一運動部の監督が大学本部の常務理事という権力者だったこと
その監督がパワハラ体質で、反則を礼賛したこと
一運動部の不祥事を、大学のどの部署も諌めることができないこと
一運動部である相撲部の総監督がマンモス大学の理事長というナンバーワンで、反社会的勢力と繋がる懸念あること
運動部の現役選手がホモビデオに出演し、卒業後母校の当該チームのコーチに就任していたこと
監督、コーチ、学長も含め、選手である一学生を守るのではなく、自らの立場を守る姿を満天下にしらしめたこと
傷害事件の指示の有無をさて置いても、進学対象から外す理由には事欠かない