■西洋占星術の月について■part5
>>784
だからそれでいいじゃん
貴方にとっては助からない論
私には助かる論
こっからは宗教戦争みたいになるし、やめようね しんどい原因を一つの星の中に見出して押し付けてるようなら占星術なんてやめた方がいいよ >>787
人を貶すために星がどうこうというなら
貴方こそ占星術をやめた方がいい
それとも何か?人類の幸せ以上の使命のために
占星術をやっていると思ってるのか?お前は
それこそアホ丸出し >>788
土星や火星、トラサタが個人天体にハードアスペクトくらってたりする?
仲良い友人が月山羊座だけど、紆余曲折はあれどわりと人生イージーモードなほうだよ >>790
N月天王星海王星10室だよ
私はコロナの山羊座火星木星土星冥王星通過で
精神障害になって無職、今も通院中
このあたおかトランジットを乗り切ってるのか
すごい友人だね
こんなん月に乗ったらメンタル死ぬよ >>785
そう言う話じゃなくてさ、ここ占術理論実践板だし「利用者の声」だけで良し悪し言いたいなら隣板へGo!だよ
なぜ批判されているのか正しく理解できてます?
プログレスの月は?月関連の感受点であるノードは?リリスやpofは?あれは何なの?欠損から派生した一部なわけ?
…って、その整合性が全く取れていないから「月欠損説」への指摘が相次ぐわけ
同調する人たちは理論体系の話はほとんどしないで「月が○○にあるから××なんだ」言い訳が増えて喜んでいるだけじゃん
それじゃ土星や冥王星をひたすら悪者にするのと変わらないよね >>791
そのトランジットのキツさには同情するよ
n月t冥王星は経験済なので
ただ、それでメンタル病んでる状態なら、なおさら「月欠損説」を論理的に判断できる状態にないと思うわ
しばらくここを離れてご静養ください まあ、でもコロナで病んだ人をも納得させる「月欠損」説なのかな
納得して終わりじゃ為にならないけどね
>>791
さんもネイタルの月だけじゃなくて他の天体にも目向けてtの影響考えずに済む天体意識したらいいかと 悪いけどやっぱ精神的に弱っている人やコンプレックスを抱えている人に響く商法なんだなぁという感想 そーなんよ
ここまで深刻な精神障害になる前から
占いは好きだったけど
精神障害者には占いじゃなくて、病院や役所なんだよね、占いは福祉ではないから
だからもう卒業しろと言われているのかなと思っている
N月T冥ってメンタルの破壊から再生、生まれ変わると言うことだから
私は蟹、家庭を意識して、楽になったよ
もう山羊を意識することは辛くてできないと思う 今はまだ冥王星逆行して山羊にいるけど
水瓶に入ったら…
いい加減精神世界に浸かってないで現実見ろよと
山羊なんて頂上を見てないで
精神障害者に合った生き方を探さねば 病んでますね
病んでる方が喋れば喋るほど月欠損説の論理的な信憑性が失われるだけですし隣板へドゾー というか、隣板?も占い関連でしょ
占いはぼちぼち足を洗うよ
後押しありがとさん みなさん、楽しい占いライフを
人を貶す手段に使わずにね それならぼちぼちと言わずにサッサとおゆきなさい
さようなら〜 >>795
やっぱり…でしたね
リアルな例が見れたのは良かった わいも月山羊だけど太陽魚だから山羊座的なリアリズムに心折られても魚座のゆるふわ力で緩和されてんのかなと思う 太陽は星座の欠点を克服しながら生きていくから、誰にも負けない深みや強みになる
月は克服、成長出来ない
だから"○座っぽい人"が好きな人は月○座の人に惹かれるけど
一度太陽にその星座を持つ人とガッツリ関わるとガチの深みに気付いてハマる
こういう点からも、月は太陽には勝てないと割り切った方が楽になれる
欠損ではないけど武器や個性にはならないって感じ そもそも10天体で最弱の月だからね
これまで良し悪しの良面だけ見ていた人には欠損説が「助かった」になったのでは 月は不安定で変化しやすいから特徴を押し出せないってだけでは
アスにもよると思うし 月は休む場所、安心できる場所作りと割りきるしかないんだよな
できることが7歳レベルまでだし 7歳レベルだからこそ純粋でもあるしね
太陽星座の人は悪い面が見えるから捨てたり乗り越えたりするものを、月星座の人はピュアに夢見てる
それが不意に見えると魅力的
でも全面に押し出すと幼すぎて上手くいかない 7歳レベル〜は言葉が悪いと思わない?
