湾岸ミッドナイト的にフォークリフトを語る
そのリフトは身を捩るように走るという…
何かを手に入れれば何かを失う… このスレ…まだあったのか
OKレバーを手前に…ageだ… これで終わりにしよう
悪魔のジェネオは死んだんだ・・・ そのパレットは狂おしく身悶えるように…「ミリミリバキッ!」 282パレ・・ウソだろ!?
ガッちゃん機械は正直よォ 女を降ろして戻ってこい・・・
膝の上におにゃのこ載せて作業するとかありえねーだろ その時 見えている と 見えていない ツメを差した時 次のアクションに
移る誤差はどれくらい? 時間にすればわずかコンマ数秒かもね‥
わずかそれだけの差が 大きく明暗を分けるんだね 「あの時‥ エイジさんどーして積むのヤメたの?」
「‥‥ コワくなったみたいヨ あれ以上は」
「ああ 大事だよね それ あそこまでいってる時 そーゆう気持ち 自分で認めるのって」 こわいのか… もう どこまでも積みきれると思っていた
あれは錯覚… ただの命知らず それだけのコトだったのか… イシダさんはおりる…
そして 僕達は残る ただ それだけです
仲間でも 友達でもない
…だけど あの日 あのとき 青海倉庫で…
いっしょに走ったコトだけは 忘れないと思います わるくないヨお前のリーチ パワーに頼らない職人的な走らせ方もいい
---だがこっちにはこっちの カウンターにはカウンターのやり方がある
モアパレットだ そしてモア出荷---
その伝票は一瞬で消えてしまうから 時間に追われる仕事 いいじゃないか 限られた条件の中で評価されてこそ 金を取る仕事だろ 自由はなくなり 倉庫はせまくなる が
そのせまい倉庫がおそろしく深い
コトに気付くのも事実だろ そこの木パレが積んであるコーナーがあるだろ?
歴代のリフター達を飲み込んだ通称「シャッター突き刺しカーブ」だ・・・・
ククク、爪を上げた状態でか? 全然積めない 自惚れていた 乗ればもっとウマく走らせられると思っていた
パレットが読めない パレットに負けてる ドコまでいっても恐怖心が消せない
誰も教えてくれない だから自分で探していくしかない 人から金をもらって仕事をする あたり前だけど
責任感とゆーか そーゆうの‥‥
ミスをわらってはごまかせない‥
自分ではない他の誰かの荷物を預かる その怖さと そして誇り あと2枚• • •
ソノ2枚が どーしても入らナイ
時間を掛け今まで積み込んで来たモノが
バラバラと音をたてて崩れてゆく
読みが甘い
無知ゆえの結果ダ 好きにヤラせとけ
その上に積まなきゃ何も見えないし 結局 何もわからない・・・・ さめちまった理由ワケなんか・・ さがせばいくらでもある
徹夜でやっと組み上がったトルコンを あっさりトルコンヒートさせちまうダサい客
てめーのインチング操作(ヘタ)にゃ気づかず全て店のせいだ
仕方ねーから工賃タダで組み直しても
けっきょくヨソにいって あそこの車はヒートバランス最悪といいやがる たとえば 目の前に2つの分かれ道がある 誰が見ても右に行く方が正しく
リスクも少なくはやく行ける それなのに・・・・
リーチ乗りって人種はわざわざ左を選んでしまう時があるのヨ 一度は失速したが
稀に見ぬノビを見せるナ
ククク• • • •
いつまで続くカナ?この状態が
死にたくなければ 積まなければいい それがアイツの口ぐせだったろ ギヤオイルを口に含みリフトチェーンに吹き掛ける
そういうことを当たり前にやる
大変なことだ 一応ラップで締めてある印刷物なんかあるじゃナイ、
あれ傾斜地でバックしてて急旋回なんて、以っての外だよネ。
でも、午前中に小牧から一宮の横持ち4回戦とかなって慌てると忘れちゃうのナ。
そーいう大事なコト コワくないかって? そりゃあコワいよ 一歩ミスれば死んじゃうし
だけど どうしようもなく惹かれるパレットって あるだろ・・・・
リクツじゃあ ないんだヨ それって んー こーゆーのは教えたからってわかるってゆーもんやないし
やっちゃいかんコトがカッコようみえるし オレもそやったし 乗れるか乗れないか
まぁ昔は
センスさえあればOKなトコっていうのが
結構あったノヨ
だが、今は違うゾ
気持ちだけでは どうにもならナイ
もしも、っていうコトがあるからナ
まずは免許を取って来い
話はソレからだ
積み荷はまちがいなく積み荷でしかないのに
本物の男達の手にかかると それは おそろしくかわる アクセルオンで白煙
今すぐかもしれない
半年後かもしれない
だが、あのフォークは確実にブローする 新しい場所が
生まれれば
新しいモノが
集まる
そして
量の増加は
質の低下と
なる
先にその場所に
着いたモノは
後から来るモノを
否定したがる
モノには
そーゆう
特性がある
だが 会社で
預かるコトに
前も後ろも
当然ない
正しい理屈を
並べたくても
そんなものは
存在しない
嫌ならやめる
預かり続けるなら
場所をかえ
時間をかえる
ただ
それだけの
世界――
それが倉庫だ パレットは正直 その人の扱い通り磨り減っていきますから やっぱり気持ちわるさなんだヨ コレ以上いったらコワいとゆー気持ち それがもっとも正確なセンサーだ アキオーっ!
