なお、おおもとのフォワードパスへの制限は以下

7−2−1 正当なフォワード パス
チームの確保が変わる前に,Aチームは,パスがニュートラルゾーンあるいはその手前から
投げられる場合に限り,各スクリメージダウン中に1回だけフォワードパスを行うことができる。

7−2−2 不正なフォワード パス
下記のフォワード パスは不正である:
a. ボールが手から離れた時に自己の身体の全部分がニュートラルゾーンを越えている
  Aチームのプレーヤーによって投げられた場合。
b. Bチームのプレーヤーによって投げられた場合。
c. ダウン中にチーム確保が変更した後に投げられた場合。
d. 同一ダウン中の二回目のフォワード パス。
e. ボールキャリアの身体のすべてとボールが,一度ニュートラルゾーンを越えた後に,
  ニュートラルゾーン内または手前から投げられた場合。