7歳までに培った情操や生活習慣や安心感、幼少期は誰もが通ってきた道なのに「7歳レベル」とか「欠損」とか、どうしてそんなにネガティブな表現をするのか疑問
社会では私的な月は矮小化されがちだけど、月はあえて出そうとしなくても十分な個性だよ。放っておいたら無意識に出ちゃうクセだもん。その自然体こそ、真の個性 >>813
7歳で習得出来るものだから外に押し出していく個性とは言えないって意味じゃない?
欠損はどう考えてもネガティブワードだよね
意味も分からないし >>813は冷静に文章読むようにした方がいいよ
誰も月が個性じゃないなんて言ってない
無意識のクセを社会の中で全開にしてたら上手くいかなくなるってだけでしょ
社会はTPOを弁えた大人の世界だから >>815
そっちこそ冷静に読んだほうがいいよ
そもそも月が「武器になる・ならない」を語る想定がおかしいんだよ。月に有用性を求めるのが間違い
しかしだからと言って、7歳レベルや欠損とこき下ろすものでもない どなたかが母殺しのような概念かと書いていたのがそうなのかもなと思った
過去に強烈な母性に傷つけられたためにそれをすべて切り捨てるくらいのことをしないと乗り越えられない、自分の人生を生きていけないのかなと
自分は父殺しの概念なら共感するので思う
だからといって“太陽は欠損”とかいう表現にはならない気がするが…
今までなら月ハードの人々が語っていた内容なんだろうな 訂正:
×強烈な母性に傷つけられた
○月が強烈に傷ついた 欠損いうならキロンが近いと思う
欠損はもう考えすぎだわ…願いを叶えやすくしたり生きやすくしたりするために占いやってるなら尚更
なんでもだが掘りすぎたり、本質を追及しすぎると良いことには繋がらない場合もあるだろうし… 欠損談義参加してみたいけど月とアセンが同じだからか問題感じない
むしろ冥王星からスクエアくらってる太陽の方が欠損みある 欠損には赤字って意味もあるからな
ニュアンス的には欠けてないというより赤字を補填しようとして採算取れない部署にじゃんじゃん資産をつぎ込む感じ
品位やアスペクトによって赤字が補てんされていい感じになったりさらなるマイナスになったりするかんじなのでは? >>817
太母殺しは心理的離乳(心理的自立)のこと
月が強烈に傷ついたから母殺しではなくて、保護膜から飛び出す意味合い
母の愛情は、子がいつまでも子でいることを強いる。しかしいつまでも母親の庇護元にあっては個として自立できない。そこで太母殺しです
大抵の人は早ければp月の半回帰やノード回帰、もしくはp月回帰、遅くとも中年ノード回帰にはこの通過儀礼を終えているはずだけど、月ハードの人はこの問題を引きずりやすい
それは欠損説とはまた別の話だと思う 赤字とか元々ない要素を取り入れるっていうなら
月だけに限らず太陽やその他の惑星でも言えるんじゃねって思う 赤字と言われても
話の前提の欠損がおかしいので余計にピンとこない 欠損スレで宿曜の話をしてたけど思っていたのと展開が違ったな
宿曜と西洋占星術は黄道12宮と12サインが共通だが、28宿カスプにはクリティカル・ディグリーが対応する(白道と黄道で5度傾斜の違いはあるが)
宿曜の12宮と西洋の12サインは同じ黄道座標を使っている。だけど、だからと言って欠損説には直接関係ないよ 月が傷だらけだからかもしれないけど、月の分野を手放すのは自分を守るため自然にやってた。西洋に限って言うなら、本当にアスペクト次第じゃないかな。欠損ってのは極論だよ。要素は必ずある。 月欠損に関しての文章を読んだ時は目から鱗だった
自分に関してはそのくらいよく当たってると思った
月乙女座で料理する時は無駄に分量に細かったり几帳面なところがあるけど
物を整理したり片づけるのは本当に苦手なんだよね
木を見て森を見ずって感じで細かいところが気になってきれいにしようとするんだけど
全体がまったくきれいにならないんだな >>827
ADHDやASDの人の片付けられない理由のひとつに「優先順位がつけられない」があるけど、片付けや整理は全体を見る力が弱いと難しいからじゃないかな?
