主将57は、中学時代不登校の問題児。フットボールやる条件付で高校入学。
入部当初は不真面目だったが、先輩の一言で自分を変え練習に取組み日本代表になるまでなった。(今月のハドルマガジンより)

QB10は、高1で単位足りず転校。母親に勧められ転校先でもフットボールを続けたが1勝も出来無かった。そんな彼だったが日大のコーチに認められ「自分を必要としてもらっている」想いから大学でもフットボールを続け、1年後チャック・ミルズ杯を受賞。

完璧な人間など存在しない。誰もが挫折や失敗を経験して成長している。

素直に彼らの努力を認めリスペクトしよう。