AV以上に過激な素人たちの露出プレイは歯止めが効かない。こんな動画もあった。
どこかの小さな漁港。真夏の太陽が照りつける桟橋で、40代とおぼしき熟女がスッポンポンになっているのだ。
日光をさんさんと浴びる、ほどよく垂れた乳房や贅肉のついた腹の肉が生々しい。

撮影者の男が話しかける。「ほら、また、あそこでオジサンたちが見とるよ」 え? 動画には映っていないが、全裸の熟女を遠目に観覧している“オジサンたち”がいるのか。

「あぁ……見られてる……ハァ、ハァ……」

熟女はこう独り言のように呟きながら、立ったまま、指を自分の割れ目に当てがい、クリオナニーを開始。

「ああっ、あああっ!」

背中を丸めながらも腰をカクカクとハシタなく律動。ついには立ちションするかのごとく、ピュ〜ッと潮まで吹き出す始末。
おぞましいほどのエロさだ。

それ以外にも、日中の駐車場でガーターストッキングにハイヒール姿で四つん這いオナニーする女や、夜中の歩道橋で柵に手をついて立ちバックを求めるような格好の女など……
これらは今年の夏に投稿されたばかりの画像だ。

では、本当に猛暑が原因で脱ぐオンナが増えているのか。
プライベートでも露出プレイを楽しんでいる元AV女優の竹下ななさんは、こう考察する。

「最近、夏はノーパンで過ごす子が多いんです。スカートの下にパンツをはかないだけで風通しがよくて、本当に涼しくなるんです」

暑さ対策でノーパンになるオンナたち。その結果、

「なんだかんだいって、ノーパンで街を歩くと、ドキドキするんです。イケナイことをしている気分にもなるし、“見られたら、どうしよう”って。
これがクセになると、どんどん脱ぎたくなるんですよね……」

暑いから脱ぐ、脱いでみたら気持ち良かった。
イマドキの露出オンナたちとは、地球温暖化とともに、進化した人類の姿なのかもしれない。

終わり