乙女のディテールの細かさはご自身で言われたとおりに「木を見て森を見ず」だから、全体視野が必要な整理整頓が苦手なのは不思議ではないよ
整理整頓には水星や土星の関わり方も重要だと思う あと散らかる多動性の天体アスがIC4室に関わらないことも大事だし、こだわりや執着で物を溜め込むには金星や土星、牡牛蠍あたりも関係するので
結局はホロ全体を読みましょうって話になると思う 月乙女初期度数の人知ってるけど家片付いてるよ
ただ乙女の細かい面にしか目が向かないからか物が多い 乙女の性質がどう働くかは個々のホロによるでしょ
片付け上手下手も月星座占いでひとまとめにできないよ >>828
ADHD的な傾向があるのは自分でも感じてる
思考の整理も得意じゃない
水星土星は山羊座で水星土星合、水星と月がトラインだね
海王星も山羊座で月とトライン
整理が苦手なアスペクトではないと思うんだけど
そんなに詳しくないから他の天体の影響がどこまであるか自分ではわからないな
あと自分が月欠損のことすごいと思ったのは
知人も当たってからなんだよね
器の小さい人になりたくないって言ってるわりには
自分からしたら器が小さい人に感じてたから
何でそう言ってるのかよくわからなかったんだけど
その人の月が獅子座で月欠損のことを知ってすごく納得がいった 細かい所が気になって整理したがるっていうのは月乙女の特徴では?
整理整頓されて管理される生活に安心出来るから片付いてないことに人一倍不満を持つ
あと獅子座は基本的にワガママで自意識過剰で大袈裟だから(辛辣ですまん)月がストレートに出たら器が小さく見えるんじゃないの?
欠損というかそのまま >>833
なるほどね。水星土星合と月トラインだけを聞くと確かにルーチンで上手くやれそうに思えるけど、海王星トラインも効いていると思うよ
直アスがなくても土星海王星はステリウムで強化されるから、気が向くことには細かく気が乗らないことにはゆるくなる。月の感受性で土星と海王星のトラインを都合よく使っていると思われ >>834
> 獅子座は〜月がストレートに出たら器が小さく見えるんじゃないの?
そうそう。固定宮の月はこだわりで範囲を決めるから、本人は器が大きいつもりでも他人から見ればそうでもない
なし崩し的に器が広がる柔軟宮から見ればことさら小さく感じると思う 月に金星キンタイルの人いる?
