【19-20】NHL PART16【20-21】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
CARはゴーリーを補強しないとな
James Reimer Petr Mrazekの1軍ゴーリーが揃って負傷の為
AHLのAnton Forsberg Alex Nedeljkovicが昇格してくる模様
しかし、この2人だけでプレーオフに向けてのは困難
David Ayresを毎試合出すわけにはいかないw 昨日の試合は、CAR@TORとBOS@VANが人気だったようで。
VANの9得点を驚くべきか、BOSの9失点を驚くべきか。ラスク6失点+ハラク3失点。
SOGはほぼ同じだったのに。
それでもパスタナクはこの試合を含め8試合で13Pts(7G+6A)。VANのDF・ヒューズ兄は
14試合で17Pts(4g+13A)。
ヒューズ兄は今季60試合で49Pts(8G+41A)にあり新人王レースでもリード。
新人DFで40Ptsを超えたのは、96-97のBryan Berard(NYI)、JanneNiinimaa(PHI)、
91-92のNicklas Lidstrom(DET)と並ぶ4人目。
後に眼球の負傷から立ち直ったBerardが新人王になっている。 >>885訂正。
40Ptsではなく、新人DFで40A以上。
コバルチャクがハブスからCAPSへトレード。ドラフト3巡と交換。
今日PITに勝ってMET地区首位に立ったCAPSに頼もしい助っ人になるか。
BUFのDFボゴージャンもTBLへ。プレーオフに向けて上位チームが着々と補強中。 TORの2軍の運転手やってる選手が、緊急ゴーリーで試合にでるなんて凄いですねえ
その日にプロと契約結んで試合に出る事例って北米4大スポーツはもちろん、他のスポーツでもなかなか聞かないなあ
しかも契約したのが本来なら対戦相手になるチーム(CAR)と、ってのも面白い >>884
CARはDFの要、ドギー・ハミルトンも1月に足を骨折してシーズン・アウト、
昨日の試合でペシも手首を痛めて約一週間の様子見。そして両ゴーリー故障だな。
ゴーリー二人が長期欠場にはならないだろうが、層の薄さは気になる。
>>887
https://www.nhl.com/news/winnipeg-jets-chicago-blackhawks-game-recap/c-297458324
この試合では36歳の公認会計士が緊急出場してる。大学時代に4年間ゴーリーだった時以来の出場。
ゴーリーの連続故障は突発的に起こるので、NHL rule 5.3.がある。
We need backup! Tales of emergency goalies in NHL
https://www.nhl.com/news/nhl-backup-goalie-tales/c-284389510
過去のエマージェンシー・ゴーリー出場試合。 >>886
BogosianはBUFのRHD飽和状態(Ristolainen、Miller、Jokiharju、さらには二軍のBorgenなんかも)+自分のプレーの悪さで出場機会に恵まれず、トレードリクエスト入れてた。
いざ出場出来た試合でもミス連発でBUFの負けに直結した試合もある。
BUFはトレード相手を探してたけどcap hitが高すぎて引き取り手が無く、迷い迷って戦力外通告→二軍に落とそうとしたけど本人が拒否。
契約解除に至った。
TBはDの怪我が多いから出番はあるだろうけどBUFサポとしてはチームの厄介事が一つ減って助かる。 今年は大物UFAがあまり居なかったせいか静かなトレード期限になったな
サプライズ的なのはNYRのSkjeiとFLAのTrocheckくらいかな
CARはPO常連になるんだという強い意志を感じる >>891
確かに、大物はファイル・セットでオフに移動かも。
CAENSはSkjeiとVatanenの両DF獲得で、ハミルトン、ペシの穴は十分に埋まりそう。
FLAがTrocheckを出した理由は何だろう。キャップ空け?
