【バレー】イラン若手躍動で日本を圧倒 マルーフ主将「(チームメイトだった)石川は
イタリアリーグのベストプレイヤーの1人」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-00010000-vbm-spo&;p=1

 バレーボールのネーションズリーグ(VNL)男子大会の東京ラウンドが6月9日、
東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、イラン代表は日本代表に3-0(25-22、
25-21、25-19)と勝利し、これで5勝1敗とした。イランは前日のブラジル戦で
フルセットの激戦の末敗れたが、互角の戦いだった。しかし、その激戦でチームの
中核であるミドルブロッカーのムーサビとオポジットのガフールが負傷し、この日の日本
戦は大事を取って欠場。代わりに21歳のモジャラドと20歳のヤリの若手が出場して活躍。日本戦勝利の立役者となった。
以下、試合後の会見の模様。

ヤリ「2020年のオリンピックでプレーするのが目標」
●マルーフ主将
予想通り、日本との試合はタフなものでした。私たちは試合中ずっと集中し続けることが
でき、サイドアウトをコントロールすることができ、この大きな勝利の鍵となりました。
日本ラウンドでは2つの勝利とブラジルから1ポイントを取ることができ、日本で大きな
スタートを切ることができた。次の試合でもこのようなことが続けられることを
望んでいる。
●ヤリ
私はこの勝利にとても幸せです。この勝利でトーナメントのリスタートがうまくできた。
我々が持っているポテンシャルを見せることができた。私たちが今後も良くプレーできる
ことを望んでいます。