古典占星術(ネイタル中心)
>>54 ありがとう。いただきます。 物書き、演説、表現など第3ハウスに関する事で成就、成功します。 地元で名前が知られる、地元か自国で認められるなどです。 以下、社会的成功につながる要因です。 ラディックスで火星と木星がタームのミューチュアルリセプション。 これだけならあまり有名にならないです。 火星が,4,11,12の支配星、木星が1,.3の支配星なのでメディアを通して 知られますが、これを支援するように月、土星、金星、水星、太陽が 火星と木星の成功の後押しをするからです。 土星が車に轢かれるという配置を作っているけれど3ハウスの誰かが轢かれたのか。 よく見るとすごいチャートです。生まれたときは貧乏そうなのです。 >>55 コメントありがとうございます。 あと何名か参加者が出るのを待ってから正解を出したいと思います。 なお質問内容に拘らず、私はこう読んだ!というコメントも歓迎です。 ここは占星術の有用性を確かめる場所なので。 >>57 リリーのテキストにでているトレミーのタームを使いました。 テトラビブロスに出ているトレミーのタームは一部値が違いますが多数鑑定で確認してから使ってません。 エジプシャンタームも多数確認して使っていないです。 事例で出されたタームを使う場合、火星のタームは金星です。 この場合、成功の度合いは私の鑑定方法では使ったトレミーのタームより落ちます。 このチャートでは成功の度合いが高いはずです。もし外れてたらエジプシャンタームを 再度見直さねばなりませんが、多分そういうことは起こらないです。 >>57 エジプシャンタームで精度が高いことを検証済みの場合や何か有効性があれば 例題のチャートをフィルダリアで読んでみてください。 失礼、入力途中で書き込んでしまいました。 フィルダリアはタームを使わなくても占断できますが、タームなら古典の良さを分かりやすく 説明できるように思います。 たびたびすみません。55≠57です。何度も失礼しました。 >>54 火星から見て木星は10室目にあって強いから、仕事での名誉や成功の時期かな? ただ火星はもともと12室支配だし、海外での成功もありそう。 月は魚座で火星土星と絡んでるからメンタルは危ない感じ。 今回は参加者少ないなあ。 フィルダリア使ってる人が日本じゃ少なかったからかな? 次回出題の際はフィルダリア問うのは辞めておこう。 というわけで今回のクイズの答えですが、 チャートの主は作家のヘルマン・ヘッセです。 https://www.astro.com/astro-databank/Hesse,_Hermann 彼は火星/木星のフィルダリア(1946年)でノーベル文学賞を受賞しました。 なので>>55 さんの 物書き、演説、表現など第3ハウスに関する事で成就、成功 という表現はぴったりですね。 また、確かに自国で名を知られる結果となりました。 生まれたとき貧乏というのも、当たりと言って良いでしょう。 ヘッセの生まれた家はあまり裕福でなかったそうです。 55さんはこれをどこから判断されたのでしょうか? この方のフィルダリアは太陽期から開始ですし、 Ascのトリプリシティを見ても、人生の前半は太陽が支配。 その太陽は7室蟹座(ホールサインだと8室)在住。 太陽はインターセプトされた8室支配かつ、ディグニティも強いとは言えない。 そういったこと等も考慮されたのでしょうか。。 ちなみに土星が車に轢かれる配置と書いてありましたが、 これは車を表す水星と120度の土星が、3室カスプ上の火星に対して逆行して向かっているからでしょうか? 残念ながら彼や彼の兄弟などが、交通事故にあったか不明です。 親兄弟の運命がどこまで自分のチャートに表れてくるのかは、 占星術的に非常に難しいテーマだと思います。 でもヘッセが「車輪の下」というタイトルの小説を書いているのはシンボリックですね。 ちなみに彼の兄弟には自殺した方がいるようです。 また彼自身も何度も自殺未遂をしたことがあります。 次回もクイズを出題する予定ですが、 今度はもう少し難しい人を出そうか考え中です(笑) >>64 このたびは回答と出題をありがとうございました。 ノーベル賞でしたか。世界中に知られるパターンじゃないですか。(苦笑) もうちょっと時間をかけて読めばよかったなぁ。 水星が第9ハウスの支配星で第7ハウス入りですからね。 >>65 出生時の経済状態の判定方法の一つは月と土星です。昼夜無関係です。 第2と第8ハウスの支配星なのでここでは有効に使えます。 月と金星のトラインの分離は位置するハウスから出生時は他人にとって良いです。 このチャート、出生時に金持ちだという根拠がどこにもないです。 月と土星の合と分離は貧しいケースが多々ありますが、 土星はASCにスクエア、サインうお、その品位、逆行なので確定的でした。 ディグニティを考慮するとメランコリーの典型です。 父親も大変だったろうし、母親は病弱確定、金星は第8ハウスなので苦労します。 車輪で轢くという単語は、占星術では土星です。順行や逆行は無関係です。 古典的手法に徹するならこのチャートで車に相当するのは木星、火星、土星のいずれかです。 第3ハウスは車であり、乗り物を表すうおの土星、事故や怪我を表す火星を伴うので 単純に轢くと訳せます。 つづき。 車を表すのは正確には第3ハウスカスプの支配星で木星です。その次に、火星、土星。 まあ月も使うことはあるかもしれませんが、木星以外は土星が車輪などを表すことが あるように乗り物のパーツを表したりもします。 ヘルマン・ヘッセは、スイスにもつながりがあったのですね。 第9ハウスおとめでスイスを表しますがそのままです。 1905年に車輪の下発表などもなるほど、フィルダリアで読むと発見多くて面白いです。 ありがとうございました。 古典占星術でネイタルを勉強する際に特に役に立った本や雑誌記事、WEBサイトなどあれば教えて下さい。出来れば実例付きが望ましいです。 個人的にはルーメンコーレヴさんの小冊子が分かりやすくて面白かったです。 astrology のタイミングテクニック(予測技術)の一つであるタイムロードシステムは何種類も ある。12種類以上あるらしい。有名なのはインド占星術のダーシャ(ダシャー)、ペルシア?占星術の フィルダリアである。有名ではないがモダンにも一応あるのがプトレマイオス起源の Ages of man( クロノクレイタ)システムである。