で、その辺の適当さが徹郎君のとこで爆発する感じ
1投目のガードはまたしてもショート気味で甘くなるし、2投目は作戦で行ったり来たりしまくった割にタイムも取らずに進んでもうた
ちなみに色々迷った感じの作戦はこんな感じだった

A案:団子になってる赤石二つをテイクで散らしつつヒットロールでセンターガードの位置に置く(二つを外に出すのは無理)
B案:ドローのカマーでハウス前方5の位置ぐらいにガード置く
C案:ドローでNo.1の黄色石にフリーズで団子完成

一応投げる徹郎君とハウスの雄太が大声出して話し合ってはいたけど、ちゃんと作戦を齟齬無く認識して投げたのかは微妙な感じだった
結局C案のフリーズを採用したっぽいけど、1投目のショートを意識したのか?今度はウエイト強すぎて押してしまった

で、ロシア サードのダブルを食う、と

ダブルを食らっても雄太がドローを決めればなんとかなる、みたいな作戦ではあったんだろうけど、
8エンドのセンター付近はなんだか思ったより曲がらないので雄太1投目は甘く決まって出されるし、
2投目は曲げようとしてちょっと強めに投げたら石2.5個分ぐらい奥に行ってしもうた

おかげでロシアがうまい感じで投げるとダブルくらう位置に行き、ばっちりダブル食らって4点死亡コース
ロシアもミスが多かったのでなんとかなりそうな8エンドでむしろスチールチャンスだった気がするけど、
ロシアは追い詰められた分だけ思い切った作戦ができたというか、ランバックするしか無かったのが逆に功を奏した、って感じでごっつあん4点だった

つーことで個人的には
戦犯はいなかった(つーか全員がそれぞれ色々とやらかしてた)と思うが、強いて適当なこと言うなら、アイスの読みと作戦の詰めが甘かった8エンドだとおもた
時間のマネジメントでも失敗して時間足りんかったのかは知らん