カーリングは後攻が超有利な件について
なるほど。
どちらが有利かとても分かりやすい。
中国戦では1度も有利にならなかった事や第4エンドのミスで2点取られたのが致命的だった事、ノルウェー戦では最初相手ペースだったけど第5エンドでスチールして第6エンドで1点取らせた事で相手にプレッシャーをかけた事が良く分かるし、印象と一致する。
先行、後攻の回数を一定にするルール変更にはもっと多くの事を考えないといけないとは思うけど、形勢判断が数字で分かるのっていいね。 ノルウェーに1点とらせたのは第7エンドでしたね。
このデータを知ってるとカーリング観戦がより楽しめそう。
ありがとうございました。 後攻有利の本質は、10エンドまでイーブンで試合が進むと後攻が勝つ事だよね。
もしそうなら、予選リーグは引き分け有りにする事でかなり公平になりそう。
公平になっちゃったら弱いチームが決勝リーグに行ける確率が減るという事でもあるけど。 現行ルールは、引き分けなら後攻が勝利とすることと同じかもしれない。
つまり、先攻後攻を最初にコイントスで決めても、10エンドで引き分けなら最後にコイントスで勝者を決めても、どちらも同じ事で、馬鹿げたルールといえる。
だからオリンピックではストーンで先行後攻を決めるようになったんだろうけど、試合の始まる前にPK戦をやってるようなもんで、予選リーグの方式としてはふさわしくないかな。 後攻 0.5コミ出し(ハンディ)の提案は、単に1回の勝敗決定だけでなく、
リーグ戦で勝敗数が同じ場合の得失点による順位決定も想定している
つまり、統計によって0.4や0.6に変えても良いし、現実に囲碁はそうして来た
囲碁のコミ出しは数百年の歴史があり、今では競技に欠かせないものとなっている
カーリングも数百年前の囲碁と同じルールの必要性に迫られているのだと思う
先・後が逆なのが面白いところだが 引き分けのときに勝敗をつける方法の問題だけなら、ハンデをつけてしまうと後攻有利が先攻有利に変わるだけじゃないかな。 2エンドしか無いと考えればすぐ分かるけど、引き分け有りだと後攻有利は変わらない。
後攻に0.5点のハンデがあると結構いい感じかも。
ハンデ有りとして過去の試合の勝率計算すれば分かるんじゃない? 後 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
+5 _ _ _ 00 95 94 00 00 00 00
+4 _ _ 00 00 98 97 98 95 00 00
+3 _ _ 93 93 96 95 97 98 98 00
+2 _ _ 81 86 89 90 93 93 93 97
+1 _ _ 77 79 79 80 82 84 88 90
+0 59 58 61 64 59 60 60 68 62 72 72
-1 _ 43 41 45 46 42 42 44 36 47
-2 _ 25 24 25 23 22 22 17 14 11
-3 _ 13 12 10 10 11 08 07 04 03
-4 _ 10 09 06 04 02 03 01 01 00
-5 _ 00 02 03 02 01 03 01 01 00
先 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
+5 _ 00 98 97 98 99 97 99 99 00
+4 _ 90 91 94 96 98 97 99 99 00
+3 _ 87 88 90 90 89 92 93 96 97
+2 _ 75 76 75 77 78 78 83 86 89
+1 _ 57 59 55 54 58 58 56 64 53
+0 41 42 39 36 41 40 40 32 38 28 28
-1 _ _ 23 21 21 20 18 16 12 10
-2 _ _ 19 14 11 10 07 07 07 03
-3 _ _ 07 07 04 05 03 02 02 00
-4 _ _ 00 00 02 03 02 05 00 00
-5 _ _ _ 00 05 06 00 00 00 00 >>250が男子女子あわせたエンド開始ごと勝率表
元ネタは世界カーリング協会http://www.worldcurling.org/のうち、
前回のオリンピックイヤー2009年-2010年シーズンから現在までの2859試合の集計結果。
対象としたのは、男女別に競技が行われる、
オリンピック/オリンピック最終予選/世界選手権/ヨーロッパ選手権
パシフィック選手権/ユニバーシアード/世界ジュニア選手権/パシフィックジュニア選手権
のうち10END制のゲーム全て。
ミックスカーリング、車椅子カーリング等は含めていない。
また、ヨーロッパ選手権Cクラス、ヨーロッパジュニアカーリングチャレンジ、シニアカーリング等
8END制で行われるゲームも含めていない。
対象数が増えて
第3エンド等の後攻1点リードのほうが、
後攻2点リードより勝ちやすいといった統計的なミスもなくなってるし、
