横山三国志しか読んでないやつにありがちなこと2 [無断転載禁止]©2ch.net
>>425
じゃあ誰だよと聞いても答えられない三国志にわか
お前のことだよwww 馬謖は若造に見えるけど30後半と知ってびっくりする
孔明も馬謖にこの年まで実戦経験積ませず何させてたんだよと頭を抱える 横山版の張郃は顔に皺が全く描かれてないので魏延や馬岱より若く見えるが
戦死時は七十近いか、ひょっとしたら超えてる? 横山ちょーこーは鉄球持ってたときにちょーうんに切られて死んでるから… >>431
184年黄巾討伐参加を15歳とすると
200年の官渡戦で31歳、231年戦死は62歳。
馬岱は馬超の同年とすると231年で56歳。
若いモンに早く代わってくれと両者思ったろうね。 15歳で黄巾討伐参加か
現代人の感覚で初陣は20歳ごろとか勝手に思ってたけど
あの時代なら15ぐらいで普通なのかな
なんにしても50年近く戦場で活躍とか心身ともタフだな 長年国のために戦い続けた魏延を悪し様に罵る資格は楊儀にはないと思っている
もっともその後楊儀も諸葛亮が後継に蔣琬・費禕を指名して梯子を外されてしまい、最期は自害となると少し同情してしまう 呂伯奢を殺した曹操にドン引きした陳宮と
呂布の軍師の陳宮が同一人物だと気づかない 魏の軍師連中が出てくるたびに整形するので
どの進言をどの軍師がしたのかわからない(カクを除く) 酒乱の張飛が酒で張郃をハメるの見て
なんか一抹の寂しさとつまらなさを感じる 武将で年齢が記載されたのは
196年の呂布と徐州入りで28歳 と書かれた張遼だけみたい
200年の官渡戦で32歳となるから
袁紹旗下で武名の知られた張郃も同じくらいかなと思う 横山から吉川と進んだので三国最後の皇帝孫皓はどれほど暴君だったのかとだけ思っていたが
ウィキペディア見て司馬炎とのやりとりでユーモアのセンスがある奴と知って意外だったわ
暴虐の限りを尽くしたのも事実のようだけど 劉備も孫権も王の頃までは家臣が無茶を止められたけど
即位したら無茶無道でも勅命は絶対だから止められなくなったし
曹操は帝位望まず王までで正解だったかもしれんね 実際魏も司馬家にのっとられる口実?みたいなのつくったのって
帝の政治の腐敗だしな
まあその後の晋はもっとひどいんだけども チャンスは英語ではなく古代中国発祥の言葉と思っている 曹丕は曹植の詩に泣いて処刑をやめたのではなく
ガチギレのお母んに怒鳴られたから泣く泣く処刑をやめた 甘寧一番乗りは両手で鉄球振り回しながらよくバランスを崩さずに城壁を登れたなと思っている 人口は多く土地は肥え・・・
劉備は入蜀後に悪質な詐欺だった事に気付いたと思っている まあ長江流域と大陸北部を完全に〆られてるので…
山に引きこもる以外に方法がなかったんですよ
キョウイの北伐馬鹿も案外ダメなわけではない
北伐したがったわけではなく国の立地的に北伐しないと詰んじゃう
孔明も街亭で山頂に陣取った馬ショクを悪くいえんよな
最初に進言したのがケイシュウから兵だして山岳に上ろう!
