10月21日の京大vs同志社(今出川通りダービー?)は、同志社は勝てないまでも京大をかなりイライラさせうる。
いくつかのことを守れば。

1,ロングパスでゲインしようとしない(パス精度に難あり、インセプの餌食になる。)
2,でも、前後半1回ずつ、見せ球としてのロングパスを投げる(武田健さんの持論)
3,短いパスやランで時間を潰しながら30yds〜35ydsまできたら4thダウンでFG蹴る(そこまできたら4thダウン1ヤードでもギャンブルしない)。

京大の守備なら同志社のタッチダウンは防げるが、自陣の35ydsより中へは入れないのというのはちとハードルが高い。
昨日の同志社の50yds越えFGは割と余裕あったので、この戦略は地味だが有効と思えるがどうだろうか。
(個人的には相手応援席から「卑怯者ー。勝負せんかい!FGしかでけへんのんか!!」と言われるのを気にせず、FGで得点を重ねるチームは大好きだ。別にルール違反ではない。)