なおモダンの Ages of man はおそらく セファリアル(セファリエル)が作ったか紹介したかである しかしながら今日の業界最先端のタイムロードテクニックは、ヘレニスティック占星術のタイム ロードシステム、すなわち Decennials である。特には Valens起源のもの(代表例、ゾディアカル リリーシング)である 中身の紹介まではしていないけれど、鏡リュウジ氏の記事で、タイムロードの業界最先端の 雰囲気を知ることができる。オーストラリアの占星術会議についての記事 ttps://lineblog.me/kagami/archives/1062434463.html ttps://lineblog.me/kagami/archives/2018-01.html?p=5 さてどれが当たるかとなると全て当たるように思える。結局は占いは当たるように思える だけではないかとの疑念が湧く 日本では業界トップスターの鏡氏まで「頭パンパン」とのことなので検証は容易ではない >>69 ゾーディアカルリリーシング http://www.astrology-x-files.com/x-files/jfkjrdeadlyflight.html 時間分割の技法多過ぎですよね。 インド占星術のダシャーでさえ、星宿ダシャーと星座ダシャーの両方で何種類もあるし、各ダシャーの計算基準を変えれば更に増えます。アラビックパーツを基準にダシャーを計算する流派もあるとか。。 でも時間分割の技法を使う前に、まずはネイタルで何が約束されているかを確認するのが重要ですが、そこをしっかり書いた有用なテキストがあるか知りたいです。 古典占星術でも色々な人が色々なことを言っているから、統一された見方はないのでは。 フォーチュンですら、昼夜で計算を別にするかどうかも決まってない。 多分どんな占いもそんな感じだと思う。 >>55 の自分の回答に加筆して情報だけ残しておきます。 火星と木星のミューチュアルリセプションですが、火星はうおにあり、サインとタームを木星が支配、 木星については火星はタームを支配してアスペクトがあるのでミューチュアルリセプションです。 仔細は省きますが、省略してタームだけに着目して説明書いただけです。 >>72 情報追加ありがとうございます。 貴方のように学習の進んだ方に何も提供出来ないのが残念です。 ここでの功徳が貴方の学習の更なる進歩につながることをお祈りいたします。 占星術の有用性を確かめるために、またクイズを出して良いですか? http://imgur.com/t7pVi4C http://imgur.com/xt3Tb0o 男性 火曜日/月が支配する時間の生まれ プレネイタルの新月 おひつじ0度 質問1 この人はどんな方でしょうか。生まれや職業などを、わかる範囲でお答えください。 質問2 42歳のサウスノードのフィルダリアをきっかけに、彼の人生は大きく変化しました。この時期彼に何が起きたでしょうか。またその後どんな人生を送ったでしょうか。 必要であればプログレスや回帰図もアップいたします。 >>68 テクニックは”うんざり”(リリーの言葉?)するほど多いのに実例不足がトラディショナルの泣き所 英語でよければ以下のサイトに出生図解釈の実例が載っています Joseph Craneさん。実例多し。トランスサタニアンをチャートに記入することもある ttp://www.astrologyinstitute.com/category/articleprofile/articles ショスタコーヴィッチ、 マルコムX、アランワッツ、ハンナアーレント、デヴィッドボウイなど Margherita Fiorello さん。トランスサタニアンはチャートに記入せず ttps://heavenastrolabe.wordpress.com たまに birth chart のリーディングを書いています。ヘレンケラー、デヴィッドボウイ、 コスタコンコルディア号の Francesco Schettino 船長、エリザベステイラーなど OLDER POSTS をクリックすると読めます Peter Stockingerさんのサイト。トランスサタニアンはチャートに記入せず 誕生図のリーディングは3例のみの模様 ttps://starsandstones.wordpress.com/articles-and-resources-2/ このページのNativities の項 >>75 ありがとうございます。いただきます。 サクっと鑑定してみました。 質問1の生まれや職業 教育熱心な家庭に生まれ、出生者には幼少期から教育費が注がれています。 言語、数字、執筆、出版、演説に優れていますがと母親とその家系の影響が大きいです。 両親に苦難の体験が見られます。税金、拘束、住居面での苦労が起こりやすいです。 両親か特に父親には、木星、サウスノード、水星、太陽の悪い影響で拘束、監禁、入院の ような苦難が生じやすいです。 本人の職業は、演説や執筆、数、研究に関与するもので、基礎や根幹に関与するものや 政治や何か教鞭をとるような指導者的な役割につくものになりやすいです。ジャーナリストに なってもおかしくないです。一方で、自宅や主たるオフィスに留まって作業する傾向も強いです。 質問2 42歳をサウスノードで読むのが久しぶりです。今回挑戦します。(苦笑) サウスノードとアセンダントが同じ度数なので、本人がその歳まで頑張っていると良い成果が 表れます。怠けていると悪い出来事があります。木星でトリプリシティーのディグニティがあり、 アセンダントの土星とディグニティの交換があるので、多分頑張り切ると思います。 結果、木星、太陽、土星、金星、月の影響の強いものが起こるのですが、本人にとっては 良いハウスの支配星が自分にとって良い位置にあるので良いことが起こります。 月はドミサイルで第7ハウス2番目のサインで、第8ハウスと同じサイン。 他者から与えられる動きがあるので、高額な幸運な収入を確保しやすいです。 月が火星や土星とのアスペクトがないのが、幸運な動きを生み出します。 金星が第5ハウスの支配星なのでギャンブルで高額を当てるという見方もありますが、 場所が第3ハウスにあるので、教育機関、交通機関、あるいきは地域的なものに関して 手当や収入を得るようにも思います。 ショウナーやアブマシャーの場合フィルダリアで42歳頃は太陽/水星です。 漠然と他人から、何らかの契約相手から、資金を得る、高度な専門機関からの資金援助と 読むことができますが、今回読んだサウスノードと結果は同じです。 >>76 参考になるサイトの紹介ありがとうございます。 