だもんw 襄陽城と樊城は全然離れた場所にある別城だと思っている 横山三国志を読んだ後に「天地を喰らう」の城壁の絵を見ると
何この無駄に高すぎる城壁は?と思ってしまう 誰でも簡単に越えられてしまう城壁の方が無駄だからだろw 喪黒福造の「ドーン!!!!」を見ると
「こやつを斬れ!!!!」を思い出してしまう お前の人生に全く関係ないから知らないまま生きてていいよ >>463-464
まだ日中国交正常化する前に連載を始めて
資料も乏しい時代に描いたものが
こうやって後々までほじくり返されるのは
横山先生にとってはむしろおいしい展開かもな 234年以降のことがほとんどわからない
「やむおえない」が正しいと錯覚してしまう 234年以降のことはよく知らないが、作品化すると鬱展開になってしまうんだろうか
もう数十年は読んでないが、個人的には関羽死亡あたりからの話もきつかったし。あとホウ統も
戦乱の時代かつ病気が流行ったら防ぐ手立ても少ない時代を題材に数十年の歴史を
書いてるから人が死ぬのは当たり前だが、平和な国の現代っ子としては
どうにも受け入れがたいものがあった
一方で何十年も会ってない親兄弟や友人ともちゃんと親交があるところなんて
今時の現代人とは違う感覚なんだなと思う あらためて40-45,59-60巻と1巻を読んでみたら作中の雰囲気が全然違うね
1巻も1巻で暗いがこっちの方がギャグっぽいこともあって安心する
終盤はちょっと気が重い 関羽の死、曹操の死あたりから下り坂になるのはどの三國志も一緒だね
あれ、これ統一無理じゃね…? 自分がこの作品を初めて読んだのは小6の頃だったが
終盤はタイトル「○○の死」「○○の最期」が結構多いし
初めて読んだときはめちゃくちゃショックだったな
ある意味ではネタバレするなよというところかもしれないが
歴史を知る人が読んだらそこで誰かが死亡することは事前にわかるわけだし >>472
>平和な国の現代っ子としては
殿、今は既に第三次世界大戦の真っ最中ですぞ 夏侯覇投降時に劉禅との縁戚である下りは書いてても良さそうなのに書いてないのね そういう話がある方が読者の興味を引き付けそうだからあった方が良いんじゃないかと思った
ナレーションの一文だけでも良かっただろうし
リアルタイムで読んでた層はあの辺りをどう思って読んでたのかはわからないが
劉諶憤死や諸葛瞻父子の辺りで馴染みのある名前と絵が出てくるまで
読みづらい人もいたんじゃないのかな
今みたいに「この人誰?」と思っても簡単に調べられた時代では無いからね 横山先生は連載中に「諸葛亮の死で終わらせようと思う」と発言している
つまり、それ以降はエピローグに過ぎない訳だ
だからさらっと流した感じになっている
諸般の事情で諸葛亮以降も描いたけれども、
先生の中では諸葛亮の死で終わってるという訳 しりょーがないよーどうちようー(泣
ってそうはちをパクっておいて
興味がなくなったからオミットかい
勝手なもんだな漫画家なんて >>484
お前マジでゴミだな
お前に漫画読む資格無いですよ
早く出てけ 二度とここに書き込むなよ >>486これよ
これが「横山三国志」しか読んでないやつの反応なんだよなぁ 横山先生は火事で死んだことになってるけど
今年正月の旧田中邸が焼け落ちた事件を見て
実は殺されたんじゃないかと思うようになった
アメリカDSにとって中国との距離を縮めた田中角栄は
死ぬほど恨んでいる相手である
報復として失脚させられ、さらに病気にまでさせられた
同じく中国との距離を縮めた横山先生が
DSの標的にされても何ら不思議は無い訳だからな
勘違いしてる人が多いけど、台湾有事は中国が起こしたいのではなく
アメリカが中国の力を削ぐために日本と中国を戦わせたいのが真相だ
世界の戦争紛争の大半は水面下でCIAが暗躍して引き起こしている
もし田中先生が日中国交正常化していなければ
とっくの昔に我々は戦争に巻き込まれていたという訳だ
我々は田中先生や横山先生には足を向けて眠れないという訳 60巻部分はもうちょっと書き込んで欲しかったという気はするが
後に項羽と劉邦で「晩年の劉邦の話は書きたくなかった」とあとがきしてた当たり
あんなものなんだろうなとは思う
呉のことはほぼ描かれてなくていろいろ駆け足だが、初めて読んだときは
なにかが足りないというよりも、ようやく読み切った!という感が強かったなあ
個人的には60巻部分が存在するから良かったんだと思うし ネットもない時代によく資料を集めて描いたなと思う
歴史SLGの開発にバイブル的な存在でした 光栄(当時)の三國志3本に「陳式が陳寿の父」だと書いてあったから
それを読んでからは陳式処刑のシーンを読む度に「正史著者の父親があああ」みたいに思ってたな
でもこの2人が親子だというのは演義での創作なんだね >>487
そうやって他人をレッテル貼りで攻撃しかできないと
マジでクズだよ
お前現実世界でも周りの全員から嫌われてるんだろうね >>493
荒らしの相手も荒らしって言葉あります
知ってますか?
