佼成病院裁判控訴審第2回口頭弁論
立正佼成会附属佼成病院裁判は、患者本人の承諾がなく患者の長男の要請だけで患者を死
に追いやったとして、患者の長女が裁判を起こしました。佼成病院裁判は、高齢者の命の
尊厳を訴えています。「医師の説明義務」「患者の自己決定権」等を訴えています。人と
して一番大事な最期の場面をどう迎えるかは自分で決めたいです。
立正佼成会が運営する佼成病院では、高齢者の命を絶つ決定も手続きも簡単で裁判になり
ました。原告は母の死後カルテを見ることができたから分かったものの佼成病院のやりか
たでは、長男だけに患者の生死が握られてしまい危険過ぎます。佼成病院の手法では、ま
だ生きられる患者まで死んで行く危険があります。患者に死んで欲しい家族にとっては、
都合の良い殺人が出来てしまいます。
日時:2017年5月31日(水)10時開始
場所:東京高裁424法廷(地下鉄・霞が関駅A1出口1分)
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