NYRもBUFほどじゃないが、ディアンジェロ、フォックス、トルゥバとRDは豊富なのに
移籍組を残してチーム生え抜きドラ1のSkjei放出とは。
とはいえSkjeiは12年の1巡だし、先のDF3人は年齢的にもスタッツの上積みがありそうだから順当な選別か。
SJS→WSHのディロンやANA→BOSのリッチーがはまりそうな気がする。 シェリー、ロドリゲス(BUF)⇔カフン(CHI)はどっちが仕掛けたんだろ。
PENS復帰のシェリーだが、今オフUFA。カフン、ロドリゲスはRFA。
BUFはシモンズ、カフンの加入で攻撃は改善するかな。
パトリック・マーロゥは開幕前にドラ1と交換でTOR→CAR。
今回はドラ3と交換でSJS→PENSか。
DETはM・グリーンに続いてAthanasiouをEDMにトレード。元DETケン・ホランドGMの影響を感じる。
OTTはナメスティニコフに加えてパジョーまで出しちゃったか。毎年チーム解体してないか? 日本じゃサッカーや野球の試合は無観客試合にするかどうかって時に
アイスホッケーは満員のスタジアムで盛りあってるね。
流行の度合いもあるだろうし、マスクをしない国民性もあるんだろうけど
日本とアメリカカナダでこうも違うと、何か不思議な気分
さて、応援してるハリケーン ズの試合見るか
今日は勝ったらどんなパフォーマンスしてくれるかな。楽しみ 向こうはインフル大流行らしいけど安くないチケでNHL見に行く層はあんまり関係ないのか 1919年のスタンリーカップはスペイン風邪で中止になった
当時はNHLとPCHA(パシフィック・コースト・ホッケー・アソシエーション)との間で行われていた デッドラインの勝ち組と見られてたCANESとISLESが、補強後の初試合は敗戦。
東カンファのワイルドカード枠には、MET地区の4チーム(ISLES、CBJ、CANES、NYR)が
ひしめいていて予断を許さない状況。 ATL地区で3位争いのTORとFLAは、3位争いに敗れた時点でプレーオフはアウトになる。
明日は、この2チームが2ポイント差で直接対決。共に残り試合が20を切っている、直接対決は
3月にも1試合が残っているが、チーム・プレーの精度、組織力の差でFLA有利と見る。
FLAはTrocheckの代わりは、トレード相手のハウラで埋まるだろう。
TORはチーム・プレーより個人技、勝利よりエンターテイメント性を強く求めるフランチャイズの指向、
戦術の理解より、選手の御機嫌を伺わないといけないコーチング・スタッフの苦労もあって、苦しいと思う。
乗ってる時はいいが、接戦で崩れると全く歯止めが利かない。
>>895
インフルエンザでの死者は例年と同じペースということで、コロナさえ押さえときゃいいという感じ。
中国との空輸乗り入れが全面禁止になってるせいか、あんま気にしてる風はない。 TORはマジンが1ヶ月アウトだから厳しいな
来季以降の再契約発表してTORファンも安堵したところでの離脱は辛い FLAは勝てた試合を落としたな。
第1ピリオド終了で3-1なら最後まで主導権を握れたが、右サイドへの移動がスムーズに行かなかった
アンダーセン相手にSHGを決められず、残り3分弱で同点に追いつかれリズムを崩した。
TORも第1ピリオドはDF7人、4thラインをFW2人してDF3人にするも、3失点で噛み合わないと見るや
第2ピリオドからDF2人×3ラインのノーマル・シフトに戻し、ペアリングも替えまくって何とか凌いだ。
コーチング・スタッフの勝利か。同点ゴールのマシューズの存在感は既にタバレスを抜いているのでは。 デッドライン後は2連続OTLのアイルズだが、勝ち点2でジワジワと引き離しにかかる。
5連勝のNYRが勝ち点74でCARと並んだ。2月11日のリリーフを最後に出番がないランクウィストは
先発も2月3日が最後。ゲーギエフとShesterkinの先発で10勝2敗2OTLと好調のチームに何を思う。
NYRは、トレードを噂されていたクライダーが来年から新たに7年契約で残留。
単年額はパナリンの55%で8Mのトルゥバより安い6.5Mだが、NY残留で最高の気分とのこと。 今シーズンもプレーオフ圏外のOTT、長期離脱から復帰したボビーライアンが復帰2ゲーム目でハットトリック!
来期にわずかに光が...しかしパジョーを失ったのは悲しい。 >>902
OTTは現在、二軍がAHL2位(1位はNSH二軍)だが、30歳近い一軍補助要員が主力のNSH二軍と違って
20代前半の若手が主力なので評価が高い。2年前に優勝したTOR二軍より強いとの話もある。
カーティス・レザー、マット・ドゥシェーン、エリク・カールソンらを放出して獲得した多くの若手が
今季は二軍で活躍し、最近、Josh Norris、Rudolfs Balcersというカールソンの放出で手に入れたのが
一軍に上がった。ドラフトも1巡指名権3つ、2巡指名権4つ、3巡指名権2つとリーグ最多の指名権。
OTTの今年のチーム・スタッツは、現在PPG率26位、PK29位と低迷。これより悪いのはDETやNSHくらい。
面白いのはSHG数がリーグ1位なこと。相手からすれば「油断してると噛みつかれる」怖さはあるとか。 CANESは2連敗か。AHLから昇格したゴーリー、今日は健闘したが、悪い時間帯で
決勝点を入れられたな。初年度のVGKみたく、急場を凌げる救世主ゴーリーが欲しいが
シーズン序盤過ぎだったVGKと、シーズン追い込み時期のCANESではプレッシャーが違い過ぎる。 そのVGK、チーム新記録の7連勝で監督交代は大成功。今日はストーンが欠場したが
1、2Pを辛抱強く持ち堪えて3Pで勝負をつけた。BUFはDFは平均以上の強さを持ってるように見えたが
昨年大活躍したスキナーがゴールを上げる気配が全くない。最後にようやっと急角度バックハンドで
らしいスコアを上げたが焼け石に水だった。この得点で吹っ切れるといいが。
ダリン(左)-ミラー(右)
リストライネン(右)-モントゥア(右)
マケイブ(左)-ヨキハル(右?)