第8エンド、後攻1点ビハインド時の勝率が妙に高かったのも
落ち着いた適正な数字になってると思う。 男子/女子のレベルごとの勝率を見たかったので、
以下に試合を分類してみた。
Aレベル 10END制のうち、オリンピック/オリンピック最終予選/世界選手権/ヨーロッパ選手権のAクラス
Bレベル 10END制のうち、Aレベルに当てはまらないもの パシフィック選手権/ヨーロッパ選手権Bクラス/ユニバーシアード/ジュニア世界選手権など
Cレベル 8END制の全ての試合シニアカーリング/ジュニアヨーロッパチャレンジ/ヨーロッパ選手権Cクラス
対象となったのは
男A633試合、男B866試合、男C546試合、女A629試合、女B731試合、女C353試合
得点分布(単位はパーセンテージ・0-1は先攻の1点獲得、2-0は後攻の2点獲得を表す)
__ 男A 男B 男C 女A 女B 女C
0-6 00.0 00.0 00.0 00.0 00.0 00.1
0-5 00.1 00.1 00.0 00.1 00.3 00.5
0-4 00.2 00.6 00.8 00.4 00.8 01.3
0-3 00.9 02.1 02.6 01.7 02.6 04.2
0-2 04.1 05.7 07.2 05.2 07.0 09.3
0-1 14.3 17.6 19.2 15.7 17.3 20.2
0-0 15.4 13.6 09.8 12.7 11.2 06.3
1-0 35.4 32.7 32.5 35.6 33.2 30.6
2-0 22.4 18.6 18.0 21.0 18.4 16.1
3-0 05.5 06.2 06.8 05.6 06.1 07.2
4-0 01.2 02.0 02.4 01.4 02.4 03.1
5-0 00.5 00.5 00.6 00.4 00.5 00.7
6-0 00.0 00.1 00.1 00.1 00.2 00.3
まとめると
男A 先0.26(19.6%) 空0(15.4%) 後1.04(65.0%) BIG8.4%
男B 先0.38(26.1%) 空0(13.6%) 後1.00(60.2%) BIG11.8%
男C 先0.45(29.8%) 空0(09.8%) 後1.02(60.4%) BIG13.4%
女A 先0.34(23.2%) 空0(12.7%) 後1.03(64.1%) BIG9.7%
女B 先0.44(27.9%) 空0(11.2%) 後1.02(60.9%) BIG13.0%
女C 先0.59(35.5%) 空0(06.4%) 後1.02(58.1%) BIG17.3%
左から順に
先攻側の得点期待値(ENDごとの発生確率)
/ブランクの得点期待値=当然0(ブランクエンドの発生確率)
/後攻側の得点期待値(ENDごとの発生確率)
/BIGエンドの発生確率(先攻・後攻を問わず3点以上が発生したENDの割合)
はっきりとした傾向が読み取れる。レベルが高い試合は、レベルの低い試合に比べ
「ビッグエンドが発生しにくい」
「先攻で点を取る確率は下がる、先攻で複数点を獲得するのは難しく、先攻としての得点獲得期待値は低くなる。」
「ブランクエンドが発生しやすい」
「後攻が点を取る確率は上がる。しかし、ビッグエンドになることは少なく、後攻としての得点獲得期待値はあまり変化しない。」
「結果、ロースコアゲームになる」 これを計算するために統計取ったんだが、
実は小数点第1位を四捨五入してしまったので、なんともあやふやな結果に。
男A 60%
男B 58%
男C 62%
女A 61%
女B 57%
女C 61%
男Aと男Bと女Aと女Bの合計(つまり10END制の合計) 59%
男Cと女Cの合計(つまり8END制の合計) 62%
やっぱり、第1END後攻は非常に有利。
また、レベルが高い試合ほど、第1END後攻が有利になる傾向があるように考えられる。
(AレベルのほうがBレベルより、第1END後攻側の勝率が高くなる。
ただ、この仮定なら、男子のほうが女子より勝率が高くならないといけないので、
この点については弱い)
8END制ゲームでは、さらに後攻有利が際立つように思われる。
まああれだ、勝率を高めたいなら、
先攻後攻決定のドローショットの特訓だな。
NHKも試合開始から映像を流すんではなく、
最初の練習時間を両チームとも撮影した方がいい。
この練習時間で、氷の状態を読み取れるか、
そしてなにより先後決定ドローショットを決めれるか、それで勝負は大きく変わる。 後 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
+5 _ _ _ _ 00 00 00 00 00 _
+4 _ _ _ 00 00 00 00 00 00 00
+3 _ _ 00 89 93 92 00 96 00 00
+2 _ _ 00 93 92 87 96 94 98 00
+1 _ _ 75 74 86 83 83 85 88 93
