>>587
夏目鏡子(漱石夫人)がまさにそんな人だったらしい。
長女の証言
「食卓は味気なく、一日おきに肉と魚が主菜として出てきた」
「もし父がうっかり『すき焼きが美味しい』なんて言おうものなら、翌日から飽きもせずすき焼きすき焼き」