グリップ、握りについて
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皆さんフォアとバックの握りどうしてます?
コンチの人からフルウエスタンの人までいると思いますが
いろいろ聞きたいです でも、レザー直握って感触はいいよね。
そういえば俺も昔はそうだった。
てか、大汗かきじゃなきゃ、レザーってオーバーグリップ要らなくね?
かえって新品のオーバーグリップある方がマメ出来やすいような。
因みにマイカーの自転車のグリップもレザー。
感触がいい。 >>718
伸ばして41cmがマジなら相当太いな
曲げれば50近くあるってことだし
太ももなんか腕と比較する限り66cmはありそう カゼで寝込んでフォーム忘れてちょっといつもと違う感じ、若干短かったのか?のコンチネンタルでサーブ打ったら何か厚い当りで打てるようになった。
ただ問題は無理にテニスしてカゼが治らないので更にテニス出来ないのだが。 >>756
やたら卑猥な握り方に見えるのは俺だけか? >>756
俺に言わせるとウエスタン。
セミウエスタンよりは厚いかな。
足首の日焼けあとからすると高校生の部活とかかな? 調子がいいとショットによって変えたりするが、やり過ぎておかしくなるw
厚めのイースタン>>フラットの壁>>セミウエスタン気味
って感じで当りが変わる。
調子悪い時は何も感じないけど、調子いいとちょっと薄めに握ってフラットに当ててスピードだしてやるか!とかやって自滅したり。
多分、回内がそのままスピンの面の動きになるか、ボールに後ろから前に当たる動きになるかの境目だろうな、あれは。 ようやくバックハンドのフォームが固まった
これで基本フォアバック同一グリップで行ける 軟式上がりで最初そのままウエスタンだったんだけどスピン全くかけきれなくてセミウエスタンにしてみた
おかげでスピンめちゃくちゃかかるようになったけど得意だったフラットで叩いてみたらスピード落ちてしかも軽いボールになってた
ワイパーできるようになったしウエスタンに戻してみようかなと思ってる
個人的な感覚は世間とは違ってセミはスピンかけやすくて
ウエスタンはフラット打ちやすいんだよな(でも飛ぶのでアウトしやすい)
なんか変かなこれ セミウエスタンにして手打ちが上手くなったってだけだな >>773
軟式でウエスタンで打ってたスイングと、セミウエスタンでスピンかける打ち方とで気付かずにスイングが変わったんでしょう。
俺は出来ないけど、軟式のトップ打ちとかがウエスタンでフラットを打つのに近いんじゃね?
ウエスタンでフラットが打てなくなったと言っても、実際アウトするかしないかのフラットなんて打つメリット無いので
セミウエスタンのグリップでスピン量を調節して打ち分けるのを習得して方がいい。
ある程度のレベルだとフラットはいくら速くても当てるだけで返せるし、スピンで手元で伸びてくるような方が返しにくい。
スピンでも少し弾道が高く弾むようなのから、スピードがあって低いけど伸びてくる感じのとか、変化がある方が俺は嫌だ。
伸びるボールってゆーか、終速、バウンドしてもスピードが落ちないボールがいいって言うね。
俺のイメージだとトップスピンが適度に掛かってると、バウンドしたときに回転がコートを噛んでスピードが増す感じ。
まぁ実際は気のせいだろうけどw ストロークではウエスタンの人はリターンでもウエスタンなの?
それとも少し薄くしてセミウエスタンにする? >>776
ブロックするときだけ薄くするんじゃないかな >>776
少し前のテニマガだかで、フェデラーとかリターンの時はグリップふだより薄くなってるのと
リターンのボールの回転数が落ちてるとかの記事あったね。
結論としてリターンは普通のストロークと全く別物として考える、とかだった気がする。 一般レベルの150キロ以下のサーブなら、ストロークと同じくウエスタンで打ってる。 サーブ、ストローク、ボレーをウエスタンで打つ無職の知人がいます また今月のテーマがグリップと渋い中身が来ましたよ、と。
確かにサーブでイースタンでリバース気味に打ってからいつものサーブ打ったりすると、回内が上手く使えていい当たりになるけど、
ボレーとかストロークは一応安定して打てるしなぁ。
何やんだろ?
