今日会場で配布された連盟広報誌から転載しておこう。

試合中止は
@沿線の電車が長時間止まる。
A大地震で地割れが起こる・帰りの足が無くなる
B大雪でラインが見えなくなる。(昨年は除雪して実施。)
落雷の場合は30分目途に中断となる。
雨は雨量問わず開催、風は向かって歩けない風速15m超は落ち着く迄中断。
時間と与件条件との闘いで、心地よい緊張感だ。
雨風、気温への対応と準備をきっちりやったチームが、普段以上の力を発揮する。
10年以上前、雨続きのリーグ戦を勝ち上がったチームが甲子園でも勝利した。
時の将曰く、”練習も雨、試合も雨、晴れていてもボールを濡らして練習した成果”。
大井第二では、その昔、風上で自陣深くから蹴った短いパントが、強風で50ヤード以上転がり、
敵陣G前1ヤードでK側抑えて優位に立ち、時間を消費させて接戦を制した。
雨風を利して勝利を飾るのはどこか、もう一つの、自然との闘いがる。