・クライド・エドワーズ=へレイア(LSU)5-7 207 コンバイン R42
https://www.sports-reference.com/cfb/players/clyde-edwards-helaire-1.html
昨年急成長を遂げた。サイズ、スピード、加速力に乏しい(40/4.60)ため天井は高くないかも。
広い視野・正確かつ迅速な判断力と鋭いカットバックでホールを抜けていく。
ルートラン能力、必要十分のキャッチ力、RAC能力を兼ね備えておりレシーバーとしてもバロウに頼られた。
レッドゾーン内での横方向への素早さい動きも売り。サイズ的な制限はあるがパスプロも有望でオールダウンRBとして働ける。
ハムの負傷に耐えながらフル出場を果たしたタフネスがある。
モックマシーンでは3-76で指名できる事が多いけれど2巡評価のアナリストも多く実際には難しいかも。

・キャム・エイカーズ(フロリダ州立)5-10 217 コンバイン R52
https://www.sports-reference.com/cfbび/players/cam-akers-1.html
この6月で21歳になる元5つ星リクルート。高校生時代はQBでトリックプレイに使え、実際に54Yrdの強肩を披露している。
ショットガンからのランが多いわけではないが問題はなさそう。ランブリッツをブレイクできる強さがある。
視野もインサイド、オープンスペース共に広い。レシーバーとしても徐々に成長しているしパスプロ能力が高い。
もっとも視野、レシーブ、パスプロ共に一貫性がない、要改善との評価も目立つ。
セミノールのOLやコーチングが貧弱なチーム状況で1,000Yrd以上14TDを叩きだした点はポイント高い。
3年間で10回のファンブル(内7Lost)をやらかしているボールセキュリティーが最大の課題。

・アンソニー・マクファーランド(メリーランド)5-8 208
https://www.sports-reference.com/cfb/players/anthony-mcfarland-2.html
2019年は足首の故障でスタッツ・プレイ内容共に劣化したが2018のプレイは良かった(RushingAvg7.9)。
ホームランスピードと加速力はあるが緩急がない(40/4.44)。視野が広い上に敏捷でカットバックを複数回きれるため捕まえ辛く、
一定のタックルブレイク力もあるが、密集地帯でのパワーランには大きく期待できない。
ショットガンからのランが多い。レシーバーとしての経験に乏しくパスプロの意識・テクニックが低いため恐らく3rddownで使えない。
リターナー経験がほとんどない点と高校生時代から脚の怪我が多い点もマイナス。