+0 60 62 64 72 63 62 58 79 54 76 77
-1 _ 45 36 46 52 45 43 51 41 44
-2 _ 26 23 23 27 21 18 24 12 09
-3 _ 04 09 07 08 09 10 04 02 02
-4 _ 00 13 09 05 00 04 02 00 00
-5 _ _ 00 00 05 00 03 00 00 00
先 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
+5 _ _ 00 00 95 00 97 00 00 00
+4 _ 00 87 91 95 00 96 98 00 00
+3 _ 96 91 93 92 91 90 96 98 98
+2 _ 74 77 77 73 79 82 76 88 91
+1 _ 55 64 54 48 55 57 49 59 56
+0 40 38 36 28 37 38 42 21 46 24 23
-1 _ _ 25 26 14 17 17 15 12 07
-2 _ _ 00 07 08 13 04 06 02 00
-3 _ _ 00 11 07 08 00 04 00 00
-4 _ _ _ 00 00 00 00 00 00 00
-5 _ _ _ _ 00 00 00 00 00 _
男子Aレベルの勝敗率表
逆転が本当に起きない。3点差ついたら勝負あり。
スティールが発生しにくいので、非常に後攻が有利
たいていの場合、後攻側を持つだけで1点以上の価値がある。
(3-3先攻と、3-4後攻なら後攻のほうが勝利しやすい。) 後 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
+5 _ _ 00 00 86 83 00 00 00 00
+4 _ _ _ 00 00 00 00 94 00 00
+3 _ _ 00 88 00 00 94 96 00 00
+2 _ _ 74 67 90 85 92 95 93 00
+1 _ _ 85 80 79 81 87 84 91 90
+0 61 56 69 63 55 57 62 64 63 70 75
-1 _ 39 42 44 43 48 46 49 35 45
-2 _ 23 24 27 20 22 23 11 19 05
-3 _ 21 17 08 11 08 06 07 03 07
-4 _ 00 18 00 05 00 02 02 00 00
-5 _ 00 07 00 00 03 00 00 00 00
先 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
+5 _ 00 93 00 00 97 00 00 00 00
+4 _ 00 82 00 95 00 98 98 00 00
+3 _ 79 83 92 89 92 94 93 97 93
+2 _ 77 76 73 80 78 77 89 81 95
+1 _ 61 58 56 57 52 54 51 65 55
+0 39 44 41 37 45 43 38 36 37 30 25
-1 _ _ 15 20 21 19 13 16 09 10
-2 _ _ 26 33 10 15 08 05 07 00
-3 _ _ 00 13 00 00 06 04 00 00
-4 _ _ 00 00 00 00 00 06 00 00
-5 _ _ 00 00 14 17 00 00 00 00
結局これが作りたかった。
女子Aレベルの勝敗率表
男子に比べると過去に大逆転がぽつぽつ起きているため、
ところどころ勝敗率に逆転現象が起きている。
でもまあ、この表の基本の
同点で後攻なら勝率60%、点数を1点加えるごとに勝率約+20%
っていう線には沿ってると思う。
(そういえば数字が100%の場合と、0%の場合両方とも00になってるけど、わかるよね。)
逆転現象が気になるなら、男A、男B、女A、女Bをまとめた
>>250の方がきれいだし、そう数値に大きな変化もないからそっちを見てくれるといいかも。 カーリング後攻超有利案件については、
今後の是正というかルール変更とかその辺をどうしたらいいかは、
よく分からんけど、
今回の
ソチの女子オリンピックを観戦する立場としては、
・第一END後攻権ほんとうに大事
・オリンピックになるとビッグエンドなんて出ない。
・スティールもなかなかでない。
・後攻で2点ENDを作れるかどうか、という地味なところに着目するべき。
というのが結論。
・・・俺の正月休みはこの計算で終わっちまったよ。 では、オリンピック期間中はカーリング実況スレでみなさん会いましょう。
勝率表を印刷して観戦してくれたりすると、すごくうれしいです。 スティールによる得点2倍というルールにしたらどうなるんだろう
一時期のサッカーであったアウェーゴール2倍みたいに(今は無いが) 変更するなら先攻が0.5点プラスがいいんじゃないの?
