オールラウンダーって・・・
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得意なプレイスタイルがない人がよく使うけど、
俺は、フェデラー様しか認めないぜ。
ボリス・ベッカー
サンプラスが最高のオールラウンダーと言ってるから。
フェデラーはフォアのグリップが薄いから真のオールラウンダーではない。
オールラウンダーを名乗るには、
ネットプレイヤーのネットプレイと
クレーコーターのストロークを持っていなければならない。
よってクレーコート育ちでウエスタングリップのストロークを持つ
ベッカーやイバニセビッチがオールラウンダーと言える。 その条件なら、ビランデルやムスターも入っちゃうね? ビランデルのネットプレーはネットプレイヤーのものではない。
ムスターに至ってはネットプレーは出来ないと言っても過言ではない。
二人ともネットは主にストローク戦の仕上げで使う。
あくまでもネットで勝負出来なければならない。 ベッカーの分類はビッグサーバーではなくオールラウンダー。 ベッカー→オールラウンダー
イワニセビッチ→オールラウンダー
は分かった。では、あんたの基準だと
この人たちは何になるのか教えてくれ。できればその理由も
フェデラー→
サンプラス→
クーリエ→
フィリポーシス→
パット・キャッシュ→
ベッカム→
松岡修造→
まずは、それからだ そもそもクレーコーターの基準がグリップなのがおかしいw
それなら俺でもクレーコーターになれるっつのwww
普通に全仏に勝ったかどうかで決めろや >>3の者です。
●フェデラー → オールラウンダーに最も近い
現役プレイヤーでは限りなくオールラウンダーに近い。
しかし前述の通り、ストロークがクレーコートのものではないため
まだ真のオールラウンダーでは無いと考える。
フレンチでは優勝したが、優勝=クレーコーターでは無い。
また、もちろん>>9さんの言うようにグリップだけで決まるというものでも無いが、
大体のクレーコート育ちのストロークはウエスタングリップで
回転をしっかりかけ、バコバコ打つだけではなく守りもしっかりしている。
やはり真のオールラウンダーの定義は
例えて言うならエドバーグのようにネットで勝負できるネットプレーと
ナダルのようなクレーでも粘り勝てるストロークを持ち、
サンプラスのような0-40からサーブで挽回できるサーブ力を持つことと思う。
フェデラーのストロークはやはりクレーコートのストロークではない。
それがまだ究極のオールラウンドプレーヤーで無いと言わせて貰っている根拠。
ただし、現状誰よりも究極のオールラウンドプレーヤーに近い。
ベッカーのプレイスタイルはサーブ&ボレーだったが、
ストロークはクレーコートのストロークに近かった。
あまりストローク戦をしなかったのはサーブが反則的に強すぎたことと、性格的な問題と思う。
●サンプラス → 当時の基準ではオールラウンダー
調子がいいときにはフラット系のストロークでストローカーにも打ち勝てたが、
やはりあの薄グリのストロークはネットプレイヤーのストロークの進化版であり、
ストローカーのストロークでは無いと考える。
クレーコートで粘り勝てなかったのも納得。
ただし、今もそうなのかもしれないが、
エドバーグのボレーとナダルのストロークをあわせ持つようなことは
当時のテニス界では実現不可能であり、その意味ではサンプラスは当時では
史上最強のオールラウンダーと言われていたことに異議はない。
●クーリエ → ストローカー
クーリエのネットプレイはもちろん下手などではないが、
やはりネットプレイヤーのネットプレーは
ボレーで勝負できることが条件と思う。
フィリポ以下は申し訳ないけど割愛。あとベッカムはサッカーじゃないの。 訂正。
ただし、現状誰よりも究極のオールラウンドプレーヤーに近い。
↓
ただし、現役では誰よりも究極のオールラウンドプレーヤーに近い。
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