何よりここは横山光輝総合スレではない
喧嘩なら懐かし漫画でやりな
どっちも邪魔 この作品の馬岱を見ていたらなにかを思い出すが、それが何なのかがわからない >>491
現代人が持ってないモノだな
調べる行為そのものの事ではなく
自分で調べたことを形にする熱意というか >>496
現代人もやってる人はやってると思うよ
ただほとんどのことは既に先人がやってるだろうから目立ちにくいんじゃないかな
今でもちょっと検索したらちゃんと形にしてるんだなと思うサイトも見かけるし やってる人はそらやってるだろどの時代でも
そんなの言い出したらキリがねえし 老いぼれた爺のたわごとだよ
藤崎竜とか封神では横光殷周超えたもんな 横山三国志の特筆すべき点は
まだ資料の乏しい時代にあって驚くほどアラが少なかった点
やれ城壁が低いだの、やれ人物の顔が変わってるだの
その程度のものは作品全体からしたら些細なものだ
登場人物総数が1000を超える作品において
ここまでアラが少なく仕上げることが出来た理由の一つには
吉川英治三国志の存在が挙げられる
吉川氏が文字に起こし、横山氏が絵を加え
光栄が肉付けしたものが今日本で親しまれる三国志だ
横山三国志の素晴らしさは、他の漫画と違って
歴史を可能な限り客観的に描いている点にある
登場人物がことごとくモブ顔で、
でも主要人物の描き分けは出来ていて、
背景も含めて色を出し過ぎないことで
読者が客観的に歴史を見られるよう配慮が行き届いた作品だ 作者がもっと長生きしてたら、官渡の戦いや60巻部分に踏み入れた話を描くこともあったんだろうか
存命だったらいま何歳なんだろうと思ったら、今年がちょうど横山光輝生誕90周年になるらしい
ttps://yokoyama-mitsuteru.com/ 横山が描いた元ネタの演義自体客観性低いけど
それは横山のせいではないし大筋はわかるから問題ない 今年の4/15で、亡くなってからちょうど20年になるのか 掲載が少年誌だったからということでわかりやすく描いてある点も良かったよね
(この時代とは関係ないが)青年誌掲載の史記は近年読んだがほとんど頭に入らなかった >>475
親父の書斎の最新刊「呂布の末路」あたりから読み始めた
ゴルゴもあったけどこれは小学生には難しすぎた >>475
コウチュウが死ぬ巻なんて裏表紙がコウチュウの死体だからな
コウチュウ好きだからショックだったわ 資料を集めたといっても20巻代中盤から
ビジュアルはほとんど三国演義連環画の丸写しだったけどな
ストーリーは吉川英治、絵は三国演義連環画でほかの資料つかったのかすら疑問 >>502
手塚さんが自分の作風に似せてくることに不満を漏らしていたとの
証言を手塚番の編集者がしたのを読んだことがある
そのサイトが消えて真偽は不明だが確かに初期作品は雰囲気が近いね
鉄人28号はアトム人気を上回ったとも伝え聞く >>509
馬みりゃわかる
馬の絵柄が完全にてづかのぱくり >>505
>青年誌掲載の史記は近年読んだがほとんど頭に入らなかった
それはオタクの頭が耄碌したのでは?
史記も十分面白く読める
>>507
黄忠くらい漢字で書いてくれよw
変換候補が後ろの方だから面倒いのは分かるけどさ >>511
あーこいつも「横山三国志」っていうか横山作品だけしか読んでないやつにありがちなレスだなw
漢字マウントw
横山大先生様がちょっとでもディスられると許せないw 史記は最初の方は春秋戦国時代の逸話が単独で描かれてストーリーがつながってないから俺も読みにくかった
奇貨居くべしあたりからは続き物になってるけどね >>514
きかおくべしって秦始皇帝の始まりじゃん。
これから大陸統一するんだから続いて当然よ。
そこまでを楽しむのが史記だろうが。 誰も来ないスレで構ってもらえて興奮しちゃったんだろう 横山三国志しか読んでない奴にありがちな事
イケメン趙雲を絶対に許さない 自分が最強であることに気づけない可愛そうな人
曹操:軍団最強。人材マニアじゃなければ最強だった
孔明:知力最強。人を見る目があれば最強だった。もしくは寿命が延びれば最強だった
呂布:個人武力最強。裏切らなければ最強だった
キョチョ:農民最強。曹操の部下にならなければ最強だった 近年のコーエーは徐庶の能力値がっ下がって悲しい
初期に高評価だったのは横山三国志の影響が大きいだろ