ふと思ったんやが、仮に元々の命式に忌だらけだったような場合、本人の心情云々とは関係なく、喜よりも忌の大運の方がむしろ生き方的にはまとまりが出るみたいなのってないかな?

中途半端に喜が来たところでそれこそ焼け石に水じゃないけど、かえって忌の象徴が悪目立ってしまったりとかでさ

上格は上格らしく、下格は下格らしくじゃないけど、本来の姿に対して無理がないような気がするからさ

こう思ったのは身内で内格身旺の人がいて、命式には忌の五行の地支が一気格作ったりしてて、それだったら純粋に忌の季節の大運なんてどーなるんだ?と思ってたんだけど、忌の大運の時の方が、逆に元の鞘に戻ったみたいな感じで、生き方自体はむしろ喜の時よりもむしろ纏まりがあるように見えるんよね

ただ、心情なり細かいことは外側からは分からないこともあるんで、色々複雑なこともあるんだろうけどね

ちなみにこれは素人の主観みたいなもんだし、違ったらスルーしてくれて構わんです