私は土星と↑くらいしか良いアスが月にないんだけど。素を出したら同性の子に面白がられます。 月だけ7歳までの能力というのに違和感持つ人もいるが
月は唯一地球の衛星であり中が空洞という説もある特殊なもので、他の天体と同じ解釈では測れないのかもしれない
月は生存本能であり自力で生きられない幼子なので他者の庇護を受ける為に従い人気を得て気に入られなければいけない
そうしないと死ぬからで死を避ける為に強迫観念が生まれる
強迫観念から生活習慣が作られ安心をもたらす
7歳までに生きる術をマスターして次の段階に行くが
そこを主体に留まろうとする時弊害が生まれる(マドモアゼル氏言うところの欠損)
月が悪いのではなく月に執着するのが悪い(母殺しの必要性)
5ハウス以降の段階へ成長する為に、「捨てる」というより他の天体に「明け渡して」いかなければならないものが「空洞」である月
無事明け渡し、「器」や「太陽光の反射体」とできた時に初めて能力として光る
ただ反射させるには太陽がオポになくてはならないが、殆どの人はそうではない為仮定として反対星座を使う
というのが他の占い師さんの見解を参考にしつつの自分なりの解釈というか落としどころです
長文失礼 欠損という言葉が強烈で反発を買うが、
自分の不完全さに気づくからこそ与えられた力や他者を保護する優しさに繋がるという月の福音ではないかと思った
ホロスコープの全ては吉凶両面なので
ちなみに自分は月双子だが無知の知とは月双子の為の言葉だなあと思う >>839 2行目訂正
与えられた力への気づき、です 子どもが不完全な存在というのも人それぞれの考え方によるよね
これから成長するためのすべてのエネルギーが詰まった種、一番スレていなくて傷のない完璧な状態、という捉え方もあるだろう
月に傷のある人にとってはピンとこないのかもしれないのかな せっかくまとめてもらったけど「欠損」に違和感を持つ人がツッコミ入れているのはそういうことじゃないと思います
大体はtogetterで指摘されていますが、ツッコミどころが多すぎて… >>841
完璧な状態なら助けは要らない
あなたが言っているのは魚座あたりの段階では?
家族 地域 大衆という関係を表す蟹座は未熟なもの、不完全なものを隔てなく育む為に己が未熟さを知らねばならない(キロンの傷との違い)
敢えて言うなら地球上においては不完全を知る事が完璧なのでは
>>842
すまんがご自分の言葉で説明してくれると助かります 乙女月の話してる、自分も最近書き込んだ!と思ったがレスが見当たらない
よく見たらこっちに書いたつもりで欠損スレのほうに誤爆してたわ…
傷ではなくもともと好きで得意なことだと思うけどアップデートできなくて
そぐわなくなっていった結果苦手を感じるのかもしれないと思って書いたレスだった
49 マドモアゼル名無しさん sage ▼ 2022/06/18(土) 22:20:05.30 ID:UYKBGrcp [1回目]
10室乙女月でさらに乙女水星と合
計画立てるのそりゃもう好きでむしろビシッと決まらないと先に進めないと思ってしまうタイプ
だが計画立ててそのとおりに出来たためしはほぼない
→ダメなやつだと凹む
→そのうち計画立てる前からどうせこれもムダだと思うようになる
→しかし計画立てないとスタート地点すら決められない
月が7つだと思うと納得できたわ
そりゃ飽きっぽいし「ぼくの考えたすごい計画」はあるけど実行のことあんまり考えてない
土星と火星を意識するようになって
月の計画通りにはいかないが持続と結果はでるようになってきてだいぶ楽になった たまに自分の説が正しい、って押し付けてる人がいるけどなんだろうな…… >>847
確かに まあネットで欠損説の一部が広まったせいで変な尾ひれや考察、果てはそれ専門の欠損占い師まで出てきてるからなあ……
たまに冗談が通じない人がいるし強く当たってくるから厄介 >>843
魚座は胎児の段階
841が魚座だとすると、生まれる前までは完全で生まれたとたんに不完全になってしまう?
堕天?
