まあ体の頑丈さを無視して、ノミとゴジラが同じくらいの巨大サイズになって、その上で大地というハックを蹴ったとしようじゃないか
ゴジラは自分の体のサイズである50メートルすらジャンプできないわけですよ
ところがノミは自分の身長の150倍飛ぶらしいから、ゴジラサイズのノミだと7.5キロ上空まで飛んでくことになります

この場合のジャンプ力の差は一体何でしょうか?
体重は、ノミがゴジラサイズになったわけだからゴジラと大差ありません
というわけでつまりはジャンプ力を生み出すエンジン機構である筋力が、ゴジラとノミのジャンプ力の差を生み出したのです

って感じ
だから体重は石の速度と関係ないの、エネルギー保存の法則的には
そして実際のところ、人間でも同じで、体重の軽い桃里でも6秒の速さの石が投げられますが、同じような体重の小谷妹ではマックス7秒ジャストが良いところだと思います
男子で言うとスウェーデンの屈強なバイキングカーラー、エディンさんはいつもは6秒、無理しても5秒ジャストの石しか投げられないと思います
しかしジャパンのヒョロっぽい青木君は常に5秒3、無理したら4秒台のテイクが投げられます
まあ多分エディンも方向気にしなきゃ余裕で4秒だせるかw

ともかく体重軽い青木君でも体重重めのエディンと同じような速度のテイクが投げられるのは、
体重じゃなくて筋肉が生み出すエネルギー量を運動エネルギーとして上手く変換しているからなのでした

これでダメなら俺には説明無理ぽ