ゲーム性も大きく変わらんし、延長がなくなって時間短縮になるし 5.在正式的时间安排表中,
*代表了在第一局后手。
因为所有的队伍均能相遇两次,
所以在一场比赛中的第一局拥有后手时,
在另一场比赛的第一局将没有后手权利。
先攻後攻それぞれ一回ずつやりますみたいなこと書いてるんじゃないかと。
参加チームが5チームと少ないからできるんだけど。 奇数エンド先攻、偶数エンド先攻を決めたら?
つまり得点に関係なく、毎エンド先攻交代
引き分けの場合は、各チーム2人1投づつのドロー合戦 2人づつの理由は
負けた時のバッシングの分散ですw >>253
それ多分偶数エンド後攻が有利
WCFで、テレビの尺に合わせるために8エンドにしよう案とかは出たりはしてる
テレビで取り上げてもらわないとなかなか認知度上がらないし、1試合なげーからなぁ
男子・女子のダブルスが無いのにミックスダブルスとか作るWCFだけど
一応少しは頭を使ってルール改正など考えてはいる模様 仮に、お互い後攻で2点取った場合、
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 計
2 0 2 0 2 0 2 0 2. 0. 2. 12
0 2 0 2 0 2 0 2 0. 2. 0. 10
で、第1エンド後攻チームの勝ち。
仮に、第1エンド後攻チームがどこかで1回スチール成功し、その他はお互い後攻で2点取った場合、
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
2 1 0 2 0 2 0 2 0. 2. 11
0 0 2 0 2 0 2 0 2. 0. 8
で、第1エンド後攻チームの勝ち。
仮に、逆に第1エンド先攻チームがどこかで1回スチール成功し、その他はお互い後攻で2点取った場合、
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
2 0 0 2 0 2 0 2 0. 2. 10
0 2 1 0 2 0 2 0 2. 0. 9
で、第1エンド後攻チームの勝ち。
よって、カーリングは第1エンド後攻チームが超有利。
第1エンド先攻チームは1回だけスチールは超不利。 >>268
公平に、仮に、お互い後攻でブランク成功1回、その他はお互い後攻で2点取った場合、
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 計
0 2 0 0 2 0 2 0 2. 0. 2. 10
0 0 0 2 0 2 0 2 0. 2. 0. 8
で、第1エンド後攻チームの勝ち。
公平に、仮に、お互い後攻に一点取らせ成功1回、その他はお互い後攻で2点取った場合、
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 計
1 0 2 0 2 0 2 0 2. 0. 2. 11
0 1 0 2 0 2 0 2 0. 2. 0. 9
で、第1エンド後攻チームの勝ち。
よって、カーリングは第1エンド後攻チームが超有利。 どなたか私とカーリングをしませんか?
【ルール】
1 実際に戦ったら私が技術で勝つとかあなたが運で勝つとかは抜きにして、お互い技術も運も全くの互角といたしましょう。
2 あなたが後攻の時は、何点取ろうが何回ブランクしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じ点の取り方、同じ回数のブランクを私にもさせてください。
3 あなたが先攻の時は、何点スチールしようが何回一点取らせしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じスチールの取り方、同じ回数の一点取らせを私にもさせてください。
4 そして、超有利な第1エンド後攻を私にください。
さあ、私を負かしてみてください。 >>269
全てが対照なら後攻が勝つからクジじゃなくドローで後攻が決まる
全てが対照にはならないから後攻はそこまで有利じゃない 君の言っているように全て同じように得点を配置していいなら
野球は引き分けしか発生しない欠陥スポーツになる
決着が付く分カーリングのほうが優秀 野球を先に叩けよ で、カーリングは第1エンド後攻チームが超有利ということで。 どなたか私とカーリングをしませんか?
