌々日に内田陳謝訪問、3ヶ月の試合停止自己処分会見
  →うまく陳謝が伝われば内田監督辞任まではいかない。この頃の関学は「まず
   謝れよ」というスタンスだった。
3.宮川会見直後に内田・井上が全ての非を認めて監督&コーチ辞任及び常務理事
  職務停止、チームは森ヘッド中心に再発防止策発表、関東学連に陳謝、再建報告。
  →かなり日大への非難はあっても最低限のダメージで済んだ。
4.あの内田&井上、クソ司会会見後は何をやっても一緒。内田の全職停止追放と
  理事長陳謝会見がセットにならないともう収まらない。