ちなみに開拓使や屯田兵ばかりが北海道農業の祖見たいに言われてるけど、
江戸期までに秋田から水稲を移入した松前藩領の領民
八雲の開拓の為に財産をつぎ込んだ尾張徳川氏によるデンプンの量産技術開発
亘理伊達藩主が借金をしてまで開発した甜菜栽培と製糖技術(伊達家が借金を完済したのは昭和40年代)
静岡の民間開発団による十勝の開拓など屯田兵以外にも貢献した人達が沢山いる
北見や常呂にも土佐、岐阜、屯田兵とか色んな先祖がいて成り立ってる