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なぜドイツと違い、日本は分断されなかった?
0001ソ連邦に感謝!
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2014/06/23(月) 12:33:14.33ID:f94qsF4b
イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領が
もたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。しかし、
ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ紛れ
の占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254

英国のウィンストン・チャーチル首相は、日本を降伏させたのは、米国の原子爆弾ではなく、
ソ連の参戦であったと指摘したことがあった。ロシアなら小学生でも知っているこの見方は、
欧米諸国では忘れ去られている。「核兵器に関する5つの神話」の著者である英国の歴史家
ウォード・ウィルソンが論文のなかで、「米国が4年かけて出来なかったことを、
スターリンは4日間でやってのけた。」と書いたとき、
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_06/119189023/

 ヤルタ及びポツダム会談は、日本にも利益をもたらしました。会談は、日本が、社会及び国家体制の軍国
主義的デフォルメを終わらせる助けとなりましたし、対外政策における過度の拡張主義を止めさせ、その後
日本を世界第二の大国に変えた幅広く民主的で反戦平和主義的な再編に着手することを促しました」
 ここで指摘したいことは、ソ連は、日本に対する復讐心を持たず、ヤルタ会談では、1904年から1905年
の露日戦争後失った、南サハリンとクリール列島の返還を公式のものにすることだけに甘んじた、という点だ。
http://japanese.ruvr.ru/2010/02/04/4596858.html

広島、長崎における米国の野蛮な原爆投下ではなく、ソ連の対日参戦こそが日本政府をして、
戦争継続の無意味さを悟らせ、降伏を受け入れる決断をさせた。それは日本民族を本土決戦から救い出した。
http://japanese.ruvr.ru/2012_02_20/66504824/

 さらにカルネーエフ氏は、米国による原爆投下が決定的な終戦の要因となったとの見方にも賛成できない。
「当時、原爆投下がどれだけの結果をもたらしたか、誰も知らなかった。今は数字が出ているから、
日本は原爆で降伏したと多くの人が語る。それは間違いだ。広島や長崎には巨大軍事工場も武器庫も
大部隊もなく、原爆投下で日本の軍事力が殺がれた訳ではない。だから軍事戦略上の意味はありえない。」
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/08/14996759.html

 左の封筒は、ソ連の対日参戦を記念して、当時アメリカ合衆国で作られた記念品。ソ連対日参戦とスターリン
の判断を肯定的に評価している図案になっている。『8月8日、日本の最悪の恐怖が現実のものとなった』ソ連
対日参戦に対する米国の一般的な評価です。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

 日本の歴史教科書では、マッカーサーの一連の占領政策はかなり詳しく書かれる。
 しかし、 今回読んだ The American Nation も The American Journey も、マッカーサーの日本占領の
政策内容についての記述はゼロだ。
 代りにこんな記述があって、泣けてくる。
≪日本の降伏が突然だったので、米国の政府官僚たちは驚いた。軍事予算は2年間かけて徐々に減らし、
兵士たちを平時の国内経済の場に吸収していこうと考えていたのだが。もはやそんな計画は通用しなくなった。…≫
(The American Journey, 852頁)
http://www.f5.dion.ne.jp/~t-izumi/atombomboj.htm

朕カ先ニ帝國政府ヲシテ 第三国ノ調停ヲ求メシメ タル所以ナルモ 不幸其容ルル所トナラス
 「第三国」とはソ連のことらしい。「第三国ノ調停 ヲ求メ」るようなことは秘密裏の工作だろうから、 もちろん国民の
知るところではなかった。国民は 「詔書」で始めて知ることになる。しかしソ連に調停を期待するとは、全く世界情勢
を読めないぶざまさ を露呈しているとしか言えない。そのぶざまさを わざわざ国民の前に晒すのはまずい、と思ったから
かどうかは知らないが、最終案ではこの文言は削除される。
http://adat.blog3.fc2.com/blog-entry-880.html

(第二次世界大戦中、アメリカ軍は日本侵略をした場合に生じるであろう死傷者数を推定して
約50万ものパープルハート章を製造した。このパープルハート章は戦後65年たっても尽きるこ
となく2003年当時で残っているパープルハート章の総数は12万ほどだった)
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6347441.html
0213名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/07/31(木) 01:57:11.95ID:K/2QCPfg
>>212
先生、この人は一行目から話題を逸らそうとしています。
なぜなら分断後の領有権の有無は、分断状態の是非と関係ないからです。

客観的に、戦争で日本から分断されたのは、台湾、朝鮮、関東、樺太、クリル諸島、千島列島、南洋委任統治領、沖縄、小笠原などであるのが、事実です。
0214名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/07/31(木) 04:08:25.27ID:LE604ZcX
日本帝国は1945年に全面降伏して滅亡した。
今、第一列島線上」にある国は戦後GHQが構築した民主国家。
すなわち韓国や台湾と基本は同じと考えられる。
従って離島の不法占拠以外は分断されていない。
0215名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/07/31(木) 12:39:39.88ID:1hzuF8Rp
>>213
>なぜなら分断後の領有権の有無は、分断状態の是非と関係ないからです。

質問の答えになってないが・・・そんなに逃げたいのか?

ソ連邦解体で、ウクライナが「分断され」、クリミアはウクライナに吸収された。
けれども今現在のクリミアは、ソ連邦の後継国たるロシアが占領している。

現在のクリミアは、「分断されている」のか、既に「分断された」のか?

難しくてわかんない?
0216名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/07/31(木) 12:48:31.34ID:K/2QCPfg
>>215
現在のクリミアはウクライナ共和国なら分断された状態である。
のだが、何か貴方の主観以外に否定材料でもあるわけ?ないよね?
0217名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/07/31(木) 12:54:38.17ID:1hzuF8Rp
>>213
>先生、この人は一行目から話題を逸らそうとしています。

少しも逸れてはいない。

>なぜなら分断後の領有権の有無は、分断状態の是非と関係ないからです。

つまりあんたの「分断」定義は、単に他国の領土を武力で押しかけて占領するってことか?

だがその場合、イラクなんてどうなるんだ?
0218名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/07/31(木) 12:57:46.68ID:1hzuF8Rp
>>216
>何か貴方の主観以外に否定材料でもあるわけ?ないよね?

ロシアのほうが、ソ連邦解体で「分断された」クリミアを奪回したのでは?
0219名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/07/31(木) 12:59:25.53ID:1hzuF8Rp
>>214
>従って離島の不法占拠以外は分断されていない。

北方領土は?
0220名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/07/31(木) 13:06:54.54ID:K/2QCPfg
>>218
別にソ連からクリミアが分断されたこと「も」事実だが。

なんで、それぞれの事実を両立して認識されえないのか?
そこが君のトンチキさ加減な訳だ。

で、話題が逸れる前に戻すとクリミアがウクライナ共和国から分断された事実
に対する否定材料は全く提示できてないよね、君。
同じく、日本から北方領土やその他の領土が分断された事実についても、
否定材料が全く提示されていないことを確認しておくよ。
0221名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/07/31(木) 13:25:13.06ID:c/TEruDr
>>220
>日本から北方領土やその他の領土が分断された事実

北方領土は、朝鮮や台湾と同じく「分断された」。

つまり北方領土は朝鮮や台湾と同じく、既に日本領土に非ずということでOK?
0222名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/07/31(木) 13:32:18.00ID:c/TEruDr
>>213
>なぜなら分断後の領有権の有無は、分断状態の是非と関係ないからです。

あんたの力説する「分断」の定義を問うているわけだが、もしかしてあんたの言う「分断」は、
単に武力で押しかけて占領することなのか? それならそうと、最初からそう言ってくれればいいのに。

>なぜドイツと違い、日本は分断されなかった?

秀逸なスレだが、「分断」の定義を巡って激論状態になっているのは、スレ主の意図では無かったろう。

竹島のように、単に武力で押しかけて占領することを「分断」というか、インドネシアのように旧宗主国が
自主的に独立を承認したことを「分断」というか、あるいは南北朝鮮や東西ドイツのように国家主権が無い
ままで別々の国家ができてしまったのを「分断」というか、定義は様々で困難だ、
0223名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/07/31(木) 14:00:34.98ID:K/2QCPfg
>>221
否。
日本は日本領土であると主張している。
ロシアはロシア領であると主張している。
北方領土は今はロシアの実効支配下にある。
それが事実。
0225名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/07/31(木) 14:03:06.21ID:+sgm46U3
現在、日本国が領土問題としてるのは北方領土、竹島、尖閣でしょ?
他にもあるかは知らないがそこまででしょ。
0226名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/07/31(木) 14:03:48.64ID:K/2QCPfg
>>222
一体であったものが別れた例はすべて分断だ。
分断でないという証拠など、「取り返したい領土以外は分断ではない」という貴方の主観以外に出てこないだろ。
0227名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/07/31(木) 14:58:47.88ID:c/TEruDr
>>226
>「取り返したい領土以外は分断ではない」という貴方の主観

誰の主観なのかは知らぬが、それがあんたの脳内なのか?

「分断」の定義を明らかにしてくれと言ってるのだが、聞こえないフリをしているのか?

