すでに回答書の中身がわかってる(!)から、時間的には短縮できるだろう

関学の回答として予想されるのは、
 ・いまだ真相究明が行われたとはいえず、したがって再発防止も期待できない
  少なくともそれらについて納得できる回答が出るまでは、定期戦の実施を
  凍結する
 ・納得できる回答が出た場合もただちに定期戦再開とはならない 日大の
  意向もあるし、第三者委員会の調査結果を受けた関東学連の処分なども
  あるので、それらを踏まえて改めて検討することとなる

奥野氏のほうは
 ・日大アメリカンフットボール部に自浄能力はないと判断した 刑事告訴も
  やむなしと判断している 宮川選手を罰したいとは考えていないが、
  指導者については司直の手で真実を明らかにしたうえで相応の処罰が
  下されることを望んでいる
 ・すでに報道にあるとおり、次回の選挙には出馬せず、この問題に最後
  まで向き合う所存である

といったところだろう