今はなんでもネットに転がっている時代なので、ケーススタディに関しては本より情報が豊富のような気もしますね。 皆さんも誰か一人の先生に習うというより、様々な情報源からデータを収集し、自分の体験などと突き合わせて学習を進めているのでしょうか。 >>77 ありがとうございます。 夜生まれの人のフィルダリアは、ノードを最後に配置するパターンもあると言う話ですね。 http://firdaria.com/method.php 本来ならそう言った技術的な差異が入り込まないシンプルな出題をすべきでした。 あと数日、他の参加者がいないか様子を見てから正解を出すのでお待ちください。 >>79 出題はもう、自由になさってください。私などはいただいた範囲で時間をかけすぎず いろいろ読むこと、柔軟性を持って最善の鑑定結果を出すようにしたいからです。 今回、ノードを使ってみて良かったです。読み手の鑑定方法にもよるのだと思いました。 なかなか勉強になります。 他の人の回答も見たいところです。 >>79 ロバートゾラーさん。 Tools&Technique2で、夜生まれのフィルダリアはノードが最後に来ない方が当たっていると書いていたのに、撤回したのね。。 >>75 42歳は、ages of manだと太陽の時期が終わり、丁度火星の時期に移り変わるタイミング。 フィルダリアは逆に39歳まで火星の時期で、その後49歳まで太陽の時期。 技法が違うと順番正反対。 >>77 父親への悪影響は、夜生まれの場合の父親の表自体が土星になり、土星のエッセンシャルディグニティの支配星がアウトオブセクトの木星太陽、さらに木星に支配されたフォールの水星。それと木星の強い影響下にあるサウスノードと合だからかな。 入院などの12室絡みの表示は、父親の4室から見て12室を支配した木星が4室に入り、土星にアスペクトしてるから? 理由考えるのが面白いです。 フィルダリアわからないから、とりあえずサウスノードに42度足してみた。 そしたら山羊座25度2分で、惑星とはノーアスペクト。ハウスカスプとは6/12室の軸にアスペクト。 コンバースだと蠍座1度2分。月と120度。ちなみにどちらも凶星の火星のターム。何があったのかな。 父親のシグニフィケーターですが、はじめに昼夜関係なく第4ハウスの支配星を使います。ここでは火星です。 次にナチュラルルーラーとして、夜のチャートでは土星を使います。 第4ハウスそのものも父親として使います。 父親への悪影響ですが、特に第4ハウスとその第12ハウスに相当するラディックスの第3ハウスの状態の悪さです。 ナチュラルルーラーの土星はサウスノードを伴うのでこれも悪い兆候の一つです。 木星、水星、太陽の影響は各々がラディックスのどのハウスの支配星か、チャートを回転した時のどのハウスの支配星か 全部考慮して判断します。詳細は膨大なので割愛します。 >>83 >>85 は83宛てです。 >>84 この42度はいいポイントですね。 逆に月を42度進めると漠然と他人の現金や動産での動きがあるように見えます。 >>75 42歳から44歳頃は、対人関係が多く変化して一部の友人や親しい人との関係が終わったと思います。 サウスノード固有の特徴が出てきますが、太陽/水星の時期でも対人面では同じような意味があります。 サウスノードは支配星よりもその位置を重視して判断することが多いです。 サウスノードが第4ハウスにとってのMCで合なのは、所属する社会の中での価値判断の 影響が人生に影響を及ぼすことです。 >>75 Rodden rating A以上と仮定します。数字はハウス番号 42歳のフィルダリア 太陽おひつじ5/サブ水星うお4 しし9、おひつじ5、ふたご7、おとめ10 パートナ=水星うお4 △ 月かに8 太陽おひつじ5 □ 月かに8 別居、離別、死別など 一方エジプトのバウンドは太陽も水星も金星うお4。夜チャートなので これで凶事とは判断しにくい。受賞的な卦。ただ金星□テイルいて1では あります。ヘッドの真値次第では凶事も否定されていません 皆様ご参加ありがとうございます。 複数の方から意見をいただけると、とても勉強になりますね。 早速ですが正解を。 このチャートの主は、20世紀最大の数学者といわれたグロタンディークです。 https://www.astro.com/astro-databank/Grothendieck,_Alexander https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF 両親ともに革命家で、父はアウシュビッツで死亡しています。 母はジャーナリストで、当時としては先進的な職業の方だったと言えます。 しかし母は一時期彼を里子に出して逃亡するなどしたため、彼はかなり複雑な家庭に育ったといえます。 そんな両親の影響からか、彼はとても理想主義的で、白黒はっきりさせることをことを好み、灰色を許さない性格だったともいわれております。 以下のリンク先の文章などを読むと、彼がどんな方だったかの参考になると思います。 http://commutative.world.coocan.jp/blog/2009/02/post_1084.html 彼の仕事におけるピークの時期は、数学界のノーベル賞ともいわれるフィールズ賞を受賞した1966年(38歳)でしょう。 フィルダリアですと火星/木星の時期。 Ages of manですと太陽の時期です。 しかし42歳の1970年に、自分の所属するIHESに軍の資金援助があることを知って、彼は突然そこを辞職します。 アナーキストの両親の血が騒いだのでしょうか、彼は反戦運動にも熱心だったようです。 その後は彼は、実質的に数学の世界から離れ、隠遁生活に入りました。 思想家のクリシュナムルティの本に耽溺するなど、宗教的な世界にはまっていたようです。 そして2014年の86歳で死亡しました。 昨年は以下のようなニュースも流れましたので、それで今回出題させていただきました。 http://www.afpbb.com/articles/-/3127837 さて、今回も55さんが>>77 において秀逸な分析をしてくれました。 数字や出版に優れていること、両親の苦難、とくに父の監禁など、 大正解といって良いでしょう。 42歳に高額な収入があったかですが、 残念ながら私にはそこまで詳しく調査することが出来ませんでした。 しかし彼は有名人でしたから、彼の辞職のパフォーマンスを支援してくれる人が おそらくいたと推察されます。 >>86 において人間関係が大きく変化というのもまた正解ですね。 >>84 さんの視点もまた面白かったです。 42歳の時期にサウスノードが火星のタームに進行して 6/12ハウスのカスプに絡みながら月と関与というタイミングでしたが、 それは生まれた曜日と時間の支配星のコンビネーションでもありました。 この方のチャートは月が7(8)ハウスで孤立しているのが特徴なのですが、 それが良くも悪くも刺激された時期だったのでしょうか。 >>88 さんの 別居、離別という意見も正解ですね。 いわゆる受賞はありませんでしたが、ある意味この突然の行動によって 彼は社会的な知名度を上げたとも言えます。 >>90 勉強になりました。もっとフィルダリアで読む技量を上げたいと思います。 サウスノードで読む場合アセンダントと同じ度数で木星がICだからそのまま これまでの生き方を終えて新しい生き方を始めたと読めばよかったです。 太陽/水星で読むにしても、第8ハウスの支配星とMC、第7ハウスの支配星の 水星との組み合わせで太陽がIC近くなので仕事や契約を一つ辞めると単純に読んで よかったのだと思います。 後から振り返るとサウスノードで読むほうがシンプルでした。 太陽/水星の時期は出費が多い、隠し事や虚偽のようなものが露見するのが常ですが この人の場合所属していた組織が軍の資金援助を得ていたことを知ったことがそれに 相当すると思いました。 >>84 第8ハウス支配星と同じ度数に移動することでて、何かを終えると判断できるところですね。 他の方の回答も参考になりました。 出題してくださってありがとうございました。感謝! いやぁ、ほんとに今回のチャートも勉強になりましたわ。 アングルとサイン、天体の配置から父親と家系が気になりました。 父親が1942年にアウシュビッツで殺害されたとのことでグロタンディークが14歳の年。 フィルダリアなら土星/太陽の時期で、そのまま読めばいいですね。 父親のナチュラルルーラーでロードオブデスの太陽の事が起こると。 強烈な出来事はチャートに同じ意味と時期を示すものが複数出ることが多いので 太陽を一度一年法で見たら、太陽14度進行時に火星とセクスタイル。 複数あると父親の危機は免れないものだったということだと思います。 ヒットラーの土星がしし13度で第10ハウス。 13度はグロタンディークにとって重要な度数なのだと思います。 5室8室が吉だとどうなんの?金持ちになれる?2室は微妙。 上の書き込み見て、占星術は沢山の時間分割があって大変だなー、どうすれば良いの?と思ったんだけど、最低4つの時間分割を見て、全て良ければ文句なく良い時期、半分良ければ吉凶半々の時期、1つ良ければ(3つ悪ければ)良くない時期という記述を思い出した。 ヘレニスティック占星術の time lords の算出法は少なくとも12あるらしい ttp://www.astrologicalassociation.com/intheloop/2017oct/time_lords.php この記事ではうち7種が紹介されている JHホールデンによるとクラシカルギリシア占星術の予測テクニックで最も 普及していたのはプロフェクションと decennials とのこと この記事の5と6のテクニックが多分 Circumambulations。下記の別名を持つ directing through the bounds、 Circumambulation through the bounds、 もしくはディストリビュータ(バウンドルーラ) - パートナ 日本ではそういった手法や技法に凝るよりも、悪質な洗脳カルト新興宗教団体の影響を排除 するテクニックや技法のほうが役に立つし大事になるのではないかな。 それとも皆さん達がその団体メンバーなのかな? >>99 西洋の古典占星術を利用する宗教なんてあるの?? どれほどの実力があるか見に行きたいw いまフィルダリア調べてるのですが、おススメのテキストってありますか? インド占星術だとダシャーが開始した瞬間のトランジットを見て、そのダシャーがどういう時期か大まかな予測をするのですが、何となくフィルダリアもそれ可能な気がしました。 プロフェクションは太陽回帰図と組み合わせて読むけど、フィルダリアもそうなのか。それとも各時期が開始した瞬間のトランジットなのか。伝統的にはどちらなのでしょうか。 >>102 回帰図使ったら、太陽の時期運を読むとき困る。だから開始した瞬間のトランジットが良いのでは。 フィルダリアは出生図だけ使います。トランジットや他のディレクションは使いません。 出題で生年月日時が書いてなかったのですが、図(チャート)だけで鑑定できます。 >>104 教えていただきありがとうございます。^_^ >>101 On Solar Revolutions(Abu Ma'shar) Life After Grief(Darrelyn Gunzburg)のAppendix Tools & Techniques of the Medieval Astrologer Book2(Robert Zoller) アブマシャーの本はペルシャ固有の誰にでも共通して起こり得ることが出ています。 実践鑑定は後者2冊が良いです。Gunzburgはゾラーのところで学んだ人です。 http://www.starmedia.ne.jp/bookcont/ このページに3冊の目次がリンクされてます。 >>106 ありがとうございます。不思議なことに、今朝ちょうどこの本をアマゾンで購入したところでした。この手の本はすぐ在庫切れするから、その前に買わないと。( ̄▽ ̄;) >>66-67 では第3ハウスが交通事故死を表すハウスだとは一言も書いてないですが なぜかそのように誤読する人がいるらしいので書いておきました。 本人が事故死なら一番初歩的チャートは第8で火星か土星が四足サインにあるとか 第8のルーラーがどこぞで四足に入っています。このレベルならCAみたいな入門書の どこかに書いてありますね。人にこうやって書いてもらうより他の情報も頭に入れられる 良書を読んだ方がよいです。使える遊びの知識が増えますからね。 ×書いておきました。 〇書いております。 誤読も困るけどこういう誤記もイカンよね。 A twelfth-part trine its natal position increases the beneficence or fortune signified by the planet, but one opposed to its natal position increases the maleficence or difficulty signified by the planet. 