>>223
>日本は日本領土であると主張している。
>ロシアはロシア領であると主張している。

するとあんたの力説する「分断」とは、複数の国家が特定の領域について領土権を主張することなのか?

>北方領土は今はロシアの実効支配下にある。

実効支配と領有は別? まあ「分断」の定義は人それぞれだし、あんたはあんたの主観でいいんじゃねーの?
0228名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/07/31(木) 15:18:36.82ID:c/TEruDr
>>223
>否。
>日本は日本領土であると主張している。

>>.213
>客観的に、戦争で日本から分断されたのは、台湾、朝鮮、関東、樺太、クリル諸島、
>千島列島、南洋委任統治領、沖縄、小笠原などであるのが、事実です。

単に他国の領土を武力で押しかけて占領する、それが「分断」だってことでいいか?

>なぜドイツと違い、日本は分断されなかった?

ID:K/2QCPfgの定義による「分断」だと、全世界の国が「分断」されたことになるなぁ。
そういうことならまあ、ID:K/2QCPfgの勝ちってことで、俺は引き下がるとするか。

スレ主としてはどう思っているのかは知らぬが。
0229名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/07/31(木) 16:23:00.30ID:LluwFQum
江戸時代から蝦夷地として日本領土だったのを勉強しないとね。
将軍の征夷大将軍の資格は蝦夷地征伐の資格と同じ意味だった。
日本地図を江戸時代に作った事も忘れては、困ったもんですね。
0230名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/08/01(金) 02:50:36.29ID:0XqSDt+Z
なんか、議論が白熱してるなぁ。
0231名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/08/01(金) 09:18:03.63ID:/qomR5IE
>>230
議論じゃなくて怒鳴り合いだろ。
前に進まん。
0233名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/08/01(金) 17:29:46.71ID:u9cLkihf
個人的にいうならば

分断←国土を半々ぐらいにされた常態、それぞれが国としてやっていけるレベル。
   南北朝鮮・東西ドイツ・南北ベトナム等

占領←国境地域や一部島嶼の占拠
   竹島、北方四島等

こんなイメージなので日本は分断されたかと問われれば
「されたことは無い」と返答する。
まあ法的な用語の使い方だと又違うのかも知れないが。

本題に関していえば共産主義の防波堤として米国が利用したんだろうな。
大日本帝国時代も赤は弾圧してたから意思の統一はしやすいと踏んだのだろう。
0234名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/08/01(金) 18:04:16.03ID:rTDjlSHf
>>233
>こんなイメージなので日本は分断されたかと問われれば
>「されたことは無い」と返答する。
>まあ法的な用語の使い方だと又違うのかも知れないが。

法的な観点から言えば朝鮮や台湾は、サンフランシスコ平和条約で日本国が自主的に放棄した。
実質は「放棄させられた」のかもしれないが、法的な手続きとしては自主放棄。
なおドイツの場合は平和条約が存在しないままで、西ドイツと東ドイツが成立した。
但し人によっては、平和条約だろうが何だろうが、また法の手続きなど一切無くても、
他国に占領された土地はみんな「分断」だと呼ぶのかもしれないが。
0235名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/08/02(土) 11:05:23.45ID:02wV1UdY
個人的イメージでは、
「脱走したら射殺される」という運用のエリアがつくられることを分断という。
中華民国と中華人民共和国は分断という印象がない。

しかし、>>233 のようなシンプルなのも一理あると思った。
0236名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/02(土) 21:50:51.53ID:EMifY8KO
ソ連参戦の報を受けて、さっさと降伏したから分断されなかった。
0237名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/08/04(月) 16:24:49.68ID:r4YYKvg0
>>234
建前であっても、平和条約(または講和条約)で自主的に放棄された領土は、法的な意味では「分断された」ことにはならない。
0238名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/08/04(月) 17:17:46.12ID:ZK/ZOMV9
敵は南朝鮮とチャンコロ


北朝鮮拉致問題解決したら国交結ぶ
0241名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/07(木) 18:20:55.62ID:owVWWF7/
                                       i,.|、
       ☆ 日本の核武装は絶対に必須です ☆        ヽ,.|:|::ヽ-─-   ,
     総務省の『憲法改正国民投票法』のURLです。      レ ´ :: :: :: :: :: :: :: ` .. 、
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/index.html , ' :: :/:: :: :: :: :::/:: :: :: :: ::ヽ
                                      ,':: :: /:: :: ::/:: ::/:: /:: :i:: :i:: :: ',
              , -‐- 、-─-__、,               !、:: ,':: :: ::/:: /!::/ ,'::∧ :|;: :: ::',
            ,_ ´   , -‐ ¨ヽ´   \           .,イ::ヽ:|:i:: :::,':∠_/:/ // V.!:: :: ::'
           , '  ',  /       ヽ, \      _ _ i::ヽ,/'|:|:: :,'/x=/'´ |´ .-- |:: :: ::|
          /    .', ,'          ` `-'‐-, -‐´   ` ',:: ::{ |:l :::| {んハ    xz  |:: :: i:|
         ,'    .il               /        `ヽ,`|:ヽ,:! 弋::ノ    んi`} !:: ::,'リ
         i     .|              ,'   i      ', /!:: :!'      弋ノ /:: i:/
           ,    ,.!             i    ',      V .! ::|,    __ '   / `'.|´
               `' ,            |     '      ', .|:: |.\  (r‐-、 /:|
           ',       ` ヽ、          |-‐‐-  _',     .'|::! , '/' -\  `' .'、
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                                            {  -, -.、‐,- 、
                                             `¨', ',ヽ ', !ヽヽ
                                               `' ヽ!j `'
0242名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/07(木) 20:07:09.59ID:6P4W1WNq
東方国境紛争の経緯
■発生
・第二次大戦末期のソ連軍の侵攻→オーデル=ナイセ線の形成(1945 年 8 月ポツダム協定)
ケーニヒスベルクとその周辺はソ連へ移譲、その他のオーデル=ナイセ線以東の「旧ドイツ領」
は「最終的なポーランド西側国境の確定の時までポーランド国家の行政下に置かれる」→最終
的な国境確定は平和条約で
・ドイツ人の「追放」(1944 年秋?1950 年):全体で約 1200 万人(死亡者数は含まず)、内東方領土
からは約 700 万→「被追放者」(佐藤 2008: 61)
■戦後の失地回復要求
・ドイツ民主共和国→1950 年 7 月ゲルリッツ協定→オーデル=ナイセ線承認(「平和と友好の国境」)
・ドイツ連邦共和国→政府、主要諸政党(ドイツ共産党を除く)、国民世論の大多数はオーデル=ナイ
セ線承認せず
・公式の立場:「1937 年 12 月 31 日時点での国境線におけるドイツは戦後も存続する」(ロンド
ン協定、ポツダム協定、大西洋憲章(領土不拡大の原則)+ドイツ民族の「自決権」→国際規
範上の正当性)→「再統一」の国家目標
・世論調査の結果:1951 年 80%否認(別表参照)
・地図の描出(「1937 年のドイツ」が描かれる)

http://www.mt.tama.hosei.ac.jp/~ssbasis/JGD2013_sato.pdf
0243名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/07(木) 21:56:31.39ID:JkmBYysN
日本帝国は敗戦したが、日本国民は敗戦していない
その証拠が戦後の発展だ

敗戦の責任を取った方は当たり前だが、何故永久戦犯と言われるのか
永久戦犯とは戦勝国が名付けただけで、日本国民は名付けて無い
0244名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/07(木) 22:01:35.45ID:JkmBYysN
東条英機は敗戦の責任はあるが戦犯ではない
日本が勝利していればマッカーサーは戦犯だ
大東亜戦争を日本の侵略戦争と言うが、イギリス、フランス等々の植民地政策こそが侵略戦争ではないか
0245名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/07(木) 22:36:59.82ID:nY7LOu+H
大国に囲まれたほぼ無勝、千敗の超〜賎な民は馬や船に乗って来たヒャッハーなお兄さん達にGo韓
され続けたため、その末裔こそが周辺より気性の激しい△△魔となってしまったのは無慈悲な地政学的宿命。
リアル性器待つ覇者○○○○ハーンのYを継ぐ者が現在全世界で1600万人もいるが貢献大。恨の文化や歴史
捏造癖はドラマと異なり惨めな歴史故だがお陰で若干体格は良くなりましたとさ。 あ〜キムい、キムい。
0246名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/08/08(金) 16:46:12.33ID:7OC9lHEz
>>242
まぁ、ドイツに限らず。ヨーロッパの国境線なんて、どこに引いても誰かしらの不満と恨みが残ってしまうわけで。
だからEUという、逆に大きな容れ物と原則自由越境でもって、国境線の意味を薄めることが
統合の目的だろうね。
0247名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/09(土) 13:13:22.91ID:e7X+Ksya
1945年8月15日、なぜ朝鮮が分割されたのか
成 大盛
 アメリカの朝鮮近現代史研究の第一人者であるブルース?カミングスは次のように言っている。
「朝鮮分断を歴史的に正当化するべき理由は何もない。仮にどこかの東アジアの国が分断されなければならないとしたら、
それは日本であるべきだった。(侵略者としてのドイツのように)。その代わりに、朝鮮、中国、そしてベトナムが、
いずれも第二次世界大戦の帰結として、分断された。また、朝鮮分断の口実になりうるような国内的な背景も何もなかった。
三八度線とは人々がこれまで一度も意識したことがない線なのであった。」(ブルース?カミングス「現代朝鮮の歴史」P302-3)
第二次世界大戦の帰結として、敗戦国ドイツは分断されたが、同じ敗戦国日本本州は分断されず、カイロ宣言で「朝鮮人民
の奴隷状態に留意し、やがて朝鮮を自由かつ独立の国たらしめる」とされた朝鮮が、なぜ分断されたのか?
 それは、日本を降伏へと追い込んでいく連合国側の事情がドイツ降伏のときとは変わっていたからだった。

https://sites.google.com/site/minzokukyouiku/home/1945nen-8tsuki-15nichi---naze-chousen-ga-bunkatsu-sa-re-ta-no-ka
0248名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/09(土) 18:51:42.79ID:MEfGeIIa
日本が分断されなかったにはソ連の本格参戦前に降伏したこととアメリカの対ソ戦略ゆえだろう。

