試験場取得vs教習所取得 議論スレ https://mao.5ch.net/test/read.cgi/truck/1379671774/
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取得方法(普通免許、準中型5t限定または中型8t限定所持の場合)
【試験場】
 大型仮免の取得(実技試験のみ)→5日間10時間以上の練習(申告書の準備)→技能試験合格
 →取得時講習(2日間、応急救護AED講習ほか)→免許証交付
届出教習所で練習して、仮免と技能試験を試験場で受験して取得する方法もある。

【指定教習所】
 第1段階→修了検定(仮免許取得)→第2段階→卒業検定合格→試験場で学科試験合格→免許証交付
 (卒業検定まで教習所のみ通所)
 教習所検索サイト:http://hajimen.com/

特徴
【試験場】
 練習場の確保、仮免の取得、合格後も教習所にて応急救護AED講習ほか受講要。手数がかかる。
 バス型車両での路上練習が必要(普通の人には用意困難。届出教習所などで練習して発行してもらう)
 大型車運転経験のある人向き。受験回数にもよるが、一般には教習所取得より費用は抑えられる。

【指定教習所】
 本免許学科試験以外、一度に同じ施設内で習得可能、利便性として有利。
 既得免許に応じた技能および学科教習の最短時限数があり、大型未経験者にとっては無理なく習得できる。
 規定時間(最短)で上がった場合、中型8t限定からは50万円程度、普通からは57万円程度の費用がかかる。
 合宿の場合、これらより10万円程度安く上がる。

修了検定・卒業検定について
採点方法は定められた試験課題について減点方式で行い、減点適合基準に則って減点が行われる。
判定基準は下記参考資料参照。合格基準は修了検定(仮免)60点、卒業検定(技能検定)80点
この採点方法と合格基準は、技能試験(試験場)、技能検定(教習所)、都道府県の区別はなく全国一律同じ。

「試験場での合格率が低い」といわれていることについて
試験場では、条件さえ合えば技能レベルに関係なく技能試験が受けられる→合格率低
教習所では、見きわめレベルに達していなければ検定を受けられない  →合格率高
その弊害が「ごく一部の」試験場合格者がプラチナライセンスだと勘違いすること。
ホントは見きわめレベルにないのが勝手に落ちて分母を増やしてるだけ。