西洋の古典占星術を研究してる人で、サイドリアルを使っている人って結構いるよね。ソーラーリターンの歳差修正でなく、はじめからサイドリアルで西洋占星術の技法を使っている人。 んでもって、このやり方だと確かに当たっていると喜んでるし、確かにそう見える。 こういうのを見ると、正しい占星術なんてない気がする。 ここにいる人達が詳しすぎてさっぱり分からん 古典では 太陽星座よりもASCを重視する 土星外惑星は使わないってのがメジャーですか? そもそも古典では、星座性格占いの観点ないのかも知れない >>112 基本はその考えで大丈夫だけど、 白水社からマニリウスの「占星術または天の聖なる学」が出てるから読んでみて。 十二星座占いも出てるから。 >>112 古典では太陽星座も当然見るけど、チャート全体から算出される気質を考慮したり、月と水星も見る。 後者はリリーのca3の翻訳見て。 horoscopic astrology(以後伝統的占星術という)誕生の時代 ベロッソスがコス島に Mesopotamian astrology の学校開設(BC3世紀前半)〜1世紀末の ドロセウス以前、ヘレニズム時代 この時代に現代にまでつながる伝統的占星術が”発明”された。5000年に一度の大発明 ラテン語のマニリウスを例外として文献がほとんど残っておらず、この大発明の全貌を 知ることはもはや不可能 伝統的占星術の事実上の祖はネケプソとペトシリス=N&Pである。N&Pを日本に 初導入したのは荒木駿馬氏かもしれない。ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/alchemy/petosiris.html N&Pは、20世紀の占星術師達よりもトインビーなどの歴史家や古典の学者達に よく知られた存在であった。 伝統的占星術誕生の時代の最も重要な占星術師は、Antiochus である。占星術の書物では、 実占的な内容(大概は12ハウスマター)の前に Introduction を置くのが一つの作法である この伝統の事実上の創始者が Antiochus 。古典中の古典である 特にアスペクトを語るなら現代でも無視できない。というより、モダン派伝統派を問わず、 今までアスペクト(のコンセプト)をあまり正しく理解できていなかったというのが多分 正しい。21世紀になってようやく本来の占星術の復興が始まった!? >>37 さんのように読めるようになるには、何年かかりますか? 教科書のオススメはありますか? >>116 13-15年ぐらいかもしれないです。私の場合ホラリー、ネイタルとか他の分野も 自分で時間割を作って平行して勉強したので年数かかりました。途中で別のことを3年 ほど調べていたので、そういうのを差し引いて、ネイタルだけだったら個人差ありますが 7-10年ぐらいかも、です。 でもホラリーや他の事を勉強していたから読める面もあります。 本は、リリーのCAやオリビア・バークレイのホラリー本を読んで、両方の巻末に出ている本 で読めるものは手あたり次第買って読みました。 積読ではなく、本当に読みました。 さらに良かった本の巻末から手を広げて読みました。 ロバート・ゾラー、アブ・マシャーも勉強になります。 117への追記です。 西洋占星術を全く知らなかった状態で勉強を始めたました。そのためにかかった年数です。 記号もアスペクトも何もかも全く知らなかったゼロでスタートした年数です。 すでに西洋の世界に入っている人たちは習得はもっと早いだろうと思います。 >>117 >>118 ありがとうございます。やはりここまで修得されるのは大変なことなんですね。 なぜ西洋占星術を始めようと思われたんですか?もともと占いはお好きだった? なにかきっかけがあったんでしょうか? 蛇足ですのでめんどうでしたらスルーしてください。 >>119 埋没していたら気が付いたらその年数が経過していた感じです。 理由はよくわからないです。11-12歳の時にある年齢になったら天体を使った分野に 関与することは、わかっていたのです。とてもはっきりとビジョンが見えていました。 その年になるまで全然違う分野で好きな仕事に傾注していました。 東洋占術は趣味で 少し勉強して鑑定していました。時期が来て全部やめて占星術だけに絞りました。 占うことや占いが好きなのではなくて、この世の仕組みを理解して沿う生き方をすることに 関心がありました。占いはその手段の一部に過ぎませんが、理学的側面が好みにあいます。 占う専門的な技術的要素を除いて、実占には政治的側面がありこれは私らしい要素です。 >>120 御回答ありがとうございます。 11歳のときに見えていたとか、なんだかただ者ではない感じですね。 こういった分野に長けている方はやっぱり少なからず「見える(透える?)」人なんですね。 自分にはそういう能力はなさそうなんで、本を読んでもなかなか身に付いてこないです。 >>121 何か見えるのと、本を読んで理解して占断に使う部分は全く別です。 何も見えなくても大丈夫です。 実際に占うと実力が付きます。あることを知りたいからホロスコープを読もうとします。 知りたいことを知るために、占う方法を知る必要があるから技術情報を調べる。 それも正確に理解して正確に使えないと、本当に知りたいことを占いを通して 知る事ができないからです。 日本に住んでて西洋占星術をやろうと思えば、普通は 日本語の本から入るよね。 んで、日本語の本はことごとくモダン。 そうすると、モダンはつまらないから、西洋占星術なんてこんな もんかと興味を失うか、そうでなければハーモニクスとかハーフサム とかの新技法に向かうかで、結局古典を知らずに終わってしまう人が 大半だと思うんだけど、118さんはどうだったんですか? いきなり洋書の古典から入ったんですか? >>123 118です。最初に原書房に行って棚の一段ずつ占星術の本を買って持ち帰って全部読んで、 また翌週同じところに行って、次の一段全部買ってとやって、結局本棚1本近く本を買って 読みました。モダンの和書ばかりでした。ただ1冊1万超えていた本は買わなかったです。 2か月ぐらいで読み終えた感じです。 國分先生のサイトは少し前から見ていたのでそこで紹介されている本を含めてCAなど輸入 しました。オリビアバークレイやエバーティンを買ったのも早かったです。 古典の場合どの本をとっても、モダンと目次が似て非です。 