【ルール】
1 実際に戦ったら私が技術で勝つとかあなたが運で勝つとかは抜きにして、お互い技術も運も全くの互角といたしましょう。
2 あなたが後攻の時は、何点取ろうが何回ブランクしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じ点の取り方、同じ回数のブランクを私にもさせてください。
3 あなたが先攻の時は、何点スチールしようが何回一点取らせしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じスチールの取り方、同じ回数の一点取らせを私にもさせてください。
4 そして、超有利な第1エンド後攻を私にください。
さあ、私を負かしてみてください。 >>272
野球はスレチ。
>>271
そのとおり。
実際に戦ったら私が技術で勝つとかあなたが運で勝ったりする。
だから、そういうのは抜きにして、お互い技術も運も全くの互角といたしましょう。
【ルール】
1 実際に戦ったら私が技術で勝つとかあなたが運で勝つとかは抜きにして、お互い技術も運も全くの互角といたしましょう。
2 あなたが後攻の時は、何点取ろうが何回ブランクしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じ点の取り方、同じ回数のブランクを私にもさせてください。
3 あなたが先攻の時は、何点スチールしようが何回一点取らせしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じスチールの取り方、同じ回数の一点取らせを私にもさせてください。
4 そして、超有利な第1エンド後攻を私にください。
さあ、私を負かしてみてくださいw 互角ならもっと完成された勝負「じゃんけん」でいい
わざわざカーリングで勝敗を決する必要がない 「互角じゃないことを証明する」以外の用法でカーリングを使う意味がない >>279-280
ここは有利・不利のスレ。
カーリングは第1エンド後攻チームが超有利。 君のその数字遊びは面白いけどカーリングではないからスレチ
はい論破 カーリングは後攻が超有利じゃないと思っているのなら、こっちを破ってみなよw
【ルール】
1 実際に戦ったら私が技術で勝つとかあなたが運で勝つとかは抜きにして、お互い技術も運も全くの互角といたしましょう。
2 あなたが後攻の時は、何点取ろうが何回ブランクしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じ点の取り方、同じ回数のブランクを私にもさせてください。
3 あなたが先攻の時は、何点スチールしようが何回一点取らせしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じスチールの取り方、同じ回数の一点取らせを私にもさせてください。
4 そして、超有利な第1エンド後攻を私にください。
さあ、私を負かしてみてくださいw だってそれカーリングじゃないじゃん
相手が点とったら同じだけとりますね^^
とかカーリングに似た数字遊び
カーリングなら後攻はせいぜい 少し有利な程度 自分が必ず勝てるルール設定して じゃあ勝ってみてよ^^って
ガキか >>284-285
だって、あなたが2点取ったら私は3点とれるけど、
それだったら第1エンド先攻後攻関係なく、常に私の勝利じゃんw
だから、そういうのは抜きにして、お互い技術も運も全くの互角といたしましょう、って言ってんの。
さあ、カーリングは後攻が超有利じゃないと思っているのなら、こっちを破ってみなよw
【ルール】
1 実際に戦ったら私が技術で勝つとかあなたが運で勝つとかは抜きにして、お互い技術も運も全くの互角といたしましょう。
2 あなたが後攻の時は、何点取ろうが何回ブランクしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じ点の取り方、同じ回数のブランクを私にもさせてください。
3 あなたが先攻の時は、何点スチールしようが何回一点取らせしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じスチールの取り方、同じ回数の一点取らせを私にもさせてください。
4 そして、超有利な第1エンド後攻を私にください。
さあ、私を負かしてみてくださいw あんたはもういいやw
どなたか私とカーリングをしませんか?