赤ちゃんは何にでも可変な丸い柔らかい状態で生まれてきて、どんな環境でも適応吸収し、時には必要でなかった能力を削ぎ落としながら(他言語のネイティブ能力、ぶら下がり力など)まん丸でない外界に適した形に人格を変えていく
まあこれは同じことを反対の面から話しているだけのような気もするが
自分も曖昧でよくないかと思い“完全マスタ〜”の月の項を再度確認してみた
・悪癖や習慣は後々でも何度も反復すれば改善される(オートメーション化されれば月の管轄)
・月はすべての天体の影響が総合化して蓄積される(エニアグラムで一番下に位置するため)
などあった
しかしウィリアムリリーなど古典の本には古典ならではのことばかり書いてあるし、月欠損も次世代の占星術ということで距離があって仕方ないのかね?()
個人としては一時生まれの影響を完全に排して頑張ろうとしたら体を壊し月は大事だねーとなったので月欠損な方々も体には気をつけてね~という感じ >>836
別に固定宮の話してないよ
あくまで火の固定しし座の話しただけ
他のサインについてはまた違った見解になる >>850
そりゃ細かく見ればサインで違うのは当然だし、ざっくり固定宮で見てもそうだねってだけの話 違和感を投げかけている方の多くは>>838の概念を生理的&安全欲求として既に折込み済の上で話されていると思いますが…
(人気を得て気に入られなければとか…強迫観念とか…月自体の擬人化は少し疑問なのですが)ツッコめばキリがないのでそこは飛ばして、自分の疑問も含めて問題点をまとめました
【月欠損説の問題点】
①他天体とのアスペクトを無視して月星座のみで欠損を主張し「占星術」として整合性が取れない話をしていること(>>792参照)
②欠損レッテルが>>785のように感覚的な話であり、>>760のような誤解を招くこと。持論を「教科書」として出しておられること
⇨『本当は残念な月星座占い』ならわかります
その他、欠損レッテルについて言いたいことは765, 767-768に書きました
③A先生は『月は伝統的な占星術解釈では死の星』と説明しているそうですが、この出典が不明です。紀元前2世紀メソポタミアでの月は暦の神や豊穣神と結びついていますし、17世紀『CA』にもそのような記述は見つからなかったです
⇨「再生(死を含む)」と言いたいのか?とも勘ぐりましたが、これは占星術解釈ではなく古今東西に共通する普遍的な思想です
また月を異界とする根底には「死と再生」や「不老不死」の連想がありますが、死そのものよりも「生」を重視しておりA先生の説明とはニュアンスが異なります
「死の星」は一体どこから出てきたのでしょうか? ④軌道や周期を考慮せず月星座に偏れば、それは月星座占いではないか
⇨12分割の静止した月しか見ないのは何よりも執着的ではありませんか?
⑤その静止の月を強化するために「仮定の反対星座を使う」そうですが、プログレスは一切無視するのでしょうか?占星術的にp月が巡り12サインを経験獲得する考えはないのでしょうか?
⑥朔望こそ月の最大の特徴なのに、衛星である月を静止させ、恒星の太陽を動かして仮定に用いるのは本末転倒で滑稽です
⇨これでは流れを止められた水が澱むように、月を殺して欠損たらしめませんか?(あえて欠損と言う言葉を使った)
月が古来から生死や再生の象徴とされたのは【朔望】があるからで、新月で一度途絶えた光が復活する「永遠性」が重視されたからです
その永続性を断ち切り「死」と「鏡性」のみに注目するのはなぜでしょうか?
⑦西洋ではlunatic(狂気)の語源が月であるように満月を不吉な予兆とする記録も多く残っています。対向サインで満月を作り強化する考えは、それこそ月への執着を強める発想で逆効果ではないですか? 「欠損」レッテルに関しては
手相で例えるなら「あやまりま線」などと面白い名付けをされたがために、一般的に厄介なイメージが定着し、線の持つポジティブな意味合いが無視されてしまったのと同じ残念な印象を持ちました
>>843
>>853-854に自分の言葉で問題点をまとめましたので、疑問に対する答えをお持ちでしたらご教示ください(特に②が気になります) >>843
間違えました。特に気になるのは③でした
