関連「契約死刑」「ねつ造判決」「臓器移植と児童強姦」「変死・不審死」「性犯罪」「性病」「拉致、およびストーカー対策法案」「官製談合」「警察のマフィア化」

どうせ、
「医師」が集団で、薬物や専門器具やハイテク機器を使って強姦しても、
ほとんど裁判にもならずに、逃げおおせる訳だからな。


呼吸の管を食道に、医療事故で乳児寝たきり…大阪市医療センター

2/14(水) 10:21配信 読売新聞(ヨミドクター)

大阪市立総合医療センター(大阪市都島区)で昨年9月、
生後2か月の女児に心臓手術を施した後の処置で、気管に空気を送るチューブを医師が誤って食道に入れてしまい、女児が一時的に心停止する事故が起きていたことがわかった。

女児は低酸素脳症による重度の後遺症があり、現在も寝たきりの状態が続いている。
センター側はすでに親族に謝罪している。

大阪市や親族によると、女児は生まれつき心臓病があり、昨年9月19日に手術を受け成功した。その際、気管にチューブを通し、呼吸の補助を受けていた。

回復してきたため、同22日、自発呼吸ができるか調べようと、医師がいったんチューブを抜いてみたが、正式にチューブを抜くにはまだ時間が必要と判断。
改めてチューブを口から差し込んだ際、誤って食道に入れてしまったという。

医師がしばらく誤りに気付かなかったため、十分な酸素が行き届かず、女児は約30分間、心臓が停止。
人工心肺装置を付け、心拍は再開したものの、低酸素脳症に陥って脳に障害を負った。現在も意識が戻っていない。集中治療室から出られず、退院のめどは立っていない。

女児の母親は取材に応じ「娘の容体がおかしくなった時にすぐにチューブを抜いていれば、ここまでひどくはならなかったのではないか。事故で娘の人生は一変してしまった」と話している。

センター側は慰謝料などの補償を検討している。大阪市は「重大な事故だと認識している。今後、再発防止へ安全管理の徹底が必要だ」としている。