【ルール】
1 実際に戦ったら私が技術で勝つとかあなたが運で勝つとかは抜きにして、お互い技術も運も全くの互角といたしましょう。
2 あなたが後攻の時は、何点取ろうが何回ブランクしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じ点の取り方、同じ回数のブランクを私にもさせてください。
3 あなたが先攻の時は、何点スチールしようが何回一点取らせしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じスチールの取り方、同じ回数の一点取らせを私にもさせてください。
4 そして、超有利な第1エンド後攻を私にください。
さあ、私を負かしてみてください。 リーグ戦なら、先後各1回ずつの2回戦総当りが無難だと思う。
引き分けもありのルールでもいいと思う。
後攻勝ち、先攻勝ち、で勝ち点に差をつければいいと思う。
先攻が+0.5点にした場合、
ドローショットに勝ったほうが選択できるルールの方が良さそうですね。 まあ第1エンド後攻チームが超有利なのは間違いない。
第1エンドで頑張ってスティールして、第2エンドで1点しかやらなかったという
いいプレイ2つしてもまだ同点ってそりゃおかしいわ。
これが先攻後攻順番なら2−0もしくは3−0だ。 こんなもんルール追加すれば終わりやん。
言葉遊びをしたいなら他でやれ。 さあ、日本女子は超有利な第1エンド後攻を取れるでしょうか!? 残念!!
超不利な第1エンド先攻だわ〜(´・ω・`) ショボーン
明日も仕事だし見ないで寝るべ(´・ω・`) ショボショボーン 誰か超有利と有利の違いを分かりやすく解説してくれ。
後、リードストーンキープのルールがない場合は、有利な確率が上がるのか、下がるのか、解説してくれ。
リードキープのルールって、先行を有利にしているんでないの? スイス戦を見て延長戦は必ず先攻後攻1エンドずつやるべきだと思った
グループリーグならそのまま引き分けで0.5勝0.5敗でも構わない >>290
>第1エンドで頑張ってスティールして、第2エンドで1点しかやらなかったという
>いいプレイ2つしてもまだ同点ってそりゃおかしいわ。
その結果第3エンドを後攻で始められるんだから価値はあるじゃん
8エンド戦を後攻スタートでやるのと同じ状態でしょ?
後攻スタートが超有利なんでしょ? LSFEの勝率が6割前後って、割と高いけどテニスとかと比べてどうなんだろ
LSFEをドローショットで決めれば実力次第だからさほど不公平な感じはしないんだが
エクストラエンドを2エンド単位にすれば完全に公平だが、時間がかかりすぎてな…
先攻後攻交代をブランクエンドの場合に限ったらちょうどいいんじゃないかと思う
>>294
フリーガードゾーンルールがなかったら、第1エンド後攻がほぼ確実に勝つ
奇数エンドでは最初から相手のストーンを飛ばし続けてドローショットで1点取る
偶数エンドでは1投目スルー→とにかく相手のストーンを飛ばして1点取らせる
第10エンドまでで5-5にしてエクストラエンドで1点取って終了 80投もやって1投もミスらないとか無理なんだけどね 後攻のほうが有利じゃね? と思っている者だけど、
こういうルールじゃだめかな?
- 各エンドで攻守交替(各チーム5回ずつ後攻を取れる)
- ブランクなし
- フリーガードルールはあってもなくても可
面白みも含めて意見ちょうだい(はーと) >>300
フリーガードルールないと退屈すぎて死ぬぞ >301
>ブランクなしの意味がわからないです
両方とも0ポイントのエンドの場合は攻守そのままで次のエンドやるけど、
それがなし、と言うこと。
両方0点でも攻守交替。
これなら五回ずつ後攻取れるでしょ。 >302
>>300
>フリーガードルールないと退屈すぎて死ぬぞ
うーん、確かに。
じゃ有り前提で、引き続きお願いします 何度も書かれてるけど、先攻開始チームに0.5点与える、でいいじゃん
延長戦もなくなって時間短縮になるし
他のアイデアはカーリングそのものが大きく変質してしまう
なんでこんなシンプルな解決策を導入しないんだろう?
