【前前スレのまとめ】
・手に汗をかく人は、ドライがお勧めです。
・白いオーバーグリップテープは汚れが目立ちます。でも(・∀・)キニシナイ!
・ラケットの元から巻いてあるグリップテープ(リプレイスメントグリップテープと言います)が
 ボロボロになってきたら、その上からリプレイスメントグリップテープを貼るのではなく、
 一度はがしてからリプレイスメントグリップテープを貼りましょう。
 貼り方は、はがすときに巻き方を観察しておきましょう。説明書が付いている場合もあります。
 巻き始めに滑ってしまう時には、ごく短い釘があると便利かも。

【前前スレからのグリップの感想】
<<レザーリプレイスメントグリップ >>
・ウィルソン→皮も比較的柔らかく巻きやすいしかし変色がスゴイ
・バボラ→↑と同様に柔らかい皮は↑に比べやや薄↑程では無いが色落ちする
・ガンマ→ウィルソンと厚さは同じ位皮が硬いやや巻きにくい色落ちは↑2社程では無いような・・使用頻度が少ない為不明
・フェアウエイ(キモニー社のもの)→皮が硬く非常に巻きにくい(特に巻き始めはかなり苦労する)オイル処理 試し巻きを
    何回かして皮をある程度なめさないと綺麗にまくことができない重ね部分の処理も適当な為物によってはカットが必要
    (私はカッターで2mm位端を切った)もとのフェアウェイとは全く別物
    しかし処理したのちの仕上がりもっとも綺麗に仕上がる
・パシフィック→柔らかく厚手 皮幅が狭く最も巻き易いオイル処理が強く
    ウエット感が強いしかし刻印が安っぽく色が(茶のやつ)イマイチ(好みによる)ダブルハンドグリップではやや短いかも。 

<<シンセリプレイスメントグリップ >>

<<オーバーグリップ>>
ウェットグリップ
@ボウブランド     :耐久性が高く、感触も良い。若干高値なのが欠点
Aウィルソンプロオーバー:耐久性・感触共にそこそこ。幅広だが短め
Bヨネックス
 ウェットスーパー   :感触が良い。扱っている店が多く、手に入りやすい。長尺でどんなラケットにも対応

ドライグリップ
@トーナ        :プロ御用達。最も優れたドライグリップとされる。耐久性は期待できない
AバボラVS      :感触良好。こちらも人気のグリップ。耐久性はトーナよりはマシといった程度
             尺が短く(バボラのグリップは他社と比べて短い)、薄さも相まって巻きづらい
Bヨネックス ドライスーパー:すこしウェット感がある、耐久性はイマイチ
Cイグニオ       :0,7mmと厚めでフカフカなドライ、ズレやすいのと短いが欠点

次点
*テクニファイバー
 コンタクトラップ   :ボウブランドによく似たウェットグリップ。ボウブランドより安価。入手し難いのが難点
*トアルソンウルトラ  :若干薄手のセミウェットグリップ。耐久性もそこそこで何より安い

以上天婦羅そば終わり。