それ、出荷になったから木パレからJPRに積み替えしといてくれ! K型エンジンはもうトヨタのフォークにしかナイ
ハイウエイのカモシカと言われたパブリカSLに始まったK型伝説
幾多のハンデを乗り越え世界中のラリーストを生んだKP61
名実共に最後のボンバンとなったタウンエースノア
ハイ(マウント)カムのOHV1.7・・それが7Kエンジンだ
…・コ コマツFD60-4 まだ走っていたのか 湾岸を・…! ククク… 4型は華奢なフレームに弱いリアアクスル
散々 稼がせてもらったよな。
全体図における 自分の位置確認 コレはすべてのコトの基本でしょ 倉庫での仕事は組み立てだ
ほんの少しのズレであっというまにかわる
そしてもとにはもどらない プラス100kgの上乗せでいっきに狂うバランス
くずれたバランスの中に本質が出てくる
ソレを見なきゃリーチ乗りとは言えないだろ 「たとえばこのトランサーにはいつまで乗る気?」
「ああ・・・・ずっとだよ オレ 最後の最後までずっと そう 約束したんだ」 ブロー?させないヨ
コイツ オレぢゃないと まともに走るコトすら出来ないし
このスレもそう 一瞬でも気を抜けば 即、撃墜されそう
でも、オレ
アイツと このスレと 共に歩んで行く そう決めたから
いつでも、いつまでも、見てるし見ててくれ って感じカナ 気をつけろ積み方がちょっとラフだ
積み荷はすぐに裏切ろうとする パンクレスタイヤァ?
あーあのレンコンみたいなヤツネ
イイんじゃない?
ナンたってクギ拾おうが砕石が散ってよーが気にならないんだよ
だけどねー路面から目ぇ離すと噛み付いてくるのよ
ドンッと段差に当たった瞬間跳ね方が違う!?って気付くのはサスガだけどさ
咄嗟にマスト下げるフォーク乗りの本能を裏切んのよアイツは 右、よし・左、よし・・前方、よし・・・OK、FD!
(教官)コラ!上方も見ろ!!! パレットの3cmのずれ、よく気が付いたな・・・
隠していたわけじゃ無い。
運行に支障はないと思っただけだ・・・
だが、お前が気になるなら積み直してやる。
何度でも完璧に積み直してやる。
俺はもう、分かるやつの荷台にしか積みたくないんだ・・・ マシンの重心に合わせてパレットを3cmずらす
そういう事を当たり前にこなしていく
何があっても荷物を崩さない
やつ自身が長年走り続けて積み上げた事なんだろうな ククク・・・
このスレまだ落ちないのか
もっとそうやって愛してやってくれ たまたま覗いたんだけど
お前ら面白過ぎワロローンwww 衆人の目にはさらされない・・・・ それは非日常の世界 真夜中の保税倉庫 とにかくそのリフトは500円で買い取る、これからのお前、金はいくらあってもたらない 定格荷重のカルく3倍 マトモじゃあない 一瞬ですべてが終わる いいか!頭で覚えるんじゃない、体で覚えるんだ!!
高速道路を走ってみる。 このスレ、もう良いんじゃないかな・・・
あの頃の仲間は、もう誰も走ってないし・・・ わかりました。今までどうもありがとう、社長。
(゚Д゚)ハッ! あ…・ッ、あの男は-----!?。 俺、パレットの左右5ミリの違いがわかるんだぜ・・・ ささいなジンクスでも信じる 大事だろう
結局・・・・崩さないというコトは
そうゆうコトの積み重ねかもしれないしな 声に出して言うコトで
自分で指さし確認する
心の中だけで繰り返しても
結局その意味はわからない
本当の危険はわからない いつでも降りられると思っていた荷役の世界から、もう抜けられない 「差出人の名は残り 受取人の名も残る
でも・・・・
荷役の名は 人は覚えていてくれますか」
「ぐだぐだ‥ お前は何を言ってんだ?
どうでもいいだろ そんなコトは
お前は人にホメられたくて積んでるのか?」 後輪の接地感がナイ――――
はっきりとわかる 踏めば直進しかしない そのメタボと呼ばれる者は せいろをかさねてもかさねても 食べ続けようとする
讃岐に魅せられた者の血糖値は・・・・ もう・・・・ いくところまでいくしかない・・・・ 書き込むスレを間違えない・・・・ そう 忘れちゃいけないよな それは・・・・ いつまでもリーチの好きなお前でいてくれんか
そして忘れるなヨ すべてのリーチは貨物を乗せて走っているコトを ---ある まちがいなく
フォークと一体化するこの感覚 一瞬先も読めない不安定な挙動
ワンミスで即転倒しそうなヤバさ なのに---ある
今はっきりフォークと一体化(リンク)している まだいける---ッ ・・社長 このフォークリフトオコせませんか・・?
荷物ももしかしたらなんとかなるかも・・ 女になんかモテるワケがねえ 毎日毎日荷物とパレットとプラッターに話しかけ、そして会話を重ねてきたんだ 本物の天才なんだ 誰に何を教わったワケでもない、感じたままにやってきたんだ 肌でわかるんだ、そのフォークの声さえも 今日実技受かって無事に講習終了
上手い人の動作を見ていると全く飽きない
皆様よろしくお願いします わかるヤツにはわかる オレはもうわかるヤツの荷物しか積みたくない
仕事になんかなりっこねェヨ
誰も中毒になることなんか望んでいない
だけど
そこまでいかなければ見えない世界があり
そこまでいってこそ わかる世界がある ハンドルの遊び、荷役レバーのガタ、普通のサービスマンは気にもしないが
奴は違う
細かいところまで突き詰めて整備するサービスマン
出会えたときこそ、リフトは命を吹き込まれる
だから俺たちは、その出会いを導くために命を削って運ぶんだ
ギリギリのところで生きている者同士が、まるで磁石で吸い寄せられるように