一生懸命頑張っている南野陽子さんに、こんなことを申して悪いとは思いますがあえて言わせて頂きます。
由貴さんは南野さんに迷惑をかけた訳ではない、あの役は、樹木さんや松坂さんがやった難しい役、普通だったらもっと演技派のベテラン女優がやる役
林真理子さん中園ミホさんの原作者脚本家が由貴さんを見込んで要請し、宛書きで書いたもの。
普通だったら、どう転んでも南野さんには回ってこない役、由貴さんだからとれたもの。
そして後任が、なかなか決まらなかったのも、由貴さんを越える演技の自信が、それぞれの候補になかったからだと思っています。
南野さんにとってあれは「棚からぼたもち」...思いがけない幸運だったと思います。
(由貴さんは共演女優からは悪く言われたことを聞いたことはない(変わっているとは言われるでしょうが)、南野さんとも仲が良いと聞きます。)