お答えよろしくお願いします 古代から日本では月=あの世という考えがあったから「死の星」のイメージはなくもないけど
だとしたら独自解釈だしなあ >>857
> 古代から日本では月=あの世という考え
月に帰ると言うのも本来は「再生」や「不老不死」の願いから生まれた考え。万葉集の「月読の持てるをち水い取り来て」も月読が持つ若返り水のことだし、縄文時代の円錐型の土器も月の水を集めるためと考えられている
余談だけど、死者と縄文土器を埋めるのも「蘇り」への願い。縄目模様は西洋のウロボロスと同じで脱皮を繰り返すヘビ。月と同じ「再生」の象徴 隣で長文ウゼェの憂き目にあっていたからこっちに持ってくるけど、大まかに同意
月に社会性を求めるのが大きな勘違いなんだよね
56 マドモアゼル名無しさん[sage] 2022/06/26(日) 05:58:36.00 ID:D7xl9kLM
なんかインナーチャイルドのことばっかりだけど、母、妻とか女性全般の意味合いはどこにいったんだろう
さらにその前にはあらゆる物質や現象も割り当てられていたけれども
自然や環境から離れ、他者からも離れてどんどん独善的になっているような
自己実現の時代だからそういうものかもしれないけど、すべての天体を自分自身で使おうとするのは少し傲慢な気もする
でも講座や個人でもどんどん学ぶ人とTwitterやうすーいブログでフワフワしている人の二極化しているのかな
後者の人がTwitterで月星座で適職診断☆とか見て、
月の包括的なイメージがないのでそれを字面通りにしか受け取れずに「全然社会で活かせない!騙された!」って浅瀬で極から極に振れているだけだったりして
月が豊かなら素を出したほうが喜ばれる人気商売とか女子供相手の仕事には向いてるねというくらいで、月で見られるのは基本は生理的に無理じゃない仕事のほうが長続きしますよ(快不快から)くらいのはずなのに、なぜか月に社会性を求めるような勘違いが目立つ気がする
社会性がないからこいつは使えない、無能な天体だ!みたいな
それでこんどは太陽だけを目指す
断片的で、全体を統合して読むということをしないしできないのだろうか
年齢域が単純でわかりやすいため優勢になったのも原因かな
あと心理占星術とも別の出でちょっとなんちゃってで心理学と混ぜこぜにしたようなのとか 誰に言ってんの?
言いたい人がいるなら直接言ってやれば?笑 >>860
月欠損信者とその他全般の人に向けて書いているけど
いちいち誰向けって指定して書かないとダメなの?ここ匿名掲示板だけど 強いて言うなら信者代表>>843の反論を聞きたいけど、別に特定の誰向けとかない
月欠損信者を含む、月欠損説の矛盾や問題点がわからない人全般向け 月に重要な天体や感受点が絡んでる場合は安心できる休憩所や家を作れってことなんだろうな
あとアスペクトも重要
前半サインなら自分の為が相手にとってプラスになる
後半サインなら相手の為が自分の為になってる >>863
> 前半サインなら自分の為が相手にとってプラスになる
> 後半サインなら相手の為が自分の為になってる
これはどういう理屈? 月は欠損説
ボロくそに書かれてる星座とそうでもない星座があってなんか嫌だわ 月は欠損説は信じてないけど自分の月のサインの要素を自分の短所だと思い込んでるパターンは結構あるような気がする
短所と捉えてるから欠損だと思い込んでる気がする 月欠損に限らないけどさ、一つの天体やサインで
良い/悪いにとらわれる人はもうどうしようもない
白か黒か、そんな単純じゃないのにね 無いって言われてもな
みんな毎日すみかに帰りご飯を食べ歯を磨きお風呂に入り眠る(家がない人もどこかで眠るだろう)
ありがとうごめんなさい
人間として当たり前のことなんだけどな > 月だけ7歳までの能力というのに違和感持つ人もいるが
そうではなくて、クロノクレーターは数種類あって、セファリエルは月は7歳までと定義しているけども、プトレマイオスは0〜3歳と定義している
その一説に過ぎない年齢域を観念的に練り込んでおかしなところに着地しているのがなんだかもうw
そもそも月期は「生存・生活に必要な能力や情操を培う幼少期」を照応させているに過ぎないのに、これを「月=7歳までの能力」と絶対視するのはただの固定観念。思い込み で、これも意味不明