戦犯と言うのは負けた国が取らされるモノと言うのは当たり前、途中で停戦にでも持ち込めれば違っただろうが。
それに戦争の指導者なら負ければ戦犯扱いされるのは覚悟の上だろう。
まー負けた国の国民がどう思うかは別の話かも知れないが。
西側世界に組み込まれた事で経済的に発展出来たと言うことで国民もそれを受け入れたというのもあるかも知れない。
アメリカの占領政策が上手く行ったのだろう。

日本は巨大な大陸とそして大洋を挟んで同じく巨大な大陸の狭間に置かれた小国だ。
どちらかと対するならどちらかを味方にして置かなければいけないのさ。
だから、近隣で戦争を起こさないというのが一番の国益だろう。
0249名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/11(月) 20:19:56.36ID:tvv+VUPN
 質問に対して、アメリカ国務省のサキ報道官は「尖閣諸島の主権については特定の立場は取らない」
というアメリカ政府の従来の見解を述べました。すると・・・
 「私の質問は尖閣諸島についてではありません。アメリカの立場は理解しています。そうでなく、ポツダム宣言、
そしてカイロ宣言は法的に有効と考えますか?」(フェニックステレビ記者)
 「経緯はわかっていますが、その質問が向かう方向もわかっているので、我々の認識を今一度申し上げたわけです」
(アメリカ国務省 サキ報道官)
 「(ポツダム宣言の有効性について)なぜイエスかノーで答えられないのですか?アメリカが草案を作成し、
署名したんですよ?」(フェニックステレビ記者)
 「この話で最も重要なことは尖閣諸島についての認識ですよね。ですから、我々の立場はずっと変わらないと
言っているのです」(アメリカ国務省 サキ報道官)
 「島の話は置いておくとしまして・・・」(フェニックステレビ記者)
 「これ以上申し上げられることはありません。あなたの粘り強さは評価します。賞賛に値します」
(アメリカ国務省 サキ報道官)
http://asiareaction.blog.fc2.com/blog-entry-71.html
0250名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/12(火) 22:28:44.79ID:tM8Arjfk
 一九四五年一月一二日、すなわち第二次世界大戦におけるソ連軍の最後の冬季攻勢の
開始日に至るまで、東部ドイツの住民が赤軍の侵攻に対してどれほど不用意であったか
を知ると、いつも驚きもし震撼させられもする。ソ連を奇襲しても赤軍の侵攻はないだろう、
という考えが人びとの心に深く根を下しており、それがさらに何らかの「奇蹟的兵器」への
非合理的な希望によって増幅されていたにちがいない。同時に、すでに数年も続いていた
「計画的撤退」については、国防軍発表が一九四三年夏以降ほとんど毎日伝えられていた
にもかかわらず、この時点までの東部戦線移動の経過についてのほとんど信じられない
ほどの無知も確認される。一九四五年の一月とそれが直ちにもたらすであろう結果が
生じる以前に、東部戦線について現実に即した考えを持っていた者は、ごくわずかだった
に違いない。ソ連陸軍が千キロ以上も二十か月近くにわたって西方に前進した後では、
この圧倒的進軍がよりにもよってドイツ国境で阻止されうるであろうと考える、
いかなる理由もなかったのである。
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P215、216

 この一月十二日のヒトラーの主要作戦会議のニュースは、コーネフ元帥の強力な歩兵と機甲部隊がパラノフ橋頭堡を
封じ込めているドイツ軍三個師団 を蹴散らし、すでに西に一〇マイル前進し、この押し寄せる敵軍を阻むものはなかった。
ドイツの機甲師団はずたずたとなり、壊滅したのだった。 そして今度は三五〇の砲列からの二時間にわたる弾幕放火のあとで、
戦車と歩兵の新たな洪水が東プロイセンに対する第二の攻勢が、 今度は南側面から開始された。この方面の攻勢の
ゼロ時間が分かって いたので、ドイツ軍は集結するロシア軍部隊と砲兵隊に砲弾の雨を降らせ、一時的にはロコソフスキー
元帥の部隊をたじろかせた。だが敵戦車二四五輌をすでに叩き潰したのに、一五日には全東部戦線が激戦中で、
敵が戦略的中央突破に成功したのは明らかだった。南ポーランドのキエルツェは陥ちた。ワルシャワはまだドイツ軍の
手にあったが、北と南で迂回された。クールラントと東プロイセン軍があんなにうまく敵を寄せつけなかっただけに、
この突然の崩壊に 仰天したヒトラーは、最も信頼する副官のひとりのフォン・ベロー大佐に 「もう希望はない」、
ドイツを救えるのはいまや奇跡のみであるといった。
<デイヴィッド・アーヴィング「ヒトラーの戦争」>

【1月27日アウシュビッツ解放の日】(1945年1月27日)
http://okapi-net.com/setsuwa/_userdata/0127.pdf

 そしてその日の午後に、ヒトラーは翌日もう一度2人と話がしたいと伝えてきた。シュペーアによるとこの会議で、
ヒトラーは突然激昂して次のように叫んだという:
もう金輪際、飛行機なんて作らなくてもいい。航空兵器では何の解決にもならんのだ。飛行機の生産を止めろ!直ぐに止めろ!
判ったか?君は常に熟練労働者が足らないと文句を言っていたのではないのか?熟練労働者を直ぐに高射砲の生産に回せ。
全ての労働者に高射砲を生産させるのだ。全ての資材もだ。もう、これは命令だ。....高射砲の生産計画を作れ。今の5倍にしろ。
何十万という労働者を高射砲生産に移すのだ。毎日読んでいる外国の新聞には、高射砲がいかに危険かと書いてある。
http://www17.big.or.jp/~father/aab/english/german/german_aa9.html

 イーカー将軍は、マーシャル将軍が大統領に用意したメモランダムの要約に完全に賛意を表明した。
またアーノルド将軍も賛意を示している電報を受け取ったばかりだった。
本州における防御網は、九州における空軍飛行場次第だ、と述べた。空軍計画は、日本に対して40
編隊からなる重爆撃機から構成されており、これは九州における空軍飛行場なしには、機能しない、と述べた。
そして空軍力単独で、日本を攻撃しようという主唱者は、空軍単独で敵に対したときには損害率が大きくなり、
地上部隊が到着すると、損害率が下がるという、特筆すべき事実を見過ごしている、と指摘した。
現在の損害率は、一任務当たり2%であり、一月平均にすると30%程度になる。
それから、攻撃月の遅れについて触れたいと、述べた。遅れは敵を利するだけであり、
遅れはないものとしなければならないと主張した。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm
0251名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/18(月) 02:10:37.25ID:B92U5yos
>>1
>カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。しかし、
>ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。

くやしいのう、くやしいのうw
0252名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/18(月) 20:38:12.44ID:xW8OFrEB
>>251
単にヤルタ協定で決まったことだから。
0253名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/19(火) 21:44:26.22ID:d5wwUthy
>>252
ヤルタ協定はルーズベルトの個人文書で、国際協定としては無効ってのが、
現在の米国の公式見解じゃなかった?
0254名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/20(水) 11:36:32.34ID:1RN5losw
分断されなかった?
そりゃ、北方領土は占領されたけど
住民は追い出されたから
北方領土に残った日本人がいないため
分断とはいわないだけでしょ
0255名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/20(水) 11:37:18.94ID:1RN5losw
沖縄は分断されてたね
0256名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/20(水) 13:37:47.34ID:1RN5losw
あ、両方とも独立させられてないから
分断でもない?
0257名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/21(木) 15:12:46.76ID:fkugbzRR
 一九四四年秋に戦われたレイテでの激戦ゆえに、アメリカ軍はルソン
島上陸作戦や硫黄島、および沖縄の攻略を、時期を遅らせて実施せざる
をえなかった。案の定、そうした上陸作戦はアメリカに多大な損害を強
いるものとなった。硫黄島戦では、太平洋戦争始まって以来、初めて、
ひとつの戦いにおけるアメリカ軍の戦死傷者数が日本軍の戦死者数を上
回った。また沖縄戦は、第二次世界大戦中、アメリカ海軍がもっとも数多
くの戦死傷者を出した戦いとなったし、アメリカ陸軍も沖縄戦で、太平
洋戦争中、最大の損害を被った。イギリス軍の損害もまた大きかった。
チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、夥
しい血が流されたこうした作戦のさなかであった。チャーチルはソ連に
ドイツの中央部を分け与えるように線引きされたローズベルトの占領計
画案を以前は拒否していたにもかかわらず、今度は自分の計画を変更し
て、強引に仮協定に調印した。

