大学の関関同立、龍谷、近大の付属を除けば関西の私立高校で比較的、アメフト部に人数が多くて強豪なのは
大阪産業大附属と箕自、関西大倉、高槻の4校。

関西大倉が2000年に共学化して大学進学実績をさらに強化するようになってアメフト部の人数は減少ぎみ。
それに関西大倉と高槻は進学は国公立を目指すのが多くスポーツ推薦は敬遠傾向。
他の私立や公立高校はメンバーが少ないから目を付けたアスリートに声をかけるくらい。
関東の高校からはまとまった数は来ない。

大産大出身を敬遠して、さらにまとまった数のアメフトの人材供給源を求めようとすれば、箕面自由学園しか残らない。