もったいないDF編成だ。 >>903
AHLの情報ありがとうございます。
SHGの多さはパジョーの貢献が大だったんですよ...
アイルスに行っても応援するよ。がんばれ! @WSH 2/8〜 3勝6敗1OTL ↓
APHI 2/20〜 5連勝 ↑
BPIT 2/20〜 6連敗 ↓
─────────────
CNYI 2/13〜 2勝5敗2OTL (DL後 1勝2OTL) ↓
DCBJ 2/8〜 1勝5敗5OTL ↓
ECAR 2/11〜 3勝4敗2OTL (DL後 2敗1OTL) → ↓
FNYR 2/9〜 9勝2敗 ↑
現在、NJD以外はプレーオフの可能性があるMET地区、各チームの状態を
いいとこ取り、悪いとこ取りで測ってみたが、それでも好不調の差がはっきり表れている。
CARは、例の二軍ザンボニー運転手で勝ってから勝ち星なし。
この一週間でゴーリー5人を登録したが、やはりムラゼク、ライマーが復帰しないと苦しい。 アイルズ、来シーズン2020-2021のホーム・ゲームは、全てナッソーで開催すると発表。
ブルックリン、バークレイズ・センターでのシーズンは、今年で最後になる。
改装後のナッソーはキャパ13.917人とリーグ最少規模ながら、現在4試合連続でソールド・アウト中。
プレーオフ争いとナッソー復帰で、ロング・アイランドのファンが燃えている。
2015-16からの5シーズン、ISLESにとってブルックリンはあくまで仮住まいでしかなかったようだ。 リンクと席がズレてるってのはそんなに見づらいのかな たった五年とは 昨日、久々に先発したランクウィストだったが第1ピリオドだけで3失点、Save率80.8%、
チームも2連敗で、WC枠まで勝ち点4遅れのまま。来年まで8.5Mの契約残る38歳のキング・オブNY。
本人もチームも正念場。
https://www.youtube.com/watch?v=ukJe418dsQk
同じ日のNJD@LAK。LAKのオルタネイトはヘルメットが銀ラメで、派手なF1レーサーか
モトクロス・ジャージに見えた。 Johnny Boychuk Frantically Leaves The Ice After Catching Skate Blade To The Face
https://www.youtube.com/watch?v=T0GTp8cf0OI 2月12日のDET@BUFでも、Brendan Perliniが似たようなケガをしている。
https://www.youtube.com/watch?v=3qzwHbqprGo
鼻の右側に深い裂傷を負ったが、何針縫ったのか自身のツイッターか
インスタかでうp写真ではわからない。
本人は大丈夫とのことだが、よく鼻が取れなかったなとぞっとする写真だった。 https://www.youtube.com/watch?v=vQSCXnpN6Fo
DETは5年前にもDrew Millerが、バランスを崩して前のめりになったMark Stoneのブレードで
顔面を下から上に向けて削られる裂傷。バイザーのおかげでギリギリ眼球は無事だったが、
一歩間違えれば失明ものだった。
こんな大ケガにも関わらず、本人は自力でロッカーに向かい、顔面を縫った後で
もう次の試合に出場したのだから恐れ入る。しかもこのシーズン全試合出場で
R1で敗れたプレーオフでも7試合全てに出場した。 >>905
Skinnerは去年はEichelとReinhartでトップラインでプレー出来てたけど今年は新人のOlofssonにポジション奪われてまともなラインメートがいない。
本職CじゃないJohanssonだったりレベルが低すぎるLazarとかだったり。
完全にGMの編成ミスだわ。2018年夏のRyan O'Reillyトレードが酷すぎて、あれだけで首が飛んでもおかしくないレベル。っつーかトレードリターンの選手が誰一人今年のBUFにまともに貢献出来てない時点でお察し。
O'Reillyいたら今年のチームは絶対まだマシ。
デッドライン後の遠征で全敗して僅かながら希望があったプレーオフレースからも完全脱落して今年いっぱいでGM首の噂あるから今シーズンはもうそれしか期待出来ない。 BUFはオライリーをCOLから獲得するために放出したニキタ・ザドロフ(2013年 BUF1巡13位)が、
COL移籍後、最初のシーズンの序盤に二軍落ちして、しっかり鍛えなおした結果、翌年の一軍やり直しを経て
17-18から完全なレギュラーのDFになったり、一緒に放出したJT Compher(2013年 BUF2巡35位、当時ミシガン大学)も