太平洋の戦いとヨーロッパの戦い  
ノース・カロライナ大学教授 ゲルハルト・L・ワインバーグ
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/199803/08.pdf
0258名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/22(金) 02:15:33.43ID:4TIDYUUU
>>257
>チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも

he was not familiar with the Polish issue
(マーシャル元帥は)ポーランド問題には興味が無かった

they hoped for Soviet participation in the war against Japan at a time
(米軍は)その当時においてソ連の対日参戦を希望していた

GENERAL MARSHALL said he was not familiar with the Polish issue
and its political aspects. He said from the military point of view
the situation in Europe was secure but that they hoped for Soviet
participation in the war against Japan at a time when it would be
useful to us. The Russians had it within their, power to delay their
entry into the Far Eastern war until we had done all the dirty work.
He said the difficulties with the Russians such as in the case of
CROSSWORD usually straightened out. He was inclined to agree with
Mr. Stimson that possibility of a break with Russia was very serious.

Memorandum by Mr. Charles E. Bohlen,
Assistant to the Secretary of State, of a Meeting at the White House
April 23, 1945, 2:00pm
http://teachingamericanhistory.org/library/index.asp?document=909
0259名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/22(金) 02:18:40.46ID:4TIDYUUU
>>258
>he was not familiar with the Polish issue
>(マーシャル元帥は)ポーランド問題には興味が無かった

 1945年の今日、ベルリン郊外のポツダムで、17日間にわたるポツダム会談が終了した。会談では、
戦後処理の方法が決められるとともに、日本に対して無条件降伏等を求めるポツダム宣言が採択された。
主だった出席者は、いわゆる三巨頭で、ソ連の指導者スターリン、アメリカのトルーマン大統領、
イギリスのチャーチル首相(会談の途中で、選挙で政権が交代したため、クレメント・アトリーに代わる)だった。
3カ国の首脳は、主に第二次世界大戦の戦後処理と対日参戦について話し合った。
 会談の結果、ポツダム協定が締結され、ドイツの非ナチ化、非武装化、分割統治が決められた。また、
ドイツとポーランドの暫定国境は、オーデル・ナイセ線に定められ、1937年の時点より25%削られることになった。
http://jp.rbth.com/articles/2012/08/02/38293.html

スターリンはさらにポーランド亡命政府の解散とその支配下にあるポーランド軍の帰国を求めた。元来ポーランド亡命政府
とソ連の関係はカティンの森事件の発覚以降極度に悪化しており、1944年1月、ソ連は亡命政府がポーランドを代表してい
ないという姿勢を明確化した[13]。1944年11月24日のミコワイチク首相辞任以降、亡命政府は西側諸国の積極的な支持も失い、
これを見たソ連とルブリン政府も亡命政府支持者への弾圧を強めていた[14]。チャーチルは亡命政府の解散にも強く反対し、
ポーランドにおける公正な自由選挙開始の言質を求めた。国境の大幅な移動と親ソ連政権の確立はポーランドのソ連へ
の依存を生み出し、ソ連の東欧における覇権が拡大されることは明らかであった[15]。
7月21日には西側諸国が亡命政府と関係を絶ち、その財産がポーランド政府に引き渡されることで合意されたが、
その他の事項では合意に達しなかった [12][15]。米英が要求した無干渉な自由選挙開催の言質も、結局得られないままであった。
バーンズ提案によりポーランド国境に関しては最終決定は講和条約締結後に行うとしながらも、事実上ソ連側の主張を認
めた形となり、多くの批判を受けることとなった[16]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%A0%E4%BC%9A%E8%AB%87
0260名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/22(金) 10:13:23.70ID:7NViEg5W
 もしポツダム協定が完全に実施されていたら、ドイツはまったく違った
形になっていただろう。ドイツの統一をはかるためにはそれ以外の方法は
なかった。しかし当時の米・英・仏の首脳はソ連との合意事項を破棄した。
さらに西独内の政策の支持者たちも、ポツダム協定に反対した。彼らに
とってそれは受入れがたいものだった。その結果は周知のとおりだ。
 当然ながらわれわれは、「ドイツ問題はまだ解決されていない」とか、
「東側諸国」ではまだすべてが片づいてはいない、あるいはヤルタと
ポツダムの協定は「不法」だといった発言に対しては、警戒の念を抱か
ざるを得ない。ドイツ連邦共和国では、このような発言がしばしば聞か
れる。だが率直に言って、「統一ドイツ」の復活を求めるこうした発言
はドイツ人の言う「レアルポリティク」、つまり現実主義的な政治と
かけ離れたものだ。過去四十年間、これによって西独で達成されたもの
は何もない。「一九三七年当時のドイツの国境」を再現するというのは、
幻想にすぎない。こうした幻想をかきたてることにより、西独は隣国や
その他の国々の信用を失うことになる。
<M・ゴルバチョフ「ペレストロイカ」(講談社 田中直毅 訳)289頁 >
0262名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/25(月) 09:10:48.92ID:65U88IPs
 この疑惑は的中し、やがて蒋総統は、三月十二日発の駐米大使魏道明の急電で
「密約」内容を知ると、次のように日誌に痛憤の文字をつらねる。
「『雅爾達』果己売華(中華民国)乎?・・・・・・果爾、則此次抗倭(日)戦争之理想、
恐成夢幻矣!」
 蒋総統にしてみれば、『支那事変』いらいの日本との戦いは中国主権の回復の
ためであり、とくに租借地などの解消を本旨とする。それなのに、こんどはソ連
が権益を求め、米国がそれを支持している、という。
「如我政府承認租借、則不謹造成中・俄(ソ)両国世代之仇恨、而且成為第三次
世界大戦之基因・・・・・・如美(米)国賛成或提議此案、則羅斯福在歴史上永不能
逃避其責任也」
 ソ連との租借が現実化すれば中ソは仇敵同士になり、第三次世界大戦の起因になり
かねない。ルーズベルト大統領の責任は永久に歴史に残るだろう―との趣意である。
<児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」>
0263名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/25(月) 09:12:19.26ID:65U88IPs
(5)ヤルタ会議における米ソ首脳発言(1945年)
「極東の軍事問題につき幾つか議論した後、スターリン元帥は、ソ連邦の対日参戦のた
めの政治的条件について議論したい旨述べた。彼は、この点につき既にハリマン大使と話
してある旨述べた。
大統領は、右会談に関する報告は受領しており、自分は終戦に際し樺太の南半分とクリ
ル諸島がロシア側に引渡されることに何の問題もないであろうと思う旨述べた。
(中略)
スターリン元帥は、これらの条件が満たされない場合、自分とモロトフにとり、なぜロ
シアが対日戦争に参加しなければならないのかソヴィエト国民に説明するのが困難となる
のは明らかである旨述べた。彼らは、ソ連邦の存在そのものを脅かしたドイツに対する戦
争は明確に理解したが、何ら大きな問題を抱えている訳でもない国を相手になぜロシアが
戦争に入るのか理解しないであろう。他方、彼は、もし政治的諸条件が満たされれば、国
民は右に関わる国益を理解し、かかる決定を最高会議に説明することも格段に容易となろう、と述べた 」。
(米国外交文書、一九四五年、七百六十八−七百六十九頁、外務省仮訳
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hoppo/1992.pdf
0264名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/28(木) 05:43:50.85ID:xld/vT0Z
スターリンは日露戦争で南樺太と「千島列島」を失ったと無知なルーズベルトを騙して
参戦後にその返還を約束させたのがヤルタ密約
領土不拡大方針で固有の領土分割ではルーズベルトも受け容れないから「千島列島」も
戦争で取られたと嘘を付いたのだ

ロシアの声

>ソ連は、日本に対する復讐心を持たず、ヤルタ会談では、
>1904年から1905年の露日戦争後失った、
>南サハリンとクリール列島の返還を公式のものにすることだけに甘んじた
http://japanese.ruvr.ru/2010/02/04/4596858/

サンフランシスコでも同様の主張をして吉田首相が強く抗議している

サンフランシスコ平和会議における吉田茂総理大臣の受諾演説 (抜粋) 1951年9月7日

千島列島及び南樺太の地域は日本が侵略によつて奪取したものだとのソ連全権の主張に対しては抗議いたします。
日本開国の当時、千島南部の二島、択捉、国後両島が日本領であることについては、
帝政ロシアも何ら異議を挿さまなかつたのであります。

>露日戦争後失った、南サハリンとクリール列島

北方領土は騙し取られたのだ
0265名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/08/28(木) 07:53:11.85ID:wgZ6jA36
>>264
>吉田茂総理大臣