欧米では囲碁のコミみたいなのがないからloかな? 延長戦なくなるってのはいいね
延長戦の不公平感もなくなって一石二鳥 0.5与えるって言うか同じことだけど
10E同点なら先行開始の勝ちにするほうが綺麗かな このスレ面白いね
集計して数字出した人には感謝ですな
「ドロー勝負で上手いほうがLSFE取ること多いから、LSFE側の勝率が高くなるのではないか」という仮説に対して、
別の仮説を説得力を持って提案しているのは素晴らしい
個人的には、「同点で次のエンドの後攻をとると有利になる」要因が大きそうな気がする
両仮説の検証に、また別のアイデアを考えてみたいな
ところで、後攻有利を(仮に)前提として、それをどうするかは難しいね
1)そういうものだとして受け入れる(ドローでLSFEを決める) ←現状
2)ハンデを導入する
2-1)点数にコミ(たとえば0.5点)を加える
2-2)10E同点なら先行勝利にする
・・・
ハンデ案をありえると思うが、上でも言ってた人がいると思うけど、ハンデはゲーム性(プレイヤーの戦略)を変化させるよ
囲碁でもコミありとコミなしでは、プレイヤーの戦略が先手後手ともに変化するしね
あと、コミ何点だと先行・後攻の非対称性が解消するのかは、実際に導入してみないと分からない
コミ0.5点が先行に(現状の後攻と同じぐらい)有利に働く可能性もあるわけで
(しかもコミ導入するとプレイヤーの戦略も変化するので、どうなるか予測するのは難しい、無理かどうかはわからんが)
まあ、どうするかは、実際にカーリングやってる人たちが決めることだと思うけど コミを入れるとなると、0.5点が適切かどうかを慎重に判断しないといけない
じゃないとかえって不公平感が出てくる可能性がある
囲碁だって棋士や時代によって3目半〜7目半まで様々な意見があるし
延長回避しつつ完全に公平にするなら、PK戦みたいにドローショットで決めるとかどうだ 0.5点が妥当じゃないとしたら妥当な数字は無いのでコミ無しが妥当ってことになる 現行の後攻有利は確実に是正されると思うがな
逆に先攻有利になる可能性はあるが、今の後攻有利ほどにはならん
ドローショットで勝った方が選べるようにすれば完全公平にまでする必要はない 0.5点でも0.001点でも同じじゃないのか
それなら「同点なら先行の勝ち」と同義になってくるけど カーリングは第1エンド後攻チームが超有利です。
が、伝統が薄れるのでルールはいじらない方が良いと考えます。
カーリングの勝ち負けは、チームのカーリング精神とカーリング技術とカーリング体力で決まります。
チームのカーリング精神とカーリング技術とカーリング体力が相手チームに勝っていれば、
たとえ第1エンドが先攻であろうが後攻であろうが相手に勝てます。
チームのカーリング精神とカーリング技術とカーリング体力が相手チームに負けていれば、
たとえ第1エンドが後攻であろうが先攻であろうが相手に負けます。
ただ、チームのカーリング精神とカーリング技術とカーリング体力が本当に相手チームと互角だった場合、
カーリングは第1エンド後攻チームが超有利です。
と言うか、第1エンド後攻チームが必ず勝ちます。
ついでに言うと、第1エンド先攻チームは1回だけスチールするのは超不利になります。
が、チームのカーリング精神とカーリング技術とカーリング体力が本当に相手チームと互角ということは、
現実世界ではまずあり得ません。
カーリングは第1エンド後攻チームが超有利ですが、
今のままで十分面白いのでルールはいじらない方が良いと考えます。
私が試合をするならば、相手チームが私のチームよりも強かろうが弱かろうが、
第1エンド後攻でも先攻でも構いませんね。
第1エンド後攻ならば後攻の、先攻ならば先攻の戦略を立てて試合を楽しみます。
ただ、負けられない勝負をするならば、相手チームが私のチームよりも強かろうが弱かろうが、
超有利な第1エンド後攻を取りたいですね。
だって、相手チームが私のチームと互角以下だった場合、第1エンド後攻チームが必ず勝つんですもの。 何故LSFEが有利なのかって、ひとえに「延長で後攻取る可能性が高いから」だよね
つまり、「10エンドで同点の確率×後攻得点の確率」の分だけ勝率に差が出てしまう
てことは、コミとか同点時LSFE敗北ってことをすると、勝率に逆転現象が起きて、
逆にスチール・ブランクというわずかな確率分だけ勝率差が増すことになる 解説とか聞いてると
展開面での定石は出尽くしてる感じかな?