実質的に記号を細かく覚えることも含めて古典でゼロから勉強した感じです。 古典の理屈が面白く展望が持てたので挫折は一度もなかったです。 なるほど〜、國分先生のサイトでしたか。 昔はホラリーに興味がなかったから、全然引っ掛からなかった。 こういうところで運命が分かれていくんだなぁ。 仮に何らかのことで古典の存在を知っても、洋書に手を出したかどうか。 英語の壁があまりに高いからなぁ。 それにしても本棚1本買うとか、すごい情熱ですね。 やっぱり、生まれ持った何かかあるんでしょうね。 ありがとうございました。 昔のYahoo!は今と違いディレクトリー分類でサイトが掲載されていたので ホラリーを知らなくてもすぐに國分先生のサイトにたどり着けました。 マンデンやネイタル、イレクションも出ているので勉強になります。 英語は苦しかったですが、占星術とそれを通して得られることを知りたい 一念の方が上回っていました。では。 古代 antiquity 古典古代 classical antiquity 西洋古典学 classics, classical philology 中世 middle ages (medieval period) 近世 early modern period 近代 modern era/period/age 現代 contemporary 近世、近代、現代。英語だといずれもモダンの一種。英語のwikipediaではモダンを、 early、late、contemporary と三つに分けている ダイクスの本が翻訳されたね。みんな読んだ? 今度はもっとディープな本を訳してほしいね。 >>128 入門には良さそう? 古典占術を読んでみたい >>129 入門には良いと思うよー。 縦書きなのが若干読みにくいけど。 ダイクスの本。プロフェクションの計算が三種類紹介されてるけど、細かな違いが分からなかったです。 彼が採用してる方法は、Ascの度数に関係なく、次の年の誕生日になったら時期運が切り替わる方法ですよね? 間違えてたら教えてください。 計算は簡単だけど、双子の違いとかどう見るのか疑問に思いました。 花火ぶち上げ方の単発セミナーはやめろ。 そんなんで古典はものにはならない。 花火ぶち上げ方の単発セミナーはやめろ。 そんなんで古典はものにはならない。 >>133 単発セミナーとは?? ちなみに古典占星術のセミナーには、モダンや古典をある程度勉強してきた人が参加すると思いますよ。 >>133 アメリカやイギリスだとこういったセミナーが普通でしょ。 それでものにならないならアメリカやイギリスでものになってる人がいないといいたいのか? ものになるかならないかはその人の能力の問題。こういうことを言いだすのは自分がそのくらいの能力だということだろうね。 モダンやを古典を有る程度勉強したと思い込んでいるだけだろ。 のぼせるな。欧米とは占星術の伝統がちがうぞ。基礎のできていない奴は 単発セミナーなんか受けたって駄目だ。 現にモノになってない奴ばかりじゃないか。 自分も思い込んでるんじゃないの?どの立場でしゃべっているんだか。自分がどれくらい立派か示してみてよ。 星の階梯T読んでも、ネイタルをどう読むのかさっぱり分からなかった ホラリーの本なのか >>136 モノになってる状態とは、具体的にどんな状態でしょうか? そしてその状態に該当する方はおられますか? ちなみに古典占星術の本も出している、あのジョセフ・クレインさんでさえ、トランプは大統領になれないと占いを外しました。 欧米の、基礎が出来てる方でさえそんな状態です。 12室の見方が分かってないのも多いよな それと、支配星が別の室に行ったときにどう見るのか? そういう基礎ができてないのに、プロと称してるあふぉがいるんやから 驚くね。 プログレスもソーラーリターンもあまり使わず めんどういらしく、ネータルに対するトランジットだけで占って 金もらってるとかね。 土星の意味だって、悪いことだけではない。集中力と深い内省をもたらす 事もあるから。月の解釈も時には難しいけど、それとともに 土星をちゃんと読めてない人も多いようだし、、、。 これは年季がいるよね。 >>131 その通りです ダイクスさんが採用している第1の方法は、ASCサインを一年に一サイン1回ジャンプ させて切り替えていく方法です。切り替わる日=ジャンプさせる日 は誕生日です 双子の問題はまた別の話しです。プロフェクションは一種のタイムロードとして使います マグロの解体に使うマグロ包丁。プロは9種類ぐらいの包丁を用意しています 長さ1m以上のマグロ包丁は刺身を造るのに向いていません マグロ解体用の包丁でも20cmほどの長さのものもありますからこれなら刺身 だって造れない訳ではありません どうしてもマグロ包丁で刺身を造りたいなら第2の方法が使えます >>141 教えてくださりありがとうございます。 マグロ包丁の喩えは秀逸ですね。 プロフェクションは12年周期の問題があり、 今まで敬遠してきたのですが、 これから少しずつ研究してみたいと思います。 お礼が遅くなりすみませんでした。 CA の邦訳が出てからなぜかプロフェクションを使った占いサイトをみかけますが 昔から古典占星術使っている人は、違いますね。 プロフェクションは単なる古典ファッションだ。 昔から古典をやっている実力者は流行に流されない。 インド占星術にもプロフェクションはありますが、Asc だけでなく太陽と月も考慮しないと、何歳に何が起こるかは計算できないとされています。 ただ西洋みたいにセクトライトを用いて吉凶判断はしてませんね。 ちなみにソーラーリターンを併用する点は同じです。 >>141 ,>>145 知ったかぶりしてるのは誰だ。 CAの邦訳者だから古典を読めるかどうかは別問題だ。 昔からの古典研究者、実力ある研究者は他にいるからな。 訳者は訳者、研究者は研究者。自ずと違う。 國分の方が実力がある。 古典といえど一枚岩でないことがよく分かった。諸説ふんぷんだな。 みんなで一つ一つ検証していけばいいよ。てか、それしかない。 >>149 国分さんって、いま何やってんの? 彼、科学史とかほとんど無知だよね。 國分さんは今、ラテン語、スベイン語の文献読破で忙しい。さのうち素晴らしい本がでる。 Dykeが科学史に詳しくても、田中が詳しい ことはない >>152 國分さんはこの業界じゃ有名だよね。で、自分はどうなの? 工藤明彦というモダン占星術を専門にしている占星術師がダイクの翻訳本についてとていい批判をしている。 