さて、集団スト集団がいなくなったとこで
最近、精神科で登場した新しい病名について
自己愛性人格障害、境界性人格障害、コミュニケーション障害、発達障害とかな
自己愛性人格障害などは欧米人が東洋人にありがちな極端な性格に名付けた病名で
コミュ障は日本人コミュニティで必ず身に付けなければいけないコミュニケーション方法が身についてない人間につける病名
別名、空気読めない病、または日本になじめない病
でも、この言わなくても分かる、とか、ふわっとした論理的でない会話のほうが、むしろ海外では特殊であって、むしろ日本人のほうが病的なのである
しかもコミュ障がたくさん育ってくるのは、まさに、この思ってることを言葉にしない文化が原因なのである
なぜなら、赤ちゃん、幼児は周りの大人、兄弟たちの発する言葉を聞いて育つから
周りが空気読め、とか、言わなくても分かるだろ、って言ってしゃべることにいつも罰を与えている異様な環境では、満足にコミュニケーションができない若者が育つのは当然なのである