悪徳不用品回収業者に気をつけろ

全国的に不法投棄業者が増加している。
一般家庭から許可なく物品を回収して処分代金をせしめ、不法に捨てていく。元の持ち主には撤去費用が請求されることもあるのだ。
全国的に不法投棄が増加する中、11月には逮捕者が出た。北海道警は同月11日、遺品整理などで出たゴミ約400キロを回収して
不法に捨てたとして、廃棄物処理法違反(投棄禁止)の疑いで、札幌市の便利屋経営者(40)ら男4人を逮捕した。
逮捕容疑は、7月から8月にかけて市内の住宅から回収したテレビや家具などの廃棄物を、同市の無人資源ゴミ回収施設に投棄するなどした疑い。
4人は遺品整理や不用品回収を請け負っていたという。
一般社団法人「遺品整理士認定協会」によると、全国的に不法投棄が増加しているという。過去には産業廃棄物が目立っていた不法投棄だが、最近では
遺品整理や不用品回収など家庭から出るゴミがトレンドだ。
ゴミが適切に処分されないと、環境問題以外にも多くの問題が生じる。「不法投棄されたものの中には個人情報が多く、それが流出する恐れがあります。
また、排出者責任によって、不法投棄されたゴミの撤去費用を負担させられることもあります」(同協会)
悪質な業者に処分を頼んでしまったばかりに、業者に払う金と撤去費用の二重払いがのしかかることになるのだ。
今回逮捕された便利屋は「遺品整理」を名目に不用品回収を行っていた。「遺品整理と不用品回収は別モノ。一般廃棄物の収集・運搬の作業をするためには
自治体で管理する『一般廃棄物収集運搬許可』が必要です」(同協会)
この便利屋はホームページに「北海道公安委員会第○号」と表記して、あたかも許可を受けているように見せていたが「これは古物商の番号。お金を渡して
物を受け取る『買い取り』をするのが古物商。古物商はお金と物を両方受け取ることはできません」(同協会)

長文のため続きは出典元を参照
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/847843/