彼はアヴァージョン、ディグニティ、プロフェクション、アラビックパーツについてそれぞれ実践的に検証批判している。 古典は実例が少ないという批判があるが、その事例検証を古典ではなくモダンの研究者が先にやったというのは皮肉だ。 古典は技法が多くて、その技法をパラパラと紹介しているだけの現状だ。体系的なまとまりがないし、使いこなしきれていない。 中途半端に古典をやって消化不良になる位なら、単純と批判しているモダンを駆使できるまで勉強したらどう意見はもっともだ。 私もダイクスの本を読み、実例の説明が弱いなと感じました。しかしこれはあくまで初心者のための入門書です。たかが入門書レベルの情報で全て判断することなどできないな、とも思いました。 日本は、個人の教室などを別にすれば、全体的にまだまだ初歩的知識の紹介段階にあり、検証段階にまで至ってないような気がします。 >>156 占星術のブログ見ても、個々の事例を詳細に検証してるサイトがほとんどないね 太陽が○座で、月が○座、水星が○座だから、こんな人ですとか 今は、トランジットの外惑星の凶角の影響を受けてますとか ほとんどがそんなサイト 簡単に習得できない高度な専門知識を簡単に得ようと無心する人たちに この業界の進歩の度合いは推し量れないでしょう。 プロは仕事で鑑定の中で実践しているからいちいちサイトに出さないとか想像できないのですかね。 サイトに情報を求める人は自分の時間とお金を大いに使い果たして自分で事例を詳細に検証すればいい。 自分で書いていることが矛盾してることに気が付かないのかな? >>159 >プロは仕事で鑑定の中で実践しているからいちいちサイトに出さない もちろんいちいち書く必要はない。しかし、理屈ばかりで実践例のないサイトは 誰も評価しない。実力のなさの言い訳に過ぎない。 >>159 個人の教室などを別にすれば、と書きしたが、個人の鑑定も含みます。ご不快に感じさせてしまいましたらごめんなさい。 鑑定例を簡単に書いても、その程度しか読めないの?と言われる場合もあります。そこまでする義務は誰にもないので、各人が好きなスタイルでやれば良いと思います。 現実にお客様からのフィードバックなどが表示されていると、占い師の実力も推測できるため、その人の使う技法の検証結果としての役割も期待出来るかもしれません。 161さんへ お客さまがご存知だろう。 162さんへ まぁ、他人のことですからね。 164さんへ 自分のこと自分で占えばいいと思いますがね。使えるかどうかわかるから。 161さんへ サイトのありかたについていえばごもっともです。 具体的な予知などみんなでそうなったかどうか事実確認できます。 過去の事例の技術解説や分析もそこに実力出ますからね。 160さんへ 同じところを読んでいるかどうか自信ないですが、 エグザルテーションのミューチュアルリセプションって 簡単な気がするんですが読んでて不思議な感じがしました。 >>159 自分で事例を検証する知識を付けるために、貴方のいうプロに習いたいけど 田舎住まいで、都会まで出て講座を聞きに行く時間と金の余裕がない者には 詳しく事例検証してるサイトは有り難い 自分の時間とお金を多いに使い果たしたくないね >>168 国内なら通信講座があります。 あるいは海外のサイトを調べてみては? 無料で情報満載です。 もちろん玉石混淆ですが。 ダイクス来日講座終了。 これで古典占星術の使い手がぐっと増えると良いね。 >>170 古典の使い手と自称する詐欺師が増えるだけだろう。学究的だった古典の世界も これで世俗化するな。 モダンが中途半端でだめだから古典やる人がいるが中途半端だな。 露出するほどボロがよく見える。結局鑑定でだめだ。 モダンでも徹底してやる人はよく当たる。 モダンが中途半端な人が古典をかじっても、より複雑な体系を持つ古典など こなせるものではない。古典を中途半端に知ってできるふりをする人が一番困る。 結局、モダン、古典の道具の問題ではなく、本人の鑑定能力の問題だ。 できるふりしても鑑定がだめならできないことはすぐに分かる。 いずれにしても中途半端はだめだ。 >>175 ご希望がありましたらまた出します。 個人的にはダイクス講座受講生に腕試しに来てほしい気もします(笑) ルネマルグリット, Rodden rating AA ttps://www.astrotheme.com/astrology/René_Magritte 68歳8ヶ月(と24日で)死去。nASCいてだとすると、68歳のサインはしし。68歳の 死神はt太陽。ししに昼チャートのn火星 出生の死の女王のn月うおは68歳の死のハウス 一度一年法だと、セクトライトの太陽は68歳にみずがめ7度03分 オポ n火星しし6度35分 どうやらASCいては正しいらしい ウマアルタバリ式のプロフェクションだと死去時の68歳8ヶ月のASCはしし22度あたり 死去当日のt太陽は、しし22度あたり。偶然? >>177 面白いチャートの紹介ありがとうございます。 1912/3/12に母が自殺してますね。 金星/月から金星/土星のフィルダリアに変わる直前。 プライマリーでコンバースディレクションを見ると、土星c→Asc。MCc→土星でした。 土星が前倒しで出てきたのでしょうか? >>177 マグリットが画家になることはホロスコープに出てますか? ベッティウス・バレンスって二昔前からどこぞやってたから 知ってる人たちはいるんだよ。 ここんところなんだかな。w 来月の占星術カンファレンスとやらのフライヤー 鏡リュウジと抹茶の手下どもが集まってる。 古典などと言いながら軸足の定まらない奴等だな。 結局、このスレではベーブルース、ヘルマンヘッセ、グロタンディークの事例紹介しかないな。どうせどっかの原文に生かじりだろう。 単なる翻訳者の限界だな。 しょせんは鏡の手下。 占いコメンテーター以下の存在。 >>182 そう言うなら貴方が出題してみては如何でしょうか? ちなみにヘッセやグロタンディークのリーディングが載せられた海外のサイトや本があれば教えて欲しいですね。私は見たこともないので。 ルーメンコーレヴさんが来月東京でセミナーするみたいですが、皆様参加されますか? 古代の占星術らしいですが、実用性はどうですかね。 >>185 参加します。 皆さん当日はよろしくお願いいたします。 しかしせっかくの来日セミナー。 全く話題になりませんね。 宣伝弱すぎかも。。 荒らしてる原田は国分さんの事をなんか書いてるぞ。 国分は占いを真面目に信じきってる馬鹿だから俺様の気持ちにかすりもしないから相手にしないとか何とか 古典もそのうち荒れるのかな 古典占星術を学ばれている先輩方に質問いたします。 