>北朝鮮の核ミサイルの脅威や中国の海洋進出の動きが活発化するなか、
日本の防衛当局は着々と攻撃力を確保してきており、憲法は既に形骸化している。
例えば、空自の戦闘機に、敵の射程外からの攻撃能力を持たせる「スタンド・オフ・ミサイルの搭載」は
将来の敵基地攻撃能力にもつながりかねないもの。
https://twitter.com/KosukeGoto2013/status/1275000556050804736

>「敵基地攻撃能力」という矮小化された概念のみを論じることはもう止めてはどうか。
議論すべきは日本が持つべき「統合的な攻撃(防衛)能力」のあり方であって、
その対象は敵基地に限られない。
例えば対中戦略で議論されるべきスタンド・オフ攻撃能力の拡充と
北朝鮮への攻撃能力をどう資源配分するか。
https://twitter.com/kenj0126/status/1276498510347513856

>防衛省が行政上の理屈で、これまでくまなく候補地を検討したが秋田・山口以外の場所はない、
と結論づけていたとしてもそれは行政上の理屈だ。
今は防衛戦略の再構成を目指す次のフェーズに入っている。
このフェーズの検討範囲を初日から狭めるのは良策ではない。
https://twitter.com/kenj0126/status/1276186600662171648


>私もあるところから取材を受け、日本のミサイル防衛と敵基地攻撃能力の話をしたが、
憲法の枠組みの中で戦略を考える以上、
中途半端な敵基地能力はむしろない方が良く、
やるなら憲法の枠を変えて何を目的とする戦略を作るのかを考えるしかないと、
いみじくも神保さんと同じことを言っていた。
https://twitter.com/KS_1013/status/1277045157926326272

圧倒的防衛力で以てよりハードに抑止していく。
そういうシステムを練り上げていく。
専門家内ではここまでを視野に入れた議論が始まりつつあるんですわ。
もはや個々の兵器の良し悪しは些事にすら当たらない。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)