時間は掛かったが、昨年から安定した3rdラインFWに定着した。
当初はBUF優位に見えたトレードも、今のCOLの位置を見るとちょっと…。
COLと対戦する時に、198p、107sの巨漢DFザドロフと当たると怖くて仕方ないんだけど。 >>919
BUF-COL間のO'Reillyトレードは悪くてもwin-winだったと思う。
O'ReillyがD-ゾーンフェイスオフ取ったりしてEichelをリーグに馴染ませやすくするメリットもあったし、何より攻撃のオプションとしても十分。
Compherはキープしてほしかったけど。
問題はBUF-STLのO'Reillyトレードなんだよ…
Berglund(去年序盤で自主退団)
Sobotka(昨年度advanced statsで最悪レベル、今年は序盤の怪我で今季絶望)
Thompson(同じく最悪レベル、若手なのがまだ救いだが、同じく今季絶望の怪我)
1巡(守備専門ディフェンダーRyan Johnsonを指名、攻撃のピースは沢山残ってた)
2巡(Colin Miller獲得用にトレードしたが、当のMillerを殆ど使わない)
マジでどうしてくれんだよ…ここ5年ぐらいどのGMとコーチペアでもかみ合ってないんだよね… 大多数の選手が今季終了後FAだからごっそり入れ替わりそうだな
スキナーの900万ドルが重すぎる https://nhl.nbcsports.com/2020/03/04/new-york-islanders-johnny-boychuk-injury-skate-90-stitches/
ボーイチャックは幸いにも眼球は無事だったらしい。これもバイザーをつけていたおかげか。
バイザーを付けない選手は「今は乱闘になった時もメットを被ってなきゃいけないが、バイザーがあったら
相手のコブシを痛めてしまうじゃないか。だからバイザーは不要」という選手が多い。
DALのジェイミー・ベンや上記のオライリーもそのタイプ。 しかし90針とか怖いな。>>917のミラーは60針だった。
ノドにブレードが突き刺さったクリント・マラチャックは300針で、出血も1.5リットル。
170cmタイプの成人男性なら失血死する量だったが、184cm、85sのサイズで
血液量もあったせいか、ぎりぎり失血死にはならなかった。
ベトナム戦争で陸軍に従軍していた医者が、当時のトレーナーだったおかげで
傷ついた動脈を指で抑えて止血、仰向けにして鎖骨を抑えて低下していた呼吸を復活させたり
緊急対処が迅速で、マラチャックも病院に着くまで意識を失わず、救急隊員に「第3ピリオドに
間に合うように治療しろ!」と無茶を言ってたとか。 https://youtu.be/3JGnwW3fw4Q
TORに移籍後、LAステイプルズセンターに初見参な前LAK3選手への歓迎映像 西カンファのワイルド・カード枠2つに、MIN、VAN、NSH、WPG、ARIが1ポイント差でひしめいてるな。
その後に4連勝のCHIが4ポイント差で迫ってきてる。
東はアイルズ3連敗でNYRに2ポイント差に詰め寄られた。ザンボニー・ゴーリーで勝ってからは
0勝3敗1OTLのCANESは、新人ゴーリーAlex Nedeljkovicでも悪い流れを止められない。
ATL地区3位を争うTORとFLAは共にOTLで5ポイント差は変わらず。現地25日の直接対決がヤマか。 NBAは無観客試合を想定するよう各チームに連絡したそうだが、NHLはどうするのだろうか。
プレーオフが無観客試合になったら… >>924
喉から出血してる大怪我の映像見たことあるけど当時恐ろしくてすぐ目を背けてしまった。思い出すだけでも寒気がするし二度と見たくないわ。
>>927
無観客になるのはもはや時間の問題だと思う。来ていた客に感染者が出たってなったらまず会場を消毒しないといけないし、そうなったら世論はチーム側に対応と責任を求める事態になりかねない。
一番まずいのは選手にも移るかもしれないというリスク。少なくとも2週間隔離されるとなると時期によってはPOの真っ最中だし、被害は計り知れないわ。
あと無観客になったら収益落ちて、つい先日発表された来季のサラリーキャップの減少も十二分にありえると思うな。そうなるとFAには打撃だし、チームは選手構想を練り直す羽目になるかも。 NHLは、今日からドレッシング・ルームを報道陣に公開するのを原則として全面禁止。
NBA、4月開幕のMLBが後に続く予定らしい。
HOUロケッツとFLAパンサーズのオーナーが無観客試合に反対を表明。
シーズン前に香港の民主化デモの支持を表明して、中国市場で稼いでる大金選手と
