今のフラッコはDPI稼ぎまくってた若い頃のタッチをすっかり失ってしまってて確実に空いてるレシーバーにしか投げられなくなってる
五分五分ではダメ、完全に空くのを目視してからでなければ投げる決断ができないみたいな状態
しかし試合での生え抜きWRのプレーぶりを見る限り今のイングラムWRコーチにはルートランの技術を伝授する能力に欠けているようにしか思えない
したがってドラフトにおいてはイングラムの手で育てるまでもなくすでにプロのDBから完全なセパレートを取れる技術を持っているWRを獲る必要がある
オレがカルビン・リドリーを高く評価するのは滑らかな走りに裏打ちされたルートラン能力の高さ、そしてその同じ理由の裏返しでコートランド・サットンはフラッコ相手ではそもそも全くパスを投げてすらもらえず成果を挙げられない可能性が高いと踏んでいる