未来のルール変更に繋がるような、新戦法らしきものは見かけないのかな? >>317
スチールやブランクがある場合を言ってるなら、それは実力差や運による場合だからさしあたり考慮から外してよくないか
LSFEの方がスチールを狙うメリットが大きいのは確かだけど、それはコミでも延長2エンド単位でも解決できないし カーリングはH&A方式でリーグ戦を行うべきだと思う。アウェーチームが第1エンド後攻。 リーグ戦ならそうだけど、なんでアウェイが後攻なんだよ 逆だろ興行的に 仮に、「同点の場合は最後に得点した方の勝ち」、それにまずありえないだろうけど「0-0なら先攻の勝ち(後攻有利なのに得点できなかったから)」としたら勝率はどれくらいになりますか?
>>323いや、ホームアドバンテージを考えればアウェー有利にするのが当然では?
ベースボールでホームが後攻なのも、先攻のほうが勝率高いからだそうだけど。 野球の先攻後攻は、統計上は2~3%しか違わなかったと思う 野球もやっぱり後攻優位じゃなかったか?
だいたいそういうのも両チームの実力が同じと仮定しないと意味がないし >>324
リーグ興行はホーム側が有利な条件でやるのが普通
野球も後攻有利、もしくは有利と思われてるからホームが後攻
なぜかというと、ホームが勝つ方が興行として成功だから 後攻が超有利なら、その差を減らすようなルール改正が必要と思う。
それと、カーリングの起源は明確ではないが、有力な説はボウリング(Lawn Bowls)だ。
日本ではボウリングというと、10本のピンを倒すやつを指すのが普通だが、英国・英連邦ではボウリングといえば普通は正方形の芝生のピッチでやるLawn Bowlsを指す。
これをScotlandで氷の上でやることを考えた人がいたのが起源と言う説である。
であるなら、ボウリングのルールをもっと取り入れてもおかしくない。 それと、後攻の勝率はどれくらいなのか?
仮に「同点の場合は最後に得点した方の勝ち」として延長戦を廃止すると、先攻後攻の有利不利はどうなるか? >>330
最後に得点した方を勝ちにすると
ややこしい駆け引きが発生しそうな気がする ソチ五輪女子予選全45試合
先攻勝利 23試合
後攻勝利 22試合 ↑に決勝ラウンド4試合加えると
先攻勝利 24試合
後攻勝利 25試合
後攻スタート断然有利に見えるけど、案外大差ないのが摩訶不思議。 一方男子は
先攻勝利 15試合
後攻勝利 35試合
と後攻断然有利みたいですね。
ミスの多い女子だと後攻・先攻も大差ないってことでしょうか。 男女合わせると
先攻 39 後攻 60 でほぼ4割6割になる
たまたま二つの集団で逆の偏りが出ただけかも >>331
そうだね
例えば8エンドで同点だったとして9エンド目後攻のチームが考える優先順位は
1、複数点取る
2、ブランク又は相手に一点スチールさせる
となると9エンド目の最終投前に相手がファースト持ってたら最後はスルーしてスチールさせる、自分がファースト持ってたら複数点取りにいくってことになる
先攻側から見ると自分たちはファースト取らないで相手に複数点取らせない形を作る、という非常に困難なミッションが要求される
逆に後攻有利度が増すように思うし、そんな駆け引き見ても面白くない 統計から算出した勝率に関しては
>>221-242に細かく調べてくれた人の報告がある
長いので一言でいうと、第1エンド後攻の勝率は58.4%(女子)
過去4シーズンの主要国際試合758試合から算出
同じ方法で男子の数字も知りたいなあ >>339
男女や競技レベルの差は>>250-256あたりに出してくれてるよ。
>>254から男子オリンピックレベルの試合のLSFE勝率は60% それよりも得点表記を考えよう
今は野球みたいになってるが
片方が得点したらもう片方は必ず0なんだから
0を書くスペースは無駄だと思う! 世界レベルの男子だと断然後攻有利だから
試合前のドローショットで負けたらやる気なくしちゃうね。