ひと悶着あったHOUだが、今回も波乱か? フィリーが9連勝でMET地区首位のWSHと勝ち点で並んだ。
ヴィーニョのHC就任1年目は、過去MTL(R2敗退)、VAN(R2敗退)、NYR(ファイナル敗退)と
最低でもR2まで進出してるだけに、地元の期待が大きい。
シーズン当初は話題にならなかったが、ジルー(31歳)、ヴォラチェック(30歳)、JVR(30歳)の
ベテランが、コネクニー(22歳)、カチュリエ(26歳)、ヘイズ(27歳)ら、若手中堅と並んで
ムラのない攻撃力を持ったFWラインを形成。
DFのプロヴォロフ(22歳)、ニスカネン(32歳)、サンハイム(23歳)のアシスト能力との融合が取れている。 >>930
そのPHIに負けたBUFは六連敗、TDLからまだ勝ちが無い。
ANAと勝ち点2、SJと3、OTTと4、LAと6差となっていて、ドベ2も射程圏内になってきた。 >>931
昨日のBUFは序盤は攻め込んでいたが、PHIの若手ゴーリー、カーター・ハートに
ことごとくスコアリング・チャンスを止められていた気がする。
ハートが耐えている間にPHIが先制、同点にされても勝ち越しを許さず
味方が勝ち越すまで耐えたハートが、ベテランのハットンに勝ったと思う。
ハートはこれで24勝12敗3OTL/GAA 2.43/SV率91.3%。
NJDのブラックウッドも22勝13敗8OTL/GAA 2.74/SV率91.5%と
決して劣ってはいないが、チームがMET地区首位タイと最下位。
得点力5位(PHI)vs25位(NJD)、失点率8位(PHI)vs25位(NJD)と、組織力の差がくっきり。 BOSがプレジデンツ杯になった13-14シーズンにバックアップやってた
チャド・ジョンソンのスタッツを見ると、チーム力の差が判る気がする。
https://www.hockeydb.com/ihdb/stats/pdisplay.php?pid=69015
昨年はSTLにいたが2勝6敗と振るわず、ANAにトレード。
代わりに二軍から昇格したビニントンが、STLを王座に連れていくキッカケとなった
バックアップの交代劇。ジョンソンは現在どことも契約していない。 SJのマーティン・ジョーンズは何が起きた?
昨シーズンも不振で今シーズンも2番手のアーロン・デルに出場機会を奪われてる
ちなみに、デルも昨シーズン不振だった
ドラフト外ゴーリーで個人的に好きな選手だが・・・
長期契約した後不振はいただけない
2番手のデルは今季終了後UFAになる >>934
DFがザルすぎて2人共かわいそうだ
EKの年俸高すぎ SJがスランプしてOTTがトップ5指名二つ持ちが現実的だな。
OTTは暗黒時代を早く抜けれるかも。 コバルチャク、トフォリ、クリフォード、マルティネス、キャンベルらを
次々と放出して若手に切り替えたLAKが6連勝。
今までの負けが多過ぎて地区最下位は動かないが、リーグ30位をOTTと争う位置に。
ATL地区3位を争ってるTORとFLAの勝ち点差は1に。
TORがPAC地区下位3チームに2敗1OTLともたつく間に、FLAはボブロフスキを欠きながら
3年ぶりにNHL復帰のChris Driedge(前OTT)で2勝1OTL。3試合連続1失点の好守は
攻撃型、防衛型の役割がしっかりしてるDF陣の貢献大との現地評価。
直接対決を前にFLAが地区3位に入る可能性もある。 追加
現地は日本時間の昨日(現地3月8日AM3時)からサマータイムに突入。
日本時間より1時間、早くなった。 >>935
ジョーンズ1人だけの責任だけではないのですか? ANAのタフガイ、ニコラス・デローリエにナチュラルハットトリック決められるOTT守備陣何やっとる。
デローリエの第1P11:49でのハットトリック達成は、1997年11月10日SJS戦でセラニが記録した12:58を上回るANAチーム新記録だと。 >>939
失点率はゴーリーの個人技が90%以上を占めると思うが、やっぱスケーター全員の連携で
ゴーリーの負担を減らさないと、限界はあると思う。防衛型DFでゴーリーを守る、攻撃型DFで
パックを支配してゴーリーを休ませられるチームは強いのではと。
実況ではパック支配率やパック・キープ時間の、その時点でのトータルが時々テロップで出るが
あれをスタッツとして毎試合、記録として残してくれないかなと思う。 フィリーの連勝がストップ。BOSの硬い防衛網を崩せなかった。
ハートもBOSのエース・シューター、パスタナクのショット・ゾーンを
どのコースも封鎖、支配して得点を許さなかったが、ならばとパスタナクも
中央BL付近でフリーになってた、DFのMatt Grzelcykにパス。
