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東大アメフト部・森HC、日大悪質タックル問題の本質は「指示の有無ではない」/アメフット
 
東京大学アメリカンフットボール部・森清之ヘッドコーチ(54)が21日、フジテレビ系
「直撃LIVE グッディ!」(月〜金曜後1・45)に出演。アメリカンフットボールの
関学大と日大の定期戦(6日)で日大選手による悪質な反則行為で関学大QBが負傷した
問題について言及した。
 
キャスターの安藤優子(59)が森HCに、監督の指示なしに悪質な反則タックルを行うか
どうか質問すると、森氏は「とくに(背後からタックルした)1プレー目に関しては、
指示なくあんなことをすることはあり得ないですね」と断言しつつ、

「指示があったかどうかはすごく大事なことかもしれませんけど、そこは僕は本質ではない
と思っていて。指示があったとしても。あのプレーまで行っちゃうんだというところが、
もしそうだとすると、そのところが本質かな」と続けた。

安藤が「あそこまでのプレーをする何かがあったに違いない」と指摘すると、森氏は
「普通の状態では、たとえ絶対的な監督から言われたとしても、なかなかあそこまで
できないと思うし、僕は理解できない」と語った。

http://www.sanspo.com/sports/news/20180521/spo18052120550023-n1.html