報道関係各位 平成29年7月27日 橋本健

1.本日週刊誌報道がありました。取材の申し込みがありましたので、文書で説明させていただくこととしました。

2.私の軽率な行動が有権者のみなさまからの信頼を失わせたことをお詫(わ)び申し上げます。
とくに、支援者のみなさま、今井議員のご両親ご子息、今井議員の支援者の方々、
そして今井議員に対して多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを深く反省しております。

3.私と今井議員の出会いは、参院選出馬表明後の昨年4月に講師としてお招きした
自民党兵庫県連青年局青年部が主催する勉強会でした。その後の参議院議員選挙においては、
関西地域を中心に今井議員の選挙活動に参加しました。その間に今井議員の政策や考え方に深く共感したことを覚えています。

4.当選後は、今井議員が政治歴が比較的長い私に対して、法律の仕組みや用語、
要望書の読み方についての質問や、委員会質疑に関する相談をメールなどでやりとりされることがありました。
仕事で上京する際にお会いして、政治に対する思いをお互いにぶつけ合うこともありました。
今井議員の政治姿勢は驚くほど真面目で、勉強熱心な姿を目の当たりにし、徐々に政治家としても尊敬するようになりました。