田原司会者
「日本の経済を活性化するためにはどうすればいいか?」

森永さん
「一番手っ取り早い方法は 財務省に解散命令を出すこと。今やってる財政政策は宗教に近い。

森永氏の発言
これは核心を突いている。
日本は氷河期世代を棄民し、派遣法に移民法で所得が上がらないように工作し、尚且つ政治が問題を緩衝するのではなく逆に
裏で平成の30年で保険料負担を倍増、消費税増税を繰り返し人頭税を強化した。
時の政権に行政担当は、経済界と癒着している人材派遣業などの為に著しく安くて都合の良い労働者を供給過剰にすることに努め
また、通貨発行ではなく、税や保険料が財源だという虚偽ストーリーを保持し続けるために緊縮&国民負担増を強いたのである。
僅か12年で所得の中央値が200万以上減少、柱の個人消費が回らなくなり、失われた30年と呼称されるように成長率の伸び率は世界ワーストクラスに堕した。