これをGrzelcykがワン・タイマー・ショットで放つと、前方に位置していたバージェロンが
上手く自分の身をスクリーンに使って、ハートの視界を遮断。先制のPPGに繋げた。
Grzelcyは今季4G目(17A +12)。
リーグ最強のBOSも、好調相手では主力も相対化されて均衡状態になるので
こういう時にいい仕事ができる伏兵がいるのが強み。
BOSはこれで勝ち点100。13-14以来のプレジデンツ杯はほぼ決定か。
昨年のファイナル敗戦を返上、07-08DET以来のプレジデンツ杯&スタンレー王者も
視野に入れている。 Ohio州がゴチャゴチャ言っててCBJの試合は無観客か延期の可能性 >>941
私の持論なんだけど、ペナルティーが多い選手って私は評価してない NBAは感染者が出て中断、同じ場所でやってるNHLも影響あるかも
NBAは元々AHLのオーナーが作ったリーグ 陽性判定が出たNBAユタ・ジャズのルディ・ゴベールは
今期のオールスターに出場しここまで全試合出場
ロッカールームやプレスルームなど濃厚接触の起こる場所は多いから
今季終了というのもありえるな スマホのストリーム配信にも試合がなく、NHL Networkの番組やっててガッカリだ〜。
しゃーないから、昨日までの試合でフルで見てないやつでしばらく我慢しよう。
ひいきチーム以外はハイライトばっかだし。 >>941
http://www.naturalstattrick.com/
このサイトのCorsiとかFenwick辺りでどのチームがポゼッション多いか推測するしかないかも。
Time on AttackってのがEAのNHLゲームにあるけど現実では記録には残ってない筈。 https://www.worldometers.info/coronavirus/
アメリカの感染者が増加する一方だな。
このサイトはGMT時間(-9時間:日本)の0時に更新されるので、チェックしといてもいいかも。
ちなみにホッケー選手供給国の感染者数はドイツ6位、アメリカ8位、スイス9位、スウェーデン11位、
デンマーク13位、オーストリア17位、カナダ20位、フィンランド25位、チェコ28位、スロバキア29位、
ロシア49位と言ったところ。
参考として日本15位(前日は11位)、台湾48位。日本に寄港していたダイヤモンド・プリンセス号はイギリス船籍で
乗員乗客の国籍が発表されていないので、日本国内での感染者数とは別だと区別されている。 中止期間中のアリーナスタッフへの給料支払を拒否したオーナーのリストが話題になってるが、これはまた一揉めあるんだろうなぁ >>950
コルシ・ナンバーは未だにさっぱりわからんw
試合中に画面に出るテロップで面白そうなものをスクショで保存してるんだが
今年、いちばん興味深いと思ったのがHURRICANES FORECHECKと
いうタイトルで出た以下のやつ。
・5-ON-5 This Season
[Dump In Rate /NHL 1st / Total 59.2%]
[Offensive Zone Puck Battle Wins / NHL 1st / Total 17.1%]
[Scoreing Chances Off Forecheck / NHL 1st / Total 183]
直訳しなくても何となくニュアンスは伝わると思うが、CARのパック・キープ力の強さを示す
この時点までのトータル・データだと思う。 他にもAFTER 40(第2ピリオド終了後、第3ピリオド開始直後)に出た
TOR MTL
────────────────────
14:13 Offensive Time Zone 16:58
19 Shots 29
9 Slot Shots 12
3 Rush Chances 8
2 Goals 2
コレとかね。
スコアリング・チャンスとかラッシュ・チャンスは、見る側の主観が関わってきそうなんで
記録として残してるかどうかもわからないけど、ホッケーSTATSの整理は
まだ考える余地はかなり多くありそう。
ちなみに両方ともカナダのSNから。やっぱ市場の大きいアメリカを巻き込んで行かないと、
ホッケーSTATSの進化、発展は難しいかな。
しかし試合がないのはさびしい。
NBAは陽性選手が出たのでシーズン打ち切り、感染者も二人目が出た。
NHLはまだ検査をやってないので感染者は不明。現状ではシーズン中断、武漢ウィルスが縮小すれば
シーズンは再開するとベットマンは言ってるけど。
カナダは首相夫人が感染したそうだが、一般生活には大きな混乱は出てないようで。 PO真っ最中のKHLでは、POを勝ち進んでるけど今季の活動終了を宣言したチームが出てきた