     米国の好意連合国の好意を日本としては信頼して
     米国の好意連合国の好意を日本としては信頼して
     米国の好意連合国の好意を日本としては信頼して

○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。
 全権としてサンフランシスコの講和会議に臨席いたす心構えについての御忠告は、つつしんで承ります。
御希望になるべく沿うようにいたしたいと考えます。
 領土問題に関して御質問でありまするが、この領土放棄については、すでに降伏條約において明記せら
れておるところであります。すなわち、日本の領土なるものは、四つの大きな島と、これに付属する小さい島
とに限られておるのであります。すなわち、その以外の領土については放棄いたしたのであります。これは
嚴として存する事実であります。ゆえに、琉球等の西南諸島及び小笠原等についての信託統治の問題は、
これはすでに日本の領土権を離れておる。その離れた領土に対して、米国として将来国際連合に提出さ
るべき信託統治の約束についてはいかなる措置をとるかということは、これは米国政府が国際連合に提出
いたす措置がどうであるかということによつて決定せられるのであります。すなわち、すでに一応領土権は
離れたのでありますが、それをどの程度まで、米国政府が、将来米国の好意によつて日本にもどすかとい
う問題がここにあるのであります。ゆえに領土問題について、あまり多くをこの際述べるということはよろし
くないことである。あまり突き進んで議論をするというのは好ましくないことで米国の好意連合国の好意を
日本としては信頼して受けるのが、これがこの際処する外交と私は考うるのであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/011/0512/01108170512002a.html

○吉田国務大臣 この点も従来大分説明いたしたつもりでおりますが、条約である以上は、条約の締盟国だけがその条約
によつて件を生じ、義務を負うのであつて、第三者たる締盟国でない組は、その条約によつて権利を主張することはできない
ということは常識であります。またこの間もよく申したのでありますが、日本国は無条件降伏をしたのである。そしてポツダム宣言
その他は米国政府としては、無条件降伏をした日本がヤルタ協定あるいはポツダム宣言といいますか、それらに基いて権利を
主張することは認められない、こう思つております。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/006/0514/00611260514011a.html

○吉田国務大臣 いつのステートメントでありましたか、アメリカ側の見解としては、ヤルタ協定は協定国である各国の間の
関係であつて、すなわち連合国としては日本に対してある権利はあるけれども、日本国民はヤルタ協定なりその他の協定
によつて、主張することはできない地位にあるのだということは、トルーマンでありましたかだれかが、アメリカ政府の意見として、
はつきり述べております。
○中曽根委員 アメリカの見解はそうかもしれませんが、日本の外務大臣として條約解釈をなさつた場合に、あなたはヤルタ協定
というものをどうお考えになつているか、そのことを承つている。
○吉田国務大臣 日本としてはアメリカの解釈に従うよりほかしかたがない状態に今日あると思います。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/006/0514/00611190514005a.html

○小林(進)委員 ともかく、戦争に負けて無条件降伏した国が、今日ここへ来て、当事国に相談なしに戦勝国
だけで国際条約を結んだからけしからぬ、そんなのはへ理屈ですよ。そういう理屈を持って外務大臣が国際条約
に行ったところで、それは通る理屈じゃないのだ。そういうところを君たちが補助者として、きちっと勉強してかから
ねばだめだと私は言っているのだ。そんなわけのわからぬ子供だましみたいなことではだめだ。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/104/0110/10404230110009a.html
0267だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2014/09/20(土) 15:34:21.77ID:ER3vRSLm
>>1
>カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。しかし、
>ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。

イエナのカールツアイス工場は、ジャップよりもずっと優秀なカメラを製造していたはずなのに、ルーズベルトもトルーマンも、
ソ連邦大祖国戦争の偉業に随喜の涙を流して感動するあまり、ソ連に譲歩してしまったということなのだろうか。
また現在の米国政府はヤルタ協定を公式に否定しているが、ソ連邦大祖国戦争の偉業を忘れてしまったのだろうか。

皆さんはどう思いますか?
0268名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/09/23(火) 13:59:21.09ID:AnV9Vhj1
>>45
>なぜ朝鮮と違い、日本は分断されなかった?

米国の政府文書「韓国戦争参戦」関連でのニクソンの認識を露出
(ワシントン=聯合ニュース)コ・スンイル特派員
リチャード・ニクソン元米国大統領が、去る1950年に勃発した韓国戦争にアメリカが参戦することに決めたのは、
韓国自体よりも日本の共産化を阻止する目的があったという認識を持っていたことが分かった。
聯合ニュースが10日に入手した米政府で機密解除された資料によると、ニクソン元大統領は40年前の1970年9月16日、
イリノイ州シカゴで、イリノイ州、インディアナ州、アイオワ州などの地域のジャーナリスト60人に、オフレコ(オフ・ザ・レコード)
を前提に行った演説で、このような認識の一端を示した。
資料によるとニクソンは、当時の演説で、「ハリー・トルーマン前大統領が、韓国戦争への参戦の決定をするかしないか、
どうするのかについて多くの議論があったとき、私は『共産主義者にとって、韓国戦争は韓国ではなく日本に関するものなので、
米国は必ず参戦しなければならない』という世界共産主義運動専門家(ウィタッカーチェンバー)の分析が胸に届いた」
としながら「(韓国戦争の性格は)本当にそういうものだった」と、それを肯定した。
http://22448866.seesaa.net/article/401230096.html
0269名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/09/23(火) 21:51:25.37ID:EH6UiFx7
ヒッケンルーパー上院議員 では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖してしまへといふ
貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた際のそれと同じ戦略なのではありませんか。
 答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は封じ込めたのです。日本は八千万に近い
膨大な人口を抱へ、それが四つの島の中にひしめいてゐるのだといふことを理解していただかなくてはなりません。
その半分が農業人口で、あとの半分が工業生産に従事してゐました。
 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。
歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は怠けている時よりも、働き、生産してゐる時の方がより
幸福なのだといふこと、つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。
 これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料が必要だといふことを意味します。
彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、
錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。
 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであらうことを彼らは
恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。
<マッカーサー証言 昭和26年5月3日>
http://www.watanabe-shoichi.com/contents/mac.html
0270
垢版 |
2014/09/24(水) 11:49:59.10ID:brTg//uC
(CNN 川越信隆) 米航空宇宙局(NASA)は、
光速を超えて宇宙空間を移動する「ワープ航法」の性能をもった宇宙船の設計画像を公開した。
ワープ航法を実現する宇宙船の研究は、NASAの先端推進技術研究チームを率いる物理学者のハロルド・ホワイト氏が
2010年から取り組んできた。
イメージ図は同氏の設計をもとに、アーティストのマーク・レドメーカー氏が制作した。
制作には1600時間以上を要したという。ホワイト氏はSF映画「スター・トレック」に登場する宇宙船にちなんで、
この宇宙船を「IXSエンタープライズ」と命名。
同船の設計も、1965年に描かれたスター・トレックのスケッチを参考にしている。

ホワイト氏は昨年11月に米アリゾナ州フェニックスで開かれた宇宙カンファレンスで、
この宇宙船のデザインやコンセプト、進捗状況を発表していた。
同氏によると、「宇宙ワープ」は一般相対性理論に出てくる抜け穴の法則を利用して宇宙空間を歪曲させ、
何千年もかかって到達するような超長距離を数日で移動できる航法。
この航法を採用すれば光速を超えられるようになり、速度に制限はなくなる。
0271名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/09/24(水) 18:36:01.06ID:ZJorIC3h
米国の政府文書「韓国戦争参戦」関連でのニクソンの認識を露出
(ワシントン=聯合ニュース)コ・スンイル特派員
リチャード・ニクソン元米国大統領が、去る1950年に勃発した韓国戦争にアメリカが参戦することに決めたのは、
韓国自体よりも日本の共産化を阻止する目的があったという認識を持っていたことが分かった。
聯合ニュースが10日に入手した米政府で機密解除された資料によると、ニクソン元大統領は40年前の1970年9月16日、
イリノイ州シカゴで、イリノイ州、インディアナ州、アイオワ州などの地域のジャーナリスト60人に、オフレコ(オフ・ザ・レコード)
を前提に行った演説で、このような認識の一端を示した。
資料によるとニクソンは、当時の演説で、「ハリー・トルーマン前大統領が、韓国戦争への参戦の決定をするかしないか、
どうするのかについて多くの議論があったとき、私は『共産主義者にとって、韓国戦争は韓国ではなく日本に関するものなので、
米国は必ず参戦しなければならない』という世界共産主義運動専門家(ウィタッカーチェンバー)の分析が胸に届いた」
としながら「(韓国戦争の性格は)本当にそういうものだった」と、それを肯定した。
http://22448866.seesaa.net/article/401230096.html
0272名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/09/25(木) 04:44:49.28ID:/H1p/5t/
>1 貴様ーっ!!北方領土からの避難民の皆様に地べたに手を着いて謝れーっ!!
0274名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/10/15(水) 14:54:29.29ID:l+bUY4we
日本は敗戦で領土の一部を失ったものの、ドイツや朝鮮のような「分断」は無かった。
領土の一部を失うのは、イギリスやオランダもそうだったが、「分断」とは言わない。