以前は裏コンチでストローク打ったりしたけど。
コンチでフォアのスライスでも練習すっかな。 それはエドバーグと江戸前、コハダとコンチネンタルを掛けてるんですね(すっとぼけ TONIGHT(下北沢舞クラッシュホテル光金マスター侍警察紳士対応ルーグル美術館長代行)
https://www.youtube.com/watch?v=iJAs0334sxo
(下北沢舞クラッシュホテル光金マスター侍警察紳士対応ルーグル美術館長代行 グリップサイズって大きいほうがいいの? オーバーグリップ巻いた2でも3でも違和感ないw >>788
一般的には、大きい(太い)方がしっかり握れるけどリスト使ったりの細かい動きは制限される。
のでショットは安定する感じ。
細いとリスト使いやすいから威力出したり小技使えるけどその分不安定になりがち。
あと試打ラケでも同じG2なのにヨネックスは太く感じたり(複数人言ってる)、ヘッドは扁平気味とかメーカーによっても少し違いがある。
俺のスリクソンX4.0のG2にグリップテープ巻いたのと、プロスタちゃんG3のレザーにグリップテープ巻いたのと同じくらいだし、
元のがレザーかシンセかでも変わる。
あと技術的になんかクセが直らねぇとか言う時にグリップ細いのに変えたらしっくりきたとか言う経験もある。
オーバーグリップも物によってワンサイズ違う位厚いのとかそれほど違和感ないのとかもあるし。
グリップテープの引っ張り具合でも握り感変わるし。 これもグリップエンドを長く持つとリストを使ってパワーを出しやすく、代わりにラケットコントロールは悪くなる。
短く持つとパワーは出ないけどラケットは安定する。
圭のコーチのチャイケル・マンが晩年サービスのパワーアップの為に0.25インチロングのラケットを使ったのは有名。
代わりにラケットが少し長くなってSWが大きくなったり取り回しが悪くなるのでストロークでほんのちょっと振り遅れたりとかはあるかも。
まぁ慣れとか今のラケットは軽いから昔ほどデメリットは少ないけど。 あ、マイケルちゃんのは1インチロングだ。
2.54センチ長いのはさすがにかなり長い。
サーブでグリップエンドを手のひらの中に入れて打つとすぐ分かるほどスピードうpするけど、フォルトも量産するw マイケルチャンはサービスリターンとネットプレイの時は
グリップの上の方持ってラケットをかなり短く使ってたな 薄めのリプレイスメントグリップでオススメありますか? 元グリはがしてトーナ直巻き、これ最強。
グリップサイズ下げる薄いのはキモニーとかから出てる。 >>798
オーバーグリップ直巻ってことですよね? 打ってて痛くなったりしませんか? グリップ持つ時って小指どこら辺に来る?
自分はグリップエンドが小指の下に来るあたりなんだけどこれって短いのかな? >>799
まん中に当たれば痛くなることなどない、ってウッドを使ってた頃の人は言ってたw
まぁ今やってる人はいないだろうけど。
>>800
それはもうホントに人それぞれ。
グリップエンドが手のひらに隠れるように握る人からコーチなんかで勢いつきすぎないように小指球からエンドが見えるくらいに短く持つ人もいるし。
上にも書いたように短い長い一長一短あるからどっちがいいとも言えない。
今ある程度打ててて問題ないなら気にする程じゃないし、もっと球威が欲しいなら長めに持つのもありだし、逆にコントロール付かないなら短く持つのもあり。
意外とプレー中無意識に同じ所握ってて同じ面ばっかり向いてるとかあるし。 俺左利きで、フォアはエクストリームウエスタン、バックはコンチネンタル(片手打ち)です。
このため、フォアはトップスピンのストロークが95%を占めますw。 >>803
残りの5%は裏面スライスですね、分かります。 みんなスマッシュ練習の球出しするときってグリップどうしてる? 球出しはコーチまかせ
マジレスると試合中もコンチネンタルだからコンチネンタル。ただ球出しとかで左右反面2列球出しとかなら若干バック寄りの方が楽。
昔おせわになったヘッドコーチはラケットのネックの所とか持って3列球出しとかやってた。
でもしばらくやらないとロブの球出しって下手になるよね。届かないロブとかはあげられても練習にちょうどいいのはたまにしかやらないと出来ない。 初歩的な事だがウェスタングリップは地面に置いたラケットをそんまま
握った握りでいいんよな?
