3月1日、ニューヨークで初の感染者確認が発表されたこの日、
会見した知事や市長は市中感染のリスクは低いと強調していた。
しかし、1週間後には100人を超え、その3日後には200人を超えた。
1000人を超えたのは3月17日、その後は加速度的に感染者が拡大。
3月21日には1万人を超え、わずか2日後には2万人にまで増えた。
3月31日に7万5795人
4月1日には8万3712人
4月2日には9万2381人
そして4月3日に10万2863人と、
わずか1か月でついに10万人の大台に達した。(4月4日現在 11万3704人)