日大アメフト選手が明かす内田監督への“クーデター計画”

日大アメリカンフットボール部の現役選手がこう打ち明ける。

「あのプレーは内田監督の指示があってのものです。

試合前日に『関学の選手を潰してこい』『そうするなら試合に出してやるぞ』と
ディフェンスの選手に命じたのです。ディフェンスの選手は3回生です。
以前はずっとレギュラーで出場していたが、最近は外されていた。
『試合に出たいんだろう』と念押しまでされて、あのプレーになった」

さらにこう続ける。

「パスが明らかに失敗で、笛が吹かれ試合は中断。そんなタイミングで
クオーターバックの背後から強烈にタックルするなんて、あり得ない。
普通、そんなラフプレーをすれば、ベンチに帰ってこっぴどく叱られる。
だが、ディフェンスの選手はまったく叱られることもなく、
また試合に出場してラフプレーを続けた。内田監督の指示ということを
みんながわかっていたからです」

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