それを少し薄くしたのが厚めのセミウェスタンになるわけ? 俺はそうやって握るとちょっと厚めのイースタンになるわ >>807
あれはあくまで初心者に教えるための一つの目安で、ラケットの拾い方でどっちにもなる。
そもそもイースタンとウエスタンの間の微妙な合間にセミを付けた位なんで、雑誌で細かく言う場合はナックルインデックスだっけか?
とかで色々工夫してるけど、それでもおよその目安にしかならないね。 ビッ●カメラ札幌店の佐藤伸弦が暴行事件を起こしていた >>809
なるほど。
ところでナダルのフォアの握りってその地面に置いて握ったときよりまだ厚いの? >>811
どうしても参考にしたいとか真似したいと思うなら前腕とラケット面の角度を見るといいよ
現代的なトップスピンとかだと前腕とラケット面がだいたい90度以上ないとインパクト時にラケット面が上むいちゃう。
逆にどういうグリップにしてもインパクト時にはラケット面はほぼ地面に垂直〜ほんの数度下向き。
錦織とかグリップが厚い選手は肘が曲がってラケット面を垂直にする感じだしナダルはストレートアームでスピンかける割にはそれほど厚くない方じゃね?
地面に置くのも、極端に言えば身体の右真横に置くか左足の前に置いて上から握るかで厚さ変わるでそ? >>812
あたりまえだが厚くなればなるほど面は下を向くね。
ウエスタン以上でストレートアームにするとめっちゃ被るから打てたもんじゃない。
だからニシコリとかが肘を曲げてるのはインパクトと面を垂直にするためというのは理解できる。
ナダルやフェデラーがストレートなのはやはりニシコリとかみたいに厚めでないからってことか?
だとしたらたぶん肘を伸ばしてギリギリ面が垂直になるくらいの厚みにしてるんだと思う。
ナダルのグリップがもしさほど厚くないにも関わらず世界最大級のスピン量だということを考えると
とんでもないことだよな。やっぱり筋力とか体の使い方の問題だろうか。 >>813
雑誌とかの解説だとナダルはそれほど極端な厚いグリップじゃないとか書かれてるよね。
腕のまっつぐか曲がるかはジュニアの頃の影響が大きいんじゃないかな。
身長が低くてバウンドの高いボールを打とうとすると自然と錦織タイプになる。
俺が中学の頃にこてんぱに負けた小学生の女の娘もそういうスイングしてたけど、当時のスクールとかだとコンチの押し出すスイングに矯正されちゃったりしたしな。
斜め上からのナダルのフォアの連続写真見たことあるけど、みんながホイップホイップ言うほどこすり上げてなくて、かなり前にフォロースルーを取ってそのまま前に腕がいかないくらいの所から戻ってきて頭にぶつかるんで上に上げてる感じだった。
練習とかだと普通に左肩にフォロー取ってるしボールの軌道も結構低い。
ボールのスピードもある所を見るとそもそものスイングスピードが速いんだろう。
昔のスピン多いムーンボールとは明らかに球質が違うよね。 マレーってフォアハンドどんな握り方してんだろう
昔は今より薄かった印象があるんだけど、最近は結構厚い握りになってる? ストレートアーム 普通の厚さ (例、ナダル、フェデラなど
非ストレートアーム 極厚 (例、ニシコリ、ジョコなど
でOK? >>815 前からセミウェスタンだと思うけどね
フォームからして何故か薄グリに見える マレーはグリップよりもスタンスが大きく変わったような気がするね。
特にロンドン五輪で優勝する前とかはそんなに厚くないグリップでフラットっぽい球質なのにフルオープンスタンスで今一つフォアのスタンスとスイングがちぐはぐなイメージがあったけど、今はそういう違和感は見得ない。
テイクバックの感じも昔とそれほど変わってないし、大きく違うと感じるのはスタンスくらいかなぁ。
俺の好きなイメトレ用マレー動画
HD Murray / Ferrer 2011 1/3
ttps://www.youtube.com/watch?v=VKYWqJrImzQ
Andy Murrayチャンネルの古い奴
Miami training block 2 (2009年の)
ttps://www.youtube.com/watch?v=ZR5VBz8amtg
Forehand and Backhand(2007年の)
ttps://www.youtube.com/watch?v=BpNFxnShJ9o
最新のこれと比べると全然違うよね。
ttps://www.youtube.com/watch?v=BZ75faHKgSc
2011年も結構古いけど >>816
まぁ大体そんな感じ。
レッスンでテーマがグリップというマニアックな回があって、全員で極厚〜コンチまで変えてフォアとか打ってみましょうとかやってみたことあったが、
普段セミウエスタンくらいでストレートアームな俺でもエクストリームウエスタンにすると肘曲げ猿を得ない。 ストレートアームで高めの打点って、まぁ当たり前だけど結構筋力いるよね。
