>>794
藤澤のラストショットに対して、ウエイトを乗せて距離を伸ばし、かつ藤澤と同じ横幅位置に投げたいというのであれば
曲がり幅が狭くなる分を見込んで少し内側になげるという解釈であってる。

しかしこれだと、当然ながら藤澤の石にまっしぐらに当たりにいくことになる

2点ドローするなら藤澤の石をよけなきゃならないので、藤澤の石をよけつつ、2点とるためにTライン上に止まるようなウエイトで検討してる
>ウェイトを大きくしてアイス幅も大きくしたらサイドに行くばかり
というのはその通りで、むしろ藤澤の石をよけるためにサイドにいくように検討してる

ウエイト増加するとその分曲がりはタイトになってくるので、藤澤のラスとストーンをさけるためにはその分も補正して外側になげないとかわせない
まずは石1個をよけるための30cm外側狙いなんだけど、指摘の通り曲がりが少なくなるので、これだとかわし切れない
なので曲がりが減る分を足してもっと外を狙わないと藤澤の石がかわせない
藤澤の石をよけるで+30cm、ウエイト増加分で曲がりが少なくなる分と余裕も見越して+20cm、約50cm外側に投げないと藤澤のショットはよけられないといってる
そうすると幅150+50で200cmが狙いの幅になってくる


このアイスの場合、藤澤のショット幅150でTライン上にもってくるようなウエイトにすると、距離伸びた分が曲がり幅減少分を上回ってセンターライン超えて左側までくる
藤澤のショットをTライン上まで延長して、曲がりを少し減らすように考えてみれば大体想像できると思う
他のショットを参考にすると、どうやらこのアイスの場合、幅180でTライン上ウエイトで投げるとほぼボタンドローになる(つまりTライン上での曲がり幅180ってこと)

もし幅200あたりの外のアイスが幅180とほぼ同じ挙動だと仮定すると(←ここ大事)
センターラインより約20〜30cmくらいは外にでてきそうだけど、2点取れる範囲、4フット以内には入ってきそう

但し、これまで何度も書かれている通り、180より外は使ってない大外ラインなんでおそらく重くて曲がりにくい(←ここ大事)
まず重さに対抗するためにウエイトをかなり増さないと2点獲得できる範囲まで距離が伸びない
但し、大外は曲がりにくい+ウエイトかなり乗せてる→外側の赤ガードストーンにあたる可能性が大

なので幅200の大外に投げることを考えてみると、
・ウエイトを4フットエリアまで届くようにのせる→曲がらなくて赤ガードストーンにあたる
・ガードをかわすウエイトで投げる→ウエイト不足で2点ゾーンまで距離が伸びない
なので2点とれるドローラインが無さそう、あったとしてもそれを読むのはかなり難しそうで想像と期待だけで投げるしかないんじゃないかって話

ただ、ここまでTライン上にストーンがくるようなウエイトで考えてるので、もっと手前、もしくは奥に狙うようなウエイトで考えるならもう少し違う解がある可能性もなくはない
ここまでの検討から考えると、おそらくかなり厳しいと思ってるけど(というか自分は良さそうな解が見つけられていない)
そのへんでドロー信者さんから別の提案があればいいと思ってる

と、長々書いたけど、上の方で書いている話はこういう話