> 月は生存本能であり自力で生きられない幼子なので他者の庇護を受ける為に従い人気を得て気に入られなければいけない
> そうしないと死ぬからで死を避ける為に強迫観念が生まれる
> 強迫観念から生活習慣が作られ安心をもたらす
象徴にそのような強い指示はないにもかかわらず「象徴」と「記号」を混同している。月は媚びてもいなければ強迫観念を抱えてもいない。この思い込みが月欠損信者のカルトっぽいところ
月は地球に従属的な衛星ではあるが、それと同時に地球と太陽との三者関係から潮汐や生長リズムを生み出している。また地球の夜に光をもたらす恵みの存在でもあり、朔望は再生の象徴ともされている
それらを無視して「死」に固執するのは確証バイアス > 7歳までに生きる術をマスターして次の段階に行くがそこを主体に留まろうとする時弊害が生まれる(マドモアゼル氏言うところの欠損)
> 月が悪いのではなく月に執着するのが悪い(母殺しの必要性)
月の生きる術はせいぜい嫌と感じたら遠ざける。空腹を感じたら食べる。疲れたら眠るetc…生命としての原始的なもので当然ながら社会性はない。そしてこれは母殺しとも直結しない
母殺しはむしろ他者との交流(比較)から知性を発達させた水星期以降、思春期の反抗を「母殺し」と捉えるのが自然だし、それはt土星とp月の半回帰が起こる14〜15歳頃 > 「捨てる」というより他の天体に「明け渡して」いかなければならないものが「空洞」である月
> 無事明け渡し、「器」や「太陽光の反射体」とできた時に初めて能力として光る
対向の太陽は良し悪しの両面をフィーチャーするし、 二者関係で的を絞るのは明け渡しとは真逆の発想では?
そもそも「明け渡し」は単なる太陽の反射鏡になることではなく、器を広げて他天体・サインへの適応度をあげることでは?
「月の強化」が適応能力をあげることであれば、占星術にはすでにセカンダリー・プログレッションがある
母殺し(精神的自立)が内面的な問題であれば、ネイタルの月星座に固執しないことが大事だし、p月で12サインを巡行しながら変化を受けとめ適応していくのが占星術的には理にかなっている
対向サインに仮想の太陽を置く二極化は、ますます月への執着を深める一方ではないでしょうか まあホロ全体見て先の行動考えるときに月はあんまり意識しないね
他メインで見てこう動けば月も満足しそうと考えることはあるけど
月を生かすためにこうしようとはあんまり考えない
自分のもともとの基本性質くらいに考えてるわ それが正常な月の捉え方だと思う
月が欠損していると思い込むばかりにアダルトチルドレンを拗らせたような話をしている人は本末転倒と言うか、月に執着しすぎ メンタル関連や恋愛結婚離婚はわりと月重要視するかあ
自殺する人は月の影響が強い傾向があるように感じる(雑感) 全体で見ると言っても火星は攻撃性だし月は感情だしなぁ メンタル月重要なのは確かだけど
月にそのままその感情をやめろ!といっても仕方ないでしょ
どんだけ分析して表面的に納得したとしても感情が収まるわけでもない
火星の攻撃性なら自分で気づいて建設的に発散させてく方法も見つかるけど
月は固執するとどうしても重要視してしまって思考の渦に巻き込まれていく
だから自分がどういう気持ちなのかを無視しないで分析して受け止めることは大事だけど
月そのもので解消するというより
他の天体取り組みつつ連動して和らぐ感じを得るほうがマシって感じ > メンタル月重要なのは確かだけど
> 月にそのままその感情をやめろ!といっても仕方ない
> 月は固執するとどうしても重要視してしまって思考の渦に巻き込まれていく
> 自分がどういう気持ちなのかを無視しないで分析して受け止めることは大事だけど
> 月そのもので解消するというより
> 他の天体取り組みつつ連動して和らぐ感じを得るほうがマシって感じ
これは本当にそのとおり
そして「欠損」レッテルが月へ執着する増幅装置と化している現状が残念でしかない マドモワゼル愛には月がなんで妻や母を表すのかを追求して欲しかった
月や太陽を人に他人に当てはめずに済むように
太陽の光を受けて輝くからサポート的な意味で妻と表すとかトンデモ論抜かす本もあるし