――マルーフ選手は石川(祐希)選手と(イタリアのチームで2018・19年シーズンは)一緒にプレーしているが、ネットをはさんで対戦した感想を聞かせてください。

マルーフ:彼はグレートなシーズンをイタリアで過ごし、トーナメントとリーグでは
ベストプレイヤーの一人だった。しかし、我々はナショナルチームでは異なるストーリーを
望み、今日のゲームでは、彼のポテンシャルは他の日本人選手よりも高いと思うが、
我々が試合をコントロールして、アウトサイドヒッターをコントロールし、完璧に、
そしてブロックでブレイクポイントを取れたので試合で勝てた。私は、彼が3、4年日本で
プレーし、イタリアで留まっていることをうれしく思う。


――ヤリ選手に。日本との対戦の感想とご自身の今後の目標を教えてください。

ヤリ:私は初めて日本にやってきて、私にとって良い経験になった。オリンピックの
開催地である会場で、今週イランのためにプレーして良いパフォーマンスをみせられた
ことをうれしく思う。私のバレーボールでのゴールは2020年のオリンピックでプレーを
して、さらに2024年のオリンピックまで前進し続けることです。