もう一つは国家としての連続性。つまり現在の日本国は、大日本帝国の後継国。
0275名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/10/15(水) 14:58:11.13ID:l+bUY4we
【国際法】日本は無条件降伏したか【法学議論】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1385778971/

250 名前:法の下の名無し[sage] 投稿日:2014/02/24(月) 02:38:23.23 ID:fieP5IjI [4/5]
あ、そうそう、岩下氏のその論だが

 論の根幹においてドイツが国家存続であるというおおきな矛盾があるぜ
 ドイツは(ドイツ国としての)主権の存在しない無主地の時期が1秒以上存在するからな

つまり、ドイツは主権の制限下にあったのではないので、主権喪失理由の誤適用に当たる
つまり、その説を有効にするにあたって、

 ドイツが(制限下を含めて)主権を連続して存続していたという証明が必要である

というわけで、ID:cE5K6V1zはヒトラー自殺直後からのドイツの主権の所在を証明する必要があるわけだw
がんばれ
0276名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/10/15(水) 23:01:43.33ID:cgNdv6yF
昭和16年松岡洋介外相ベルリンを訪問す アドルフ・ヒトラー親衛連隊楽隊の歓迎演奏あり
https://www.youtube.com/watch?v=369vxCv2p80
日本とドイツに栄光あれ
0277名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/10/15(水) 23:05:51.86ID:cgNdv6yF
昭和16年松岡洋介外相ベルリンを訪問す アドルフ・ヒトラー親衛連隊楽隊の歓迎演奏あり
https://www.youtube.com/watch?v=369vxCv2p80
この映像は目から鱗やで・・・日本とドイツに栄光あれ!!!
0278名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/10/15(水) 23:06:48.83ID:cgNdv6yF
昭和16年松岡洋介外相ベルリンを訪問す アドルフ・ヒトラー親衛連隊楽隊の歓迎演奏あり
https://www.youtube.com/watch?v=369vxCv2p80
この映像は目から鱗やで・・・日本とドイツに栄光あれ!!!
0279だつお ◆t0moyVbEXw
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2014/10/18(土) 17:08:09.52ID:lMkxHlXD
亀レス。

>226 返信:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/07/31(木) 14:03:48.64 ID:K/2QCPfg [6/6]
>>222
>一体であったものが別れた例はすべて分断だ。
>分断でないという証拠など、「取り返したい領土以外は分断ではない」という貴方の主観以外に出てこないだろ。

「取り返したい領土以外は分断ではない」・・・誰の発言なのかも、何を指しているのかも不明だ。
自分で自分が何を言っているのかわからなくなっているようだ。けれども、

>なぜドイツと違い、日本は分断されなかった?

「分断」そのものに、法的な定義が無いが、「一体であったものが別れた例はすべて分断だ」と主張するのなら、
世界中の全ての国が「分断」されたことになる。イギリスはインドを失い、ソ連はウクライナを失った。

>>168
>日本国は北方領土の領有権を放棄していない。
>ソ連占領下となり今もロシア統治下であってもだ。

法的な意味で「放棄」したか否かという意味では、北方領土は今も「切り離すことのできない」
(≒分断されていない)日本固有の領土である。けれどもロシア統治下にあるという意味では、
日本政府の統治から「分断された」地域ということになる。

まあ、ただの言葉遊びの次元だろう。
0281だつお ◆t0moyVbEXw
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2014/10/18(土) 20:55:42.66ID:lMkxHlXD
>>280
>日本は分断されたという私の主張をご理解頂けたようですね。ありがとさん。

まだ居たのか、この人・・・
0283名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/10/18(土) 23:31:03.25ID:8DdsObPV
魚だって、頭としっぽを落としただけで分断したと言いますか?
日本人なら、言葉の意味を理解しないとね。
領土を失う事と、本土を分割されたという事を同一に考えてはいけない。
戦後ロシアが北海道の北半分の領有を求めアメリカが反対した。
それが実現しいたら、まさしく分断と言える。
北方領土は日本領土だが、不法占拠されていっると言うべきでしょう。
0284こんなおぞましい世の中にしたような連中は
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2014/10/19(日) 00:27:56.84ID:lCony6gY
脳みそがボロボロになって狂って死ねばいいんだよ
0285名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/10/27(月) 10:57:26.17ID:Qixks//5
二つの戦いの規模の比較
この点を検証すべく、二戦の軍事戦略面を比較してみたい。まず戦闘領域から見てみると、スターリングラード攻防戦は
約10万平方キロの広大な領域で繰り広げられたが、エル・アラメインの戦いは狭いアフリカの海岸で行われた。
軍備では、スターリングラード郊外のさまざまな交戦で、ソ連軍とドイツ軍から合わせて兵員210万人以上が参戦し、
大砲や迫撃砲2万6000挺以上、戦車2100両、戦闘機2500機以上が使用された。ドイツの総司令部は、この戦いに
兵員101万1000人を動員し、火砲1万290挺、戦車675両、戦闘機1216機を導入した。
一方でエル・アラメインの戦いでは、ロンメル率いるドイツ・アフリカ軍団の兵員はわずか8万人で、戦車540両、
火砲1200挺、戦闘機350機を使用した。
期間では、スターリングラード攻防戦は200昼夜続いたが(1942年7月17日から1943年2月2日まで)、
エル・アラメインの戦いは11日間行われただけだ(1942年10月23日から11月4日まで)。二つの戦いの緊張度
や激しさの違いについて、ここでは触れない。
損害の比較
エル・アラメインの戦いでは枢軸国軍が兵員5万5000人、戦車320両、火砲約1000挺を失ったが、スターリングラード
攻防戦では枢軸国の喪失が10〜20倍ほどで、約14万4000人が捕虜になり、33万人の軍団が壊滅した。ソ連軍の
喪失も甚大で、47万8741人が死亡した。多くの兵員の死亡を防ぐことはできたはずだが、この犠牲は決して無駄にはならなかった。
次に、軍事政治面を比較してみたい。スターリングラード攻防戦は、ヨーロッパの主要な舞台で起こったが、
エル・アラメインの戦いは軍事活動の二次的舞台である北アフリカで起こり、第二次世界大戦に及ぼした影響は間接的
だった可能性もある。世界は当時、エル・アラメインの戦いではなく、スターリングラード攻防戦を注視していた。
http://jp.rbth.com/opinion/2013/02/02/41195.html
0286名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/10/27(月) 12:27:24.42ID:HAeysxN/
>>285
ドイツがロシアに負けた原因は、雪の寒さに負けたんでしょう。
ドイツは食べ物もなく、軍馬(馬肉)を泣く泣く食料にしている。
戦争とはそういうものです。

日本だって、ガダルカナルの戦いやインパール作戦、ニューギニア戦線も同じこと。
3日分の食料しか与えられなくて、長期戦は戦えない。
日本人は菜食民族だからww現地で草でも採取して食べろってバカみたいな作戦は無理。
日本軍(特に陸軍だが)の戦死者の多くは、餓死と病気によるものが大多数。
兵站をおろそかにしたのが、失敗の元凶だったでしょう。
補給線が断たれたら、戦力とはならない。
0287名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/11/18(火) 03:34:51.47ID:w46h3W8e
朝鮮戦争の原因は、米英が極端に日中戦争を軽視したから。中国は第二次世界大戦の戦勝国クラブに入れてもらえなかった。

反ナチ闘争史観で極端に対日戦争を軽視すると、対日戦争オンリーの中国は戦勝国から外されることになる。
中国は米英仏ソとは違い、ヨーロッパの戦いに参加していないから、第二次世界大戦の戦勝国を名乗る資格は無い。
そして中国人はただただ日本軍に虐殺されるだけのオモチャということだ。

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875/

ヨーロッパ人にとって対日戦争は「忘れられた戦場」だったのかもしれない。けれどもヨーロッパの戦いだけに気を取られていると、
日中戦争がスッポリ抜け落ちて中国はつま弾きにされてしまう。白井聡「永続敗戦論」は堂々巡りの議論だが一読に値する。
この本では日本が対米従属で経済成長しえた背景として、朝鮮戦争の特需景気を挙げている。だが朝鮮戦争もまた米英が
大東亜戦争を太平洋戦争と書き換えることで日中戦争を切り捨てた第二次世界大戦の結果である。何度も言うが、
ナチスドイツ打倒優先で対日戦争はマイナーリーグで良いとのことなら、対日戦争オンリーの中国は「要らない子」となってしまう。
0288名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/11/18(火) 11:12:38.75ID:ZYtZO6zP
[9条]日中友好こそが最大の抑止力[護憲]
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1385349106/
1 名無しさん@3周年 2013/11/25(月) 12:11:46.46 ID:x3GkeGFJ
(゚∀゚)b 偉大な朝鮮民主主義人民共和国には、自衛隊も米軍も存在しません。
にもかかわらず、中国も韓国も攻めていません。
何人も否定できない事実であり、従米ポチの謳う抑止力なるものが大ウソである証拠です。
0289名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/11/18(火) 23:12:21.22ID:a6YaeM8M
樺太を占領されて最初分断されたが、樺太で朝鮮族と結婚していた日本人妻や孤児となった日本人の子供を日本政府は受け入れず放置した。
0290名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/11/18(火) 23:34:44.93ID:tvbVTjt8
>>289
ちょっと、分からないんだけど?
日本軍はアメリカに占領されていた時代の事?
それだとしたら、日本政府なんて存在していないし、
サンフランシスコ講和条約までは、日本の統治は占領軍のGHQです。
日本が独立したのは、昭和27年だけど、その後の話かな?
0291名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/11/20(木) 00:34:38.72ID:bDzejthP
8月15日以後の日ソ戦争って、けっこう有名なのにね。
0293名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/11/24(月) 23:22:47.82ID:i7Yq64JT
まぁヨーロッパで、どこに国境線をひいたところで、なにがしかの民族問題が起きるわね。
民族の自決権とか、完全に実現してたら、ジャンヌダルク時代よりも数の多い小国家だらけになってしまう。

