●公正で法の原則に忠実なグループ
ウェッブ裁判長(オーストラリア)多数派判事の工作で本国に一旦召還されたが復活
レーリング判事(オランダ)
パル判事(インド)
ベルナール判事(フランス)……ドラマではわからないが英語がしゃべれなかったらしい
梅判事(中国)※多数派判事

●法の原則より戦略に忠実なグループ
ノースクロスト判事(ニュージーランド)※多数派判事
ヒギンズ判事(アメリカ)すぐに辞任してクレーマに※多数派判事
クレーマー判事(アメリカ)※多数派判事
マクドゥガル判事(カナダ)※多数派判事
ザリヤノフ判事(ソビエト)※多数派判事
パトリック判事(イギリス)※多数派判事の中心人物

●「憎悪」があり公正ではない人
ハラニーリャ判事(フィリピン)※多数派判事

●主席検察官はアメリカ人のキーナン。
アメリカが裁判の多くの局面で主導権を握っていた。裁判はアメリカのパフォーマンスだった。
イギリスの検察官のコミンズ・カーのほうがキーナンよりもはるかに能力があった(レーリング談)