久美と素子は個のキャラが強過ぎてアタッカー同士だったら絶対上手く行かなかったわね
86年の例の大怪我だって久美がセンターやって右隣にライトの素子でしょ
絶対しっくり来なくてお互いやり辛くてイライラしてた中での事故よ
きっと
88年ソウルまでは素子は先輩の久美より高校時代からのパートナーの高橋の方がやり易かったのは間違いないわね
でも久美が正セッターに本格復帰して素子がチームの絶対エースになった89年以降は、
控えの高橋より久美の方が自分の良さを引き出してくれて抜群のコンビを展開出来た久美を誰よりも認めてたはずよ
本来は水と油でもセッターとアタッカーそれもセッター対角のアタッカーだから馬が合った典型例よね
久美と素子
白井と松田もそんな感じだったわね