事情があって3歳上のど真ん中と二十代で別れた。それから20年以上経つがまだ彼女を忘れられない

歳をとって人生の義務果たした後にまた巡り会って、茶飲友達でいいから今度こそ最後まで一緒にいたいと夢みたいな希望を持ち続けてた
時が来たらあらゆる手を使って探そうと考えてた

だが最近チラホラ同年代の訃報を聞く
もしかすると俺のど真ん中も、もうこの世にはいないのかもしれないという可能性に思い当たった
目の前が真っ暗になった