優勝よりもチーム・ファンの健康リスクを取って、やるせないけど懸命な判断だと思う >>953-954
何かカナダ人だけが判ってればいい!みたいな項目に見えるw
ホッケーに関しては絶対に世界一は譲らない!という気概も強いし。
OTTからアイルズに移籍したパジョーは、MSG+の実況では得点を入れた時に
「J!G!パジョー!」とやってて「おぉ、急にアメリカっぽくなったな」とも感じたw
同じ英語圏でもやっぱ感性は違うなと。まぁカナダは1000万弱のフランス語圏もあるし。
そういやロケット・リシャール(英語読みリチャード)の弟、ポケット・ロケットが亡くなったんだな。
ここ数年、ハブス黄金期を支えた老年の選手が、毎年、誰かしら亡くなってる気がする。 SHL、SM Liigaも今シーズン全てキャンセルに
今ホッケーを見られるのはKHLくらいか? KHLで勝ち進んでも辞めると言ったのはフィンランドのチームか ロシア勢なら最後までやりそうかな〜 勝手な偏見だけど >>959
https://www.eliteprospects.com/team/41/jokerit
ヘルシンキが本拠地のJokeritか。飛行機事故で有名なヤロスロフ・ロコモティブを
4勝2敗で破ったが、R2はキャンセルして不戦敗。セントピータースSKAがR3に進出。
SM Liigaのシーズン中止に合わせたんだろうな。
ヤリ・クリの出身チームで#17が永久欠番になってた。 https://www.worldometers.info/coronavirus/
フィンランドの感染者は244人(+19)で25位だが、隣国スウェーデンが1.040人(+79人)、死者が1人出た。
しばらく国境封鎖すればいいのにと思うが、この地域は経済物流も多から無理っぽい。
ロシアは感染者63人(+1人)で51位。ここは大きな影響が見られないので最後までスケジュール消化できそう。
かつての強制衛星国では、バルト三国のエストニアが上にいるだけ。
エストニアはもうフィンランドと同体みたいな感じだけど。国歌のメロディーも同じ。 スイスのNLAも中止になってた。チェコのTipsport Extraliga、スロバキアのExtraligaも
3月8日で更新ストップしてるんで中止になってるっぽい。 訂正、スロバキアはTipsport Ligaだった。 KHL、カザフスタンのBarysが出場辞退
これを受けて1週間延期して新フォーマットで開催予定
残っているのはロシア国内の6チームのみ このままだとNHLも、社会状況的に中止にならざるを得ないのかなぁ。
こんな状態を想定した保険を掛けてるのかどうか知らないけど。
今年の5月8日〜5月24日予定のIIHF世界選手権は、スイスがホスト国だが
スイスも昨日まで感染者が二桁ずつ増えてたんだよな。
今日は感染者ゼロで計2,353人だけど857万の国内人口比で見ると、厳しいかも。
感染者率もホスト国候補じゃいちばん高い。
ロシアとベラルーシがFIve-0で低いが、地域別で見たら都市圏が高い可能性もある。 ロシアとベラルーシはSix-0だった。
以下、世界大会開催経験がある国々の超大雑把な感染者率。
SUI 2,353人 / 857万人 / 感染者率 0.0002%
SWE 1,121人 / 1,121万人 / 感染者率 0.0001%
FRA 6,633人 / 6,699万人 ./ 感染者率 0.00009%
GER 7,272人 / 8,279万人 / .感染者率 0.00008%
FIN 278人 / 551.3万人 / .感染者率 0.00005%
CZE 383人 / 1,065万人 ./ 感染者率 0.00003%
SVK 72人 / 545万人 ./ 感染者率 0.00001%
CAN 441人 / 3.759万人 ./ .感染者率 0.00001%
US 4,727人 / 3.272億人 / 感染者率 0.00001% RUS 93人 / 1.445億人 / 感染者率 0.000006%
BLR 36人 / 950.8万/ 感染者率 0.000004%
・参考
日本 836人 / 1.268億人 / 感染者率 0.00006%
感染率はフィンランドとほぼ同じ。 もしPOからリーグを再開させるなら東西で12チームずつをPOに進出させるフォーマットで組む案が出てるらしい 家の中で楽しめる娯楽としてケーブルテレビのスポーツ観戦は有益だと思うんだがNBAを見てるとね… カナダ政府、外国人の入国禁止 3月18日正午から
