2台の車は停車


 交通量の多い幹線道路で起きた双方の車による、“あおり運転”とみられる行為。

 その後、トラックが乗用車の前に入り込み、2台の車は、片側の車線をふさぐように停車したのです。

 この事故で、トラックを運転していた20代の男性が首の痛みを訴えています。乗用車を運転していた40代の男性にけがはありませんでした。
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 この2人の交通トラブルは、いつから始まったのでしょうか。

 この動画の撮影者によると、実は、交通トラブルが始まったのは、少なくとも事故の15分以上前。「被害が及ぶかもしれない」と思い、同乗者が撮影を始めたといいます。

 運転する当事者だけでなく、第三者を巻き込みかねない危険な行為。警察は、双方の運転手から話を聴いていて、物損事故として処理しています。
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中京テレビNEWS




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最終更新:7/31(水) 18:34
中京テレビNEWS


↑これ、一見するとどちらがケンカを先に売ったのか分からない。だが、トラックの悪質さが現れているのが、トラック運ちゃんが首の痛みを訴えている点。
乗用車の人間がなんともなくて(車は壊れたが)、トラック(しかも車は無事)の運ちゃんがケガなんて、物理法則に反しているので、トラック運転手は、被害者ぶりたいだけの嘘じゃないか。医師に診断書を盛ってもらうつもりかね?