胴体の動きを手先まで連動させていく。
手だけで水を書くのは長く持たない
腕をつかっても持たない
肩をつかってもやはり長くは持たない

胴体のローリングに手を連動させることによって
長く泳ぐことができる。

鉄のドアのたとえで言うなら、体を寄りかからせた方が
当然楽に開く。