逆に、より大きな容れものに入れてしまい、自由貿易に共同通貨にしてしまえば
国境線の意味は薄れていく。
それがEUなんだろう。

東アジア共同体なんてエソラゴトだよ。18世紀の米英仏独が統合しようって話よりハードルが高い。
0294名無しさん@お腹いっぱい。
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2014/12/27(土) 10:26:28.22ID:BziMR9Kd
人間の気持ちというものを考えれば簡単に想像がつくことだと思うが、どの連合軍兵士にとっても
5月8日以降の死は全部ムダ死にで、当然、戦場でも著しく消極的になっていった。
沖縄戦に参加したアメリカ人やイギリス人は、「ひどい不公正だと感じた」と言い、空でも陸でも
「自殺攻撃」してくる日本人をみるたびに、「なんでこいつらは親玉のドイツ軍が降伏したっていうのに、
まだ戦争をやりたがるんだ」と考えたもののようだった。
なんのために?
日本人からみれば、(当然だと思うが)民族の力を傾けて華々しく、アジア人同胞のために、
少なくとも初期には互角以上に「白人」と戦ってみせたつもりの太平洋戦争は、アメリカ人や
イギリス人にとっては、ナチと四つに組んで戦っているのをいいことに、後ろから襲いかかっ
てきた卑怯者との戦争にしかすぎない。
https://gamayauber1001.wordpress.com/2014/06/05/pacificwar/

>アメリカ人やイギリス人にとっては、ナチと四つに組んで戦っているのをいいことに、

地上に生き残るための戦い
 なぜ対戦相手、参戦国、または戦争地域のことを示唆しない、大祖国戦争という名称がロシアで使われているのだろうか。
ロシア人やソ連諸国の人民にとっ て、この戦争は祖国の戦争以外の何物でもなかった。自由と祖国の独立を求めた戦争であり、
生き残るための戦争だった。
 ではなぜ頭に大がついているのだろうか。それはこの戦争の勝利には多くの国が貢献しているものの、ソ連がドイツ国防軍を
倒した中心国で、その役割を強調しているからだ。ドイツ軍はソ連軍との戦いで、1340万人中74%にあたる1000万人を喪失した。
 アメリカのルーズベルト大統領は第二次世界大戦の最中の1942年5月、ソ連軍の活動とそ の影響を評価してこう記した。
「ロシア軍が連合国25ヶ国の軍隊よりも、対戦国の厖大な兵士と兵器に打撃を与えているという明白な事実を無視することはでき ない」。
 ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの
戦いが同等に扱われている。
http://jp.rbth.com/society/2013/05/09/42899.html

ロシア下院(国家会議)のナルィシキン議長は、広島と長崎への原爆投下を、ナチスの犯罪と
同じような人類に対する犯罪として認めることについて調査するべきだとの考えを表している。
ナルィシキン議長は、ロシア歴史協会評議会の幹部会合で、「来年は、ニュルンベルク裁判と、
平和の都市・広島および長崎へ世界で初めて、そして唯一原爆が投下されてから70年を迎える。
私がニュルンベルク裁判と日本の2都市への原爆投下を一緒に取り上げるのは偶然ではない。
私たちはこのテーマを法律家や国際法に関する専門家たちと協議する必要があるのではないだろうか。
なぜなら、人類に対する犯罪に時効はないからだ」と述べた。
ナルィシキン議長は、ナチス・ドイツの同盟国だった軍国主義・日本に対する勝利は基本的に、
ソ連軍による関東軍壊滅によって確保されたため、軍事的視点から見て、日本の平和な
都市・長崎と広島への原爆投下は一切説明のつかないものであると指摘した。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281700424/
0295名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/12/27(土) 10:41:09.67ID:m6yibYC6
>>294
もう少し自分の意見を短くまとめないと・・・
誰も読まないよ。
作文は、端的に表現しなければ誰も理解しない。
0296名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/12/27(土) 10:52:36.05ID:m6yibYC6
現在、分断されている国は、韓国でしょうww

過去の歴史を知ることも、それは無意味ではないが、
過去を振り返るより、未来を考えないといけないんじゃない?
0297名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/12/29(月) 23:16:11.15ID:WdyMDGEk
ヨーロッパの分離独立運動、南フランスからプロイセン再建案まで
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1410854919/より
1 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2014/09/16(火) 17:08:39.00 ID:LI+bdf//0 BE:895142347-2BP(1000) [1/1回(PC)]

http://wired.jp/wp-content/uploads/2014/09/1409662393_indipendentismi1.jpg

例えば、これもまたグレートブリテンの話だが、コーンウォール──欧州評議会の少数民族保護の枠組みに入る予定だ──が独立を目指していることを知っていただろうか
(もっともその中心政党、メビヨン・ケルノウの支持率は1%に満たないが)。
同じように、ウェセックスからノーサンバーランド、民族主義政党プライド・カムリによって支えられているウェールズは当然のこと、どこにでも運動は存在する。

ヨーロッパの残りの地域に目を向けると、選ぶのに困るくらいだ。出てくるのは、完全に錯綜した地図だろう。
例えば、北海沿岸部のフリースラントがオランダから分離して、ドイツの地域の一部と再び一緒になるとしたら。
また、ニースやさらにはオクシタニア(つまり南フランス全域)が、パリとは異なる道を選ぶならば。
0298名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2014/12/30(火) 13:05:27.08ID:S9DVdmUk
まぁ、民族自決を本格的に言い出したら、ヨーロッパに大国は無くなるよな。
ジャンヌ・ダルク以前に回帰して、マフィアの縄張り争いみたいな国境紛争が延々と続くことになろう。
どこに国境線を引いても丸く治めようが無いから、逆に大きな容れ物に入れて移動と取り引きの自由を進め、国境線の意味を薄めていこうってのがEUの意義だろう。
0299名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2015/01/06(火) 14:10:36.54ID:j4IcHyG7
広島には呉、長崎には佐世保という極めて重要拠点があったんですがそれは。この記事書いてる奴なんも調べないでよく書いたな。恥をかくことを恐れてないのかいいな、脳天気でさw
0300名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2015/01/06(火) 15:42:50.52ID:PfFl9OtT
>>299
>広島には呉、長崎には佐世保という極めて重要拠点があったんですがそれは。

(二)(1) 原子爆弾が絶大な破壊力を有し、広島市及び長崎市に対する原子爆弾の投下によつて、
現実に爆心地より半径四キロメートルの範囲では、戦闘員であると、非戦闘員であるとを問わず、
無差別に殺傷するという結果をもたらしたことは、既に述べたとおりである。原子爆弾のかような効果については、
米国において大統領トルーマンをはじめ、その研究及び製造に関係した人々の間では、周知の事実であつた。
そして、当時広島市及び長崎市は、日本国の戦力の中心地でもなければ、重要な軍事基地でもなく、
また占領に対して抵抗するいわゆる防守地域でもなかつた。従つて、広島市及び長崎市に対する原子爆弾
の投下行為は、いわゆる無差別爆撃であつて、ヘーグ陸戦条規第二五条、第二六条、第二七条の明らかに
定めているところに違反し、空戦法規案第二二条、第二四条にも違反すること明らかである。
http://www.geocities.jp/bluemilesjp/genbaku.html

そこで、7月31日、トルーマンはスターリンに対して、以下の内容の書簡を送った。
 「1943年10月31日のモスコー宣言では、法と秩序が回復し一般的安全保障制度が創設せられるまで、
平和と安全を維持するために、(米英ソ3国は)相互に協議をとげ、国際社会のために共同行動をとる
ことになっている。また、いまだ批准されていないが国際連合検証草案の第106条でも、憲章の効力を
生ずるまでは四大国がモスコー宣言に基づいて行動することになっているし、また第103条では国際連合憲章
による義務と他の国際協定の義務が矛盾する場合は、憲章に基づく義務が優先する。ソ連は平和と安全
を維持する目的で、国際社会に代わって共同行動をとる為に、日本と戦争中の他の大国と協力せんとする
ものであるというべきである。」(萩原徹/著「大戦の解剖」1950年、読売新聞社 P261-P267)
 未批准の国連憲章を根拠に、参戦を合法化するとの考えは、素人には分かりにくいが、これより前の
6月26日には51ヶ国が署名していたので、すでに、国際慣習法として成立しているとの考えだろう。
ともかく、この書簡により、ソ連の対日参戦は、国際義務に違反しないことになった。
 ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、大統領はポツダム会談で、
ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