現在の占星術は、同じ技法でも人によって全く別のものを使っており、 占星術への不信感を不信感を生み出す原因となってます。 トロピカルとサイドリアル、どちらのゾーディアックを使うか。 (サイドリアルにも種類があるので更に混乱) ターム表はどれを使うか。 ノードはトゥルーかミーンか。 ハウスシステムはどれを使うか。 フォーチュンは昼と夜で変えるか否か。 ディレクションのキーはどれを使うか。 ・・等々。 これだけバリエーションがあると、 古典占星術といっても人によって全く別物だと思います。 そうなると、正しい占星術等ないような気がしますし、 当たるか否かは、それこそ運任せのような気もします。 皆さまはどのようにしてそういった不信感を乗り越え、 学習を進めているのでしょうか。 >>188 自分の時はそういう初歩的な疑問は自分で書籍買って読み漁ったりして調べたけどな 周りも人から教わりたいって人は講習会出たり師匠見つけて勉強してた 誰も強制してないんだし、不信感あってお金掛けてまで勉強したくないなら辞めといたらいいんじゃない 真面目に、いいものを混ぜても無理がある気がする。(連投失礼) 以上、リアルに思っていることでした。 ◇◆◇ 創価学会と「大蔵商事」◇◆◇ 大蔵商事とは、創価学会第二代会長・戸田城聖が作った金融会社である。この会社は経 済力のある学会員から資金を集め、貧しい会員に貸し付けていた。要は高利貸しである。 池田大作はこの会社の稼ぎ頭で、20代で取締役営業部長を務めたほどだった。池田の取 り立てには容赦がなく、債権回収のために病人が寝ている布団をはぎ取ることまでした。 ここでの働きが認められたことが、彼が後に第三代会長に上り詰めるきっかけとなった。 その後、創価学会は金を貸して利ザヤを稼ぐような回りくどいことはやめた。宗教のお 布施ならば、元手はほとんどかからず、しかも税金までかからないのだから当然である。 しかし、高利貸しの経験はお布施の集金にも役立った(創価学会では「財務」という)。 かつては「身ぐるみはいで御供養しなさい、金とケチると仏罰を受けます」が財務納金 を呼びかける際、学会幹部の決まり文句だった。また「貧しいものほど、宿命転換する ために多く金を出すべき」とも指導していた。金貸し根性は相変わらずだったのである。 伝統的(古典)西洋占星術とインド占星術どちらがあたってますか? 西洋古典もインドも、使う人しだいです。 比較はあまり意味がないかも。 >>196 そんなことないと思うけど インドと西洋ではASCが変わってしまうところとか 比較検討するのは大いに意味有ると思う インド占星術には、パラシャラ、ナディ、タジカ、ジャイミニ等、沢山流派があって一様ではありません。 トロピカルを使うインド占星術師もいます。 現実問題としてどうやって比較ができるのかと。。(汗) >>198 それぞれで占った結果を比較すればいいんじゃないの? で、実際どうだったかを検証すればいいじゃない 何か問題? >>199 だれができるんだよ。そんな比較。 あなたは一つの流派でもマスターしてるの? >>200 そうそう。 結果的にそういう話になる。 使う人次第というのもそういうこと。 >>200 マスター同士がここで結果を共有すれば良いのでは? ここはそういう議論の場ではないの? インド占星術のチャラ・ダシャーは流派によって計算が違う。チャラカラカの計算もそう。 日本ではラオ式かサンジャヤ・ラス式しか知られてないが、実際は他にも沢山ある。 複雑すぎてついていけない。 ラオ式はきちんと統計とって検証してるから信頼性が高い >>207 他の流派と比較して統計的に正しいと述べてるテキストはありますか? またbvb出身のV.P.Goelさんのジャイミニの本は読まれましたか? これは複数の流派の見方を紹介した本です。 それを読むと私の言ってることが理解できるかと思います。 古典西洋占星術は、モダン西洋占星術を責めるが、四柱推命は、一つじゃなく 泰山流、高木乗など流派があるのと同じで、モダン西洋占星術も レオ派の西洋占星術 の一つと言うことだと思う 国分さんは普通に鑑定してるのでは? しかし彼は毎年生徒さん募集してるのに、 私は国分先生に習いました!って アナウンスする人が全くいないのが少し残念 途中で辞めちゃうのか、隠しているのか。。 皆さんに質問ですが、時期運を見るときメインに使っている技法は何ですか? 四柱推命なら大運、インド占星術ならヴィムショタリー・ダシャーと相場が決まってますが、西洋はプログレッション、ディレクション、プロフェクション、フィルダリア等、様々な技法がある反面、何をメインにするのかが人によって異なる印象があるんですよね。 ちなみに私の場合、まずは惑星の年齢域で大きく見てから、セカンダリーで絞り込みます。 その他の技法はあくまで参考程度かな。 >>188 トロピカルとサイドリアル、どちらのゾーディアックを使うか。 トロピカル ターム表はどれを使うか。 エジプシャン ノードはトゥルーかミーンか。 ミーン ハウスシステムはどれを使うか。 ホールサイン フォーチュンは昼と夜で変えるか否か。 変える ディレクションのキーはどれを使うか。 トレミー 古典は、モダンを非難するが、吉凶をだす古い考えの思想の占星術より 最新の思想の占星術の量子占星学のほうが優れている 古典は、モダンを非難するが、吉凶をだす古い考えの思想の占星術より 最新の思想の占星術の量子占星学のほうが優れている 古典は、モダンを非難するが、吉凶をだす古い考えの思想の占星術より 最新の思想の占星術の量子占星学のほうが優れている 古典は、モダンを非難するが、吉凶をだす古い考えの思想の占星術より 最新の思想の占星術の量子占星学のほうが優れている 古典は、モダンを非難するが、吉凶をだす古い考えの思想の占星術より 最新の思想の占星術の量子占星学のほうが優れている 古典は、モダンを非難するが、吉凶をだす古い考えの思想の占星術より 最新の思想の占星術の量子占星学のほうが優れている 古典は、モダンを非難するが、吉凶をだす古い考えの思想の占星術より 最新の思想の占星術の量子占星学のほうが優れている 古典は、モダンを非難するが、吉凶をだす古い考えの思想の占星術より 最新の思想の占星術の量子占星学のほうが優れている すみません「書き込み」のボタンの反応が悪くて多く押してしまった read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる