>>529

>再処分はあり得ないが、

再処分があり得ないのに復帰などあり得ないというのは、誰がどう読んでも意味不明。

日大フェニックスのチームとしての公式試合の出場資格停止は2018年度シーズン終了まで
(関東学生アメリカンフットボール連盟連盟罰則規定第6条第1項本文、第3条第1項(4))

と決定されている。
2018年度シーズン終了する前の早期解除する場合において
「改善がなされたことが検証委員会によって確認され、それを受けて連盟理事会で承認されることを条件に、出場資格停止は解除」
という但し書きがあるだけ。

よって2018年度シーズン終了時点において日大フェニックスは公式試合の出場資格停止状態にはなっていない。
2018年度の関東学生連盟主催の公式戦は1月13日のカレッジボウルが最後であるから、どんなに遅い日時を考えても1月13日をもって処分状態はなくなっている。

出場資格停止の状態でなくなっているのにさらに復帰させないようにするには再処分するしかない。
だが連盟が再処分するのは非常に困難だ。

なぜ停止処分が解かれている状態なのに「前監督の訴訟、再発防止策の策定、提案、受理、」がないと復帰できないのか意味不明。

後は対戦相手がボイコットして対日本大学戦を棄権するかである。
ただし公式戦の棄権はそれなりのペナルティが与えられる。
そんなリスクを負って対戦相手がボイコットするだろうか?