日本降伏の原因はソ連参戦であって原爆投下は関係無し。またヨーロッパの戦後処理を米英ソ代表で
決めた『ポツダム会談』の最中だった1945年7月31日にも、米国はソ連に対日参戦をけしかけていた。
0301名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2015/01/12(月) 19:36:34.28ID:XifV7K6F
こういう疑問て、今の若い人は戦後を知らないから出てくるんだろうな。
米国が日本を共産主義の防波堤にしたかっただけじゃないの。
ドイツの場合は東からソ連、西から米英国が主体に攻めた行きがかり上米国だけの
意思を通すことは出来なかった。日本と主体として戦ったのは米国だから米国の意思
が通せた。それだけのことじゃないの。
0302名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2015/01/13(火) 15:00:20.34ID:RLqogadn
>>301
>米国が日本を共産主義の防波堤にしたかっただけじゃないの。

当時、国務省内の対韓国政策のコンセンサスは以下のようなものであった。「南朝鮮はわが方に
とって何の戦略的価値もなく、たとえあったにしてもそれは、戦略的債務でしかなく……したがって、
われわれが朝鮮に引き留まっていなければならない政治的理由はまったくない」。
http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/34960/8/Honbun-5124_05.pdf
0303名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2015/01/24(土) 10:55:06.11ID:B561jTDF
http://asiareaction.blog.fc2.com/blog-entry-1685.html
「第二次世界大戦時のドイツと日本はどちらが強かったアルか?」 【中国の反応】

>17.とある中国人
>ドイツの相手であるイギリス、フランス、ソ連、みんな強国のなかの強国だった。
>すべて工業化国家だった。

ドイツのメルケル首相は、演説の中でドイツのポーランド侵攻はヨーロッパや世界
に多大な危害を加えたと謝罪し、
http://www.forumpoland.org/db/okano09.pdf

>日本の相手である中国、朝鮮、フィリピン、東南アジアは農業国家だから、比べものにならない。

中国は重要な連合国の一員として、日本をけん制しドイツとの連携を阻むという任務を担った。
中国は東南アジアの戦場に遠征軍を派遣し、イギリス軍と共にビルマの戦いを展開した。中国の日本けん制は、
米国の「先欧後亜戦略」を支援した。米国は優れた兵力をナチス・ドイツ攻略に向けることができた。
連合軍が戦略的に有利な立場になれたのは、中国の軍民の大きな犠牲によるものだ。中国の抗戦により、
日本が軽率に北進できなかったからこそ、ソ連はすべての国力を費やしドイツを打ち負かすことができた。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-09/14/content_33505121_2.htm

>もし狂ってアメリカを潰そうとしなかったら、あんなに早く負けなかっただろうね。

西側の一部の歴史学者は第二次世界大戦について記述する際に、米国とソ連の力を一方的に強調し、
米国の原爆投下、ソ連の出兵が日本を打ち負かしたとする説まで浮上した。日本の右翼勢力は、
中国の長期的な抗戦によって敗北したなど最初から考えていない。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-09/03/content_33418762_2.htm

>ドイツと比較することはドイツを侮辱することだ。

同じく敗戦国のドイツについては、シュレーダー前首相は「歴史を変えてはならないが、
私たちの最も恥ずべき1ページから多くのことを学べる」と話した。日本もドイツのように、
痛みを教訓とし、戦争問題を徹底的に反省、清算できるとよい。そうすることが、
アジア太平洋にとって望ましく、日本にとっても望ましい。(中国戦略文化促進会常務副会長・秘書長 羅援)
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2013-08/17/content_29746211_2.htm

 一九三六年四月八日、顧振を団長とする中国国民政府訪独団と、経済大臣兼国立銀行総裁
シャハト(Hjalmar Schacht)との間で、一億ライヒスマルクにおよぶ借款供与を内容とする
中独条約(別称HAPRO条約)が調印された。
http://www.seijo-law.jp/pdf_slr/SLR-079-045.pdf

 ところが、ナチズムの権力掌握後、独ソ関係の悪化によりこの軍事協力関係
の維持は不可能となり、ドイツ国防軍がみずからの活力を維持するためには、
あらたな軍事的パートナーを必要とするにいたったのである。この面で
ドイツ国防軍、主として陸軍が注目したのは中国であった。・・・中略・・・
 また、国防経済という観点からも、ドイツ国防軍が親中路線を採用する理由が
存在した。なぜなら、両国の経済は相互補完的であったからである。ドイツ国防
経済は、ロシアとの関係悪化後、技術刷新の継続のためにも、また付加的な
輸出の拡大のためにも、あらたな市場を求めていた。一方、中国側は、ドイツから
の工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年
のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク)
が中国に向けられていたのである。
 これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。
<ナチズム極東戦略 日独防共協定を巡る諜報戦 / 田嶋信雄/著 >
0304名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/01/24(土) 11:29:48.93ID:qfLYcH4e
日本を(フィリッピン等占領された)これら地域から排除することは簡単な仕事では無かった。
大日本帝国の兵士達の降伏率は大戦を通じて驚くほど低く1〜3%だった。しかも
そのうち自発的なものはその3分の1だ(残りは自殺できないほど負傷した者)。
その結果太平洋戦線での米国兵の損耗率は欧州戦線と比較して3.5倍に達した。

Removing Japan from these lands - which fell primarily to the United States- proved
no easy task. Imperial Japanese soldiers surrendered at appallingly low rates.
According to some sources, only one to three percent of Japanese forces surrendered
throughout the war, and only one third of these troops actually wanted to surrender
(the rest were too sick or wounded to commit suicide or continue fighting.)
As a result, most estimates suggest that America’s casualty rate in the Pacific
theater was about three and a half times larger than in Europe

http://nationalinterest.org/feature/the-5-most-precarious-us-allies-all-time-12075
The 5 Most Precarious U.S. Allies of All Time
米にとって最も危険だった同盟国   ナショナルインテレスト誌 2015/01/21
0305名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/02/07(土) 15:55:15.94ID:5elSNPsR
敗戦国で分断されたのはドイツだけ
だからドイツが特殊なだけなの
0307名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/02/16(月) 07:00:40.71ID:5GNWQ+Gi
ドイツは首都陥落で敗戦
日本は沖縄・北方領土の侵攻までで降伏
その差だろ
徹底抗戦して東京陥落してたらどうなったかな
米軍がどこまで北上し、ソ連がどこまで南下していたかによるんじゃないか?
0308名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/02/18(水) 13:05:51.45ID:/dFyzE74
北方領土というか、千島列島自体が綺麗なまま降伏じゃないか?
武装解除の最中に、千島列島の最北端の島にソ連がしかけてきた
なんとかの戦いとかいうの
しかしそれでも、まあまあ善戦していたというか勝っていたというのか

武装解除中&降伏で補給も断たれた日本軍にすら手こずっていたようなので、
ガチンコならソ連の島伝いの南下は時間が掛かりすぎていたかもしれないね
そうしてる間にもアメリカの艦隊から、ソ連の南下が牽制されていた可能性もあるかも
0309名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/04/07(火) 00:29:52.59ID:0oTsR2Q6
ドイツは独ソ戦で敗北してベルリンをソ連に取られてしまった。
けれども日本は日中戦争では終戦まで無敵だった。

だから戦争責任については、戦後日本はドイツのような誠実に対応する必要はなかった。
今もなお中国韓国から日本は、「ドイツのような反省」を求められるが、
その必要は全くなくて、中国人をチンピラゴロツキと呼んで馬鹿にすることもできる。

日中戦争で皇軍が中国人に加えた殺戮と暴行は伝説的で、原爆なんて屁でもない。
0310名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/04/07(火) 03:45:47.83ID:sHJGO+MH
極東過ぎて手をかけるのが面倒だった。
0311名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/04/08(水) 18:12:39.33ID:bKPC3Q7t
戦後の教科書にも樺太の半分は日本の領土と書かれてたよ。
樺太のちょうど半分に国境線が書かれてた。

その樺太を全部潔く捧げたのに北海道そのものの北方4島まで取りに来たからそれは違うだろという話
0312名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/04/12(日) 16:46:20.14ID:3qY41wVF
日中戦争の賠償金請求は蒋介石と中国共産党が放棄したんだよ
結局それも日本が賠償金を払ってないって言いがかりをつけて日本を悪者に仕立て上げる為だったわけだ

賠償金請求をしてるのに日本が払わないのと
賠償金請求を自分から放棄して日本が払わないのじゃ

意味合いが全然違う

中国は後者を前者のように見せかける事に
日本を悪者に仕立て上げようとしている
0313名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/04/14(火) 21:47:56.07ID:yAZAuws5
>>312
サンフランシスコ平和条約当時は、中華人民共和国への賠償は、事実上不可能。
更に中華民国にしても、米国は蒋介石の「大陸反攻」を嫌がっており、賠償金は取らせない方針。
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