https://www.traicy.com/posts/20200317148689/
カナダのトルドー首相は3月16日、外国人のカナダへの入国を禁止すると発表した。
3月18日正午から実施し、カナダ国民と永住資格保持者のほか、航空機の乗組員、外交官、
カナダ国籍者の家族、アメリカ国民は除外される。
また、国際線の乗り入れ空港を、トロント、モントリオール、バンクーバー、カルガリーの4ヶ所に限定する。
アメリカやメキシコ、カリブ諸国などからの乗り入れ便は現段階で制限を受けない。
また、乗客が500人以上のクルーズ船の入港を拒否する。
全ての入国者は、14日間の自己隔離が求められる。 メジャー・ジュニアも中止になってしまった。
他のプロ・スポーツも年内に再開できるのかどうか、先が見えない状態。 つべのNHLもスター選手特集やレトロ・リキャップで穴埋めしてるけど苦しいな。
モントリオール・フォーラムのラスト・ゲームやマッツ・サンディンの通算500ゴールなど
面白いハイライトもあるんだけど、ロシア以外に試合がないってのがな。
VGKのフルーリーが、チームの従業員の給与の足しにと個人で50万$を寄付。
FLAのボブロフスキもパンサーズ職員に10万$を寄付と、助け合い運動の兆候も。
州の税金が安い地域ゆえの出来事。 >>974
中止になった試合を働くはずだったアリーナ従業員への支払いを拒否していたCGYとWPGとは対照的だよね
その2チームも方針を変えて支払うことにしたけど、ボブロフスキーら個人が寄付したのにチームが拒否するなんてって批判されての行動だし
あとBOSはまだ従業員への支払いをどうするか決定していないんだっけ
会場をNBAと共有しているチームは寄付を募ってるのもあれば、特に寄付も募らず自分たちで支払うって決めてるフランチャイズもあるし対応は様々だわな 東京五輪延期か
そういえばバンクーバーの時も新型インフルエンザで開催が危ぶまれたな
あの時はヒヤヒヤした BOSのラスクが来季の契約終了後に引退を示唆。
3人目の子供が生まれるのでフィンランドに帰国し、ホッケーからは離れたい旨を公言。
多分に年俸対策もあるだろうが、BOSは二軍も地区首位を走るBOS。
AHLフル2年目のDaniel Vladar(22歳/2015年3巡75位)が、14勝7敗 GAA1.79 SV率93.6%と
そろそろ上で使いたいレベルになっていること。Jeremy Swayman(21歳/2017年4巡111位)が
今季NCAA最優秀ゴーリー候補になり、来年からのエントリー3年契約を締結するなど
次世代の若手ゴーリーも揃いつつある。とは言え、まだ33歳のラスク。引退は早い。 NJ DevilsとNBAのPhiladelphia 76ersを所有するオーナー会社Harris Blitzer Sports & Entertainmentが、
従業員に20%の減俸するかどうか選べる給与プランを提示して大炎上
76ersの選手が火消しをしようと個人で50万ドルの支援を宣言したが、この件でもオーナー会社が炎上
結局オーナー会社は自分たちの考えが間違っていたと謝罪して減俸プランも撤回
こういう時に億万長者は懐のでかさを示せないとマイナスイメージでしかないよなあ ドラフト・コンバイン、NHLアワード、ドラフトも延期と、完全にシーズン終了。
怪我人の復帰が明るい材料だが、NHLだけでなく全てのスポーツ興行が完全停止で
実に寂しいシーズンになってしまったな。大本営も今季を振り返る特集になってるし。
アメリカはイタリアに次ぐ感染者の増大、カナダは国技ホッケーの大手外資スポンサーが
例のファーウェイで、両国の政治的な距離も微妙。
先が見えない状況の今、過去の試合を見るしか楽しみがない。
ホッケー用具の大手で公式スポンサーの一つであるBAUERが、感染患者に対処する
医者向けの医療用マスクを開発したが、どう扱われるのかな。
https://images.dailyhive.com/20200325114543/bauer-coronavirus.jpg >>980
「成田 検疫」で検索すると、既に似たようなマスクは日本では使われてるな。
アドレスが長ったらしいのが多いので貼らないが。
現地ファンも今年のことは忘れ、過去の試合や、ヨーロッパでCOVID-19と格闘してる
引退した元スター選手の近況で盛り上がっているのが多い。
今年のIIHF世界選手権@スイスも3月21日付で中止になったし、ますます話題がなくなった。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。