長いホウキを先を地面につけないで素振りするという練習を強豪高校出身のコーチに聞いたことあるけど今なら感じ分かる。 >>814 ボールとの距離(感)で決まる。
肘を曲げていても、距離を離し腕を伸ばす を練習すると
肘は伸ばせる。
回転で打つことが原則だが。 そういやフェデって意外と、というかまっつぐ伸ばしてるよね。
俺も最近高い球とか脇を開けて横振りするように意識してんだけど、見てたらフェデがそういう打ち方しててなるほろ、と思った。
俺が昔エドバーグが現役のころは脇にボール挟んで脇が開かない打ち方をしろ!とか言われたけど、そのせいかエアK的な高いボールをフラットで打ち込むのが苦手。
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
共通覧
http://s-at-e.net/scurl/common-list.html
■http://s-at-e.net/scurl/ia-Pos.html
■http://s-at-e.net/scurl/ia-0074.html
・A http://s-at-e.net/scurl/ia-A.html
・T http://s-at-e.net/scurl/ia-T.html
碧
http://s-at-e.net/scurl/Blue.html >>809 拾い方ではないよ。
それぞれのグリップに対する腕の向き(角度)は、
概ね決まっている。
コンチを0度とすると、ウエスタンは向きが90度変ることが常識。
コンチから約30度でイースタン、更に30度でセミウエスタン。
一つズラす・・なんて安易な話ではない。約30度変るから激変。 ナダルの手は豆だらけでズタズタ
あんなスイングやったら一般人は
手がズルムケになる
あんなスピンかけていなければナダルは
土以外で勝てたし、フェデラーがあんなダントツ成績残していない
つまり、能力はフェデラーと同等だが、選んだグリップ、スイングが
奇形だから土だけの選手になた あと、ナダル、フェデラーですらグリップ2だから
日本人 は2にすべき ちょっと古いけど(まぁこの前ミックス優勝したし一応現役?)、ヒンギスなんか「あれ?思いっきりハンマーじゃね?」と思った選手。
まぁバックは両手だとそれほどハンマーかピストルかははっきり分かんないけど。
あとはエナンとかモーレスもなんかはグリップ厚いせいかフォアバックともハンマー気味に見えたな。
ただ、ハンマーが良くない理由って昔の押し出すスイングでリストが固定されないとか力が無駄に入るとかの理由じゃなかったっけ?
今は積極的にリストというか回内回外をフォアバック共に使うからハンマーがいけないという根拠に欠けるよね。
昔の基準で言えば俺から見ると錦織のフォアなんかは十分ハンマーに見える。 いや、プロじゃなくてここの皆さんは?
俺はフォアガングリップ、片手バックはサムアップしてる >>827 の分類は、日本ではそうなのかもしれないが、海外では一般的に45度ずつずらして
コンチ → イースタン → セミウエスタン → ウエスタン
バックセミウエスタン ← バックイースタン ← コンチ
とするのが一般的なようだね。
(たとえば ttps://en.wikipedia.org/wiki/Grip_(tennis) )
だから コンチネンタルから90度ずらしたものはウェスタンではなくセミウエスタン。
現在のトッププロの多くがセミウエスタンだと行っているのは、この握り。 で >>835の分類に従えば、フォア:セミウエスタン、バック(片手):バックハンドセミウエスタン
どちらも人差し指はグリップに触れる程度で力は入っていないので、ハンマーだとかガングリップだとか意識したことはないなあ。
フォア、バックともセミウエスタンならよく考えたらグリップチェンジがいらないんだけど、した方が楽なのはなぜだろう。 >>835 一般にウエスタンは、ラケットを地面に置いて真上から持つ といわれてる。
更に、ウエスタンより厚いグリップをフルウエスタンとかエクストリームウエスタンなどと
分けて言うことも多いが、それらと45度ずらすのは矛盾するような気がするが。 おれも>>836とほぼ同じ握りでフォアバック同面打ち >>838
日本でそう言っている人が多いことを否定するつもりはないが、海外での一般的認識は>>835の通り。
他のサイトでもだいたい同じ分類だ。
だから>>838流で言うウエスタン、エクストリームウエスタンは、海外で一般にセミウエスタン、ウエスタンと呼ばれている握りと同じ。
日本だけで話をするならどうでもいいが、海外の記事等を読む上では注意が必要。 >>841 矛盾があるんで再度確認したいが、
海外では、ウエスタンとエクストリームウエスタンは同じグリップ となるが、
それで良い?
少なくもとテニスの基礎は、国内でも海外でも変わらんはずだが。 プロとかってフォアだけでも打つボールによってグリップかえるのかな
写真なんかで、深くて高いボールフルウエスタンだけど、浅いボール打つときは、イースタンっぽいんだよな コンチネンタルで手の甲側でフォアハンド打つこと。
エクストリームウエスタンの更に裏。
昔のベラサテギとかがそんな感じ。 フルウエスタン、エクストリームウエスタンというのは外国のグリップのリストには無いけど
外国で通用する言葉なの? >>842
何が矛盾するかわからないけど、エクストリームウエスタンはウェスタンよりさらに厚い握り。
もう一度書くと、人差し指の付け根が、グリップの面(bevel ↓を参照)のどこで来るかで握りを識別する。
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/bb/TennisBevels-PNG.png/880px-TennisBevels-PNG.png
コンチはbevelの2、イースタンが3、セミウエスタンが4、ウェスタンが5。
エクストリームは "past the 5th bevel" とあるから5と6の間くらい。6なら裏コンチ。
それからフルウエスタンはウエスタンと同じで、セミウエスタンと対比するときに使う言い方。
参考
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Grip_(tennis)
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Forehand 自分で書いといてなんだけど多分しないw
3人くらい外国人のコーチに習ったことあるけど、コンチ、イースタン、ウエスタンくらいは言ってもそれ以上は「こう」みたいな感じで細かく言わないし。
てか元々ヨーロッパの地域の選手が多用してたのでコンチネンタルの地域のグリップ→コンチ、アメリカの東部の選手が多用してた→イースタン、西部→ウエスタン、というのが発祥で。
雑誌の技術特集とかで細かいグリップを分類して書くネタとしてだんだん名前が細分化してったんだろうね。
グリップって大事だけど難しくて、テニスする側としては人生でそれほど多くのグリップは使わないけど、
たとえばマッケンローなんかはシニアツアーでも昔のコンチの握りのまんまプレーしてるんで、彼にウエスタンってどう握るの?って聞いてもやったことねーYOって言われるだろうし、
逆に教える方としては色々な握り方があるから名前を分けて解説した方が伝わりやすい。
あとリアルにコーチングする場合はその人のグリップとかスイング含めて「もうちょっとこうしたら」とか言葉じゃなくて動きで教えられるけど、
雑誌とかの文字で伝えようとするとバックハンドイースタンで握ってサーブを打つのかフォアイースタンでサーブを打つのかでスイングもイメージも全く変わってくるんで両方のことを書かないといけないし。
そうそう、思い出したけど”厚い”とか”薄い”とか言う表現は完璧に日本だけ。最初外国人のコーチが生徒に「もっと厚く握るの?」とか聞かれて困ってたw
ただ言葉として細かく名前がどーのとか分類したり和製英語とかで言ったりするよりジュニアとか初心者の頃にしっかりグリップを教わる、教えることの方が大事かもね。
ジュニア上がりの女子なんかで多いけど、サーブの握りが子供のころのイースタンのまんまフォームとか出来上がっちゃって、回転系のサーブだけ苦手とか
まぁ最近はボレーはフォア寄りでも打てるふいんきだけど、バックボレーでグリップチェンジが出来なくてバックボレーが苦手とかは結構多いし。
どっかで薄い握りとか覚えなきゃいけないけどそういう機会が少ないんだろうね。
錦織も最初の頃とかボレーがもの凄いフォアに厚い握りで打ってて大丈夫かいな、と思ってたら最近は少し変わってきたような希ガス >>848 835にエクストリームウエスタンがないのは何故?書き忘れ?
>>846 納得 錦織選手も近いね。それが裏コンチか・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています