「本来なら日大が声を出すべき」 鈴木長官、対応に釘

大学スポーツで一選手が会見を開くという異例の事態について、
鈴木長官は「本来であればしかるべきところ(日大)が声を出して
いくべきだと思う」と日大の対応に釘を刺した。

「指導者と選手のコミュニケーションのあり方をスポーツ界全体で
考えないといけない。疑問をもったら話を聞き、言いたいことは主張する。
そういうスポーツ界にしたい」とも述べた。

https